こんにちは!アットマーク・ソリューションの人事担当です。
4月22日(月)、弊社COOの西川をはじめ3名で、京都産業大学内のエンジニアサークル・あまてくさんにお邪魔してきました!
△大学名が入っているモニュメントを探した結果、選ばれたのは中央図書館でした
あまてくさんとは?
あまてくは京都産業大学の学生を中心としたエンジニアコミュニティです。勉強会やLT会など、授業で触れる以外のプログラミングや技術のキャッチアップだけでなく、ハッカソン出場やチームメンバーの育成などエンジニアを目指すきっかけになる活動を行なっています。
(公式Webページより抜粋)
あまてくさんとしても、企業を大学に呼ぶ形のコラボイベントは初めてとのことでした。(オンラインでのハッカソンやLTは実績あり)
当社としても、大学にお邪魔してお話しするのは新しい試みでした。
どのくらいご参加いただけるかドキドキしながら会場に向かい、準備をしているうちにどんどん人が増えていき……
あまてくさんのメンバーだけでなく、入学して1か月足らずの1回生の方も数多く参加してくださり、最終的には想像を上回る合計40名ほどの大盛況でした!😲
新学期が始まったばかりという忙しい時期にもかかわらず、ご参加くださった皆様ありがとうございました!!
第1部
- エンジニア初学者向け〜これからのキャリアの積み方〜
- エンジニア経験者向け〜最新の就活事情とITの業界地図〜
第2部
△アイスブレイクで学生さんと話すCFO
第1部では、まず勉強を始めたての学生さんに向けて、そもそも「エンジニア」って何?という話から始まりました。
どれもよく聞く用語ではありますが、いざ調べようとすると混乱してしまうものですよね。
それぞれどういった領域を担当しているのか説明したあとで、COOの西川さんが辿ってきたキャリアについても触れてから、エンジニアとして上達するには何をするのがいいかアドバイスしてもらいました。
実際にハッカソン等で積極的にアウトプットしている先輩たちも多くいるあまてくさんだからこそ、新入生の皆さんにも「とにかく実践」の大切さが伝わったのではないでしょうか💡
第1部の後半では、人事にバトンタッチ。エンジニアとしての就職を考えている上回生に向けて、IT業界の業界地図と、インターンの例を紹介しました。
「ITコンサル」「SIer」「PC・ハードウェア」「WEB広告」「IaaS」「SaaS」などなど、一言に「IT業界」といっても業務内容は様々。
名前をよく聞く大手企業がどこに分類されるか話し合うグループワークも交えながら、各業種を比較していきました。
△有名企業を分類していくグループワーク。名前は知っていても、いざ業務内容を聞かれると悩みます
具体例の一つとして、弊社が関わったとあるWEBアプリのお仕事を挙げました。構図としては、「事業会社さんから依頼を受けて、当社がSIerとして受注する」という形です。
少しでもイメージが掴めたでしょうか……?
最後にインターンにもいろいろな種類があることをお話ししました。
業種や業務形態によって、内容も期間も幅広いからこそ、いざ応募するとなると悩んでしまうもの🤔 一概に長期だから良い・実務に関われるから良いとも限りません。
今の自分にはどんな経験が必要なのか、立ち止まって考えるいい機会です。たとえばプロの目線からのフィードバックを受けるなど、自分だけでは得られない経験をするチャンスになるといいですよね✨
企業側としても、限られた時間でどんな価値を提供できるか、改めて考える機会になりました!
ちなみにアットマーク・ソリューションでもインターンを募集しています!📢
第2部は3グループに分かれながら、学生さんからアットマーク・ソリューションのメンバーに自由に質問していただく交流会でした。こちらは自由参加とはいえ、半数近くの方が引き続き参加してくださいました!🙌
実際にいただいた質問を一部ご紹介します!
・仕事のやりがいってなんですか?
・自社サービスの会社との違いってなんですか?
・SESは未稼働だと給与が変わると聞きました。本当ですか?
・転勤はありますか?
・面接で一番重視するのってなんですか?
・ポートフォリオって面接で有効ですか?
・1回生でもインターンのチャンスはありますか?
学生さんが抱えているリアルな疑問を聞けて、こちらとしても勉強になりました!学生の皆さんの参考になっていると嬉しいです😊
△いただいた質問に答えるCOOとCFOのお二人。発表中にQRコードから質問が送れます。便利!
イベントが終わったのは20時頃でしたが、たくさんの方が最後まで参加してくれました!メモを取りながら話を聞いたり、質問をしたり、と積極的な姿勢に感動しました!👏
あまてくさんはハッカソンをはじめとしたイベントに参加していたり、自分でアプリを作ってみたり、中にはプログラミング言語を作っている人もいて(!?)、良い刺激がたくさん受けられる素敵な環境だなと思います。
今後も繋がっていきたいなと強く感じる、幸先の良いスタートでした!💖
△あまてくさん、京都産業大学さん、ありがとうございました!!
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