What we do
企業の「サステナビリティ経営」をサポートするコンサルティング支援を行っています。
具体的には、地球温暖化の原因とされるCO₂(二酸化炭素)などの排出量を「見える化」したり、将来の気候変動に備えた対策を企業と共に考えたりしています。
また、「TCFD」や「CDP」など、企業が環境への取り組みを社会(ステークホルダー)にわかりやすく説明するための仕組みに沿って、情報整理や発信のサポートも行っています。
私たちの仕事を通じて、企業の取り組みが環境にも社会にもポジティブな影響を与え、持続可能な社会・地球環境の実現を目指しています。
■ どんなサービスを提供しているの?
サステナビリティ経営に課題を抱えている企業に向けて、以下のような支援を行っています。
・気候変動への対応状況を整理・発信する「TCFD開示」の支援
・CDP(国際的な環境評価団体)への回答サポート
・自社のCO₂排出量を把握するための算定支援(GHG算定)
・製品のライフサイクルに基づいた環境負荷の評価(LCA/CFP)の支援
・環境価値を「見える化」した証書(クレジット)の仲介
・環境情報の開示に初めて取り組む企業への支援 など
これまでに600社以上の企業に対して、1700件以上のサステナビリティ経営支援を行ってきた実績があります。
これからも、より多くの企業が持続可能な成長を実現できるよう、企業の良きパートナーであり続けたいと考えています。
Why we do
気候変動、生物多様性の損失、資源の枯渇──。
今、地球規模で起きているこれらの課題は、もはや一部の人々だけの問題ではありません。私たちの暮らし、企業のビジネス、そして次世代の未来そのものが、その影響を受け始めています。
こうした社会課題に正面から向き合い、「持続可能な社会」を本気で実現しようとしている企業が、少しずつ増えてきました。
けれども、その道のりは決して平坦ではありません。何から始めればよいのか。どの指標や基準に従えばよいのか。どうやって自社のビジネスと地球の未来を両立させていくのか――。
私たちエスプールブルードットグリーンは、そんな企業の“迷い”に寄り添いながら、共に考え、走り、変革を実現するパートナーです。
私たちのミッションは、
「地球の青と緑を未来に繋ぐため 世界の企業の事業構造を変革する」
現実のビジネスの中にある可能性を引き出し、「持続可能性」と「企業価値」の両立を支援する――それが、私たちの存在理由です。
そのために私たちは、4つのバリューを大切にしています:
【Passion】 顧客を超える情熱を。
【Respect】 全ての仲間と顧客に感謝を、敬意を。
【Surprise】 圧倒的な知見と創造性でオドロキを!
【Speed】 社会課題の解決には迅速な行動が必要不可欠。
これまで、CO₂排出量の可視化やTCFD、CDPなどの情報開示支援などを通じて、多くの企業と“本気の変革”を成し遂げてきました。
私たちが目指すのは、単なる「環境配慮」ではありません。
企業の成長を止めることなく、むしろ加速させる。そんなサステナビリティ経営を、社会のスタンダードにしていくことです。
今、地球が求めているのは、「変化を起こせる人」。
その変化の先頭に立ち、企業と社会と地球をつなぐ仕事に、あなたも加わりませんか?
How we do
サステナビリティ経営の支援――。
この言葉を聞いて、「難しそう」「自分にできるのかな」と感じた方もいるかもしれません。
でも、心配はありません。
私たちエスプールブルードットグリーンには、学生として学び終えたばかりの新卒社員も、異業種からキャリアチェンジした中途社員も、多く在籍しています。
その誰もが、未経験から第一線で活躍できるようになる仕組みがあります。
入社後は、環境・サステナビリティに関する基本知識や、支援実務の進め方を体系的に学べる研修プログラムを実施。
これまでの支援実績で蓄積された豊富なノウハウをもとに、現場に出た後も、社内勉強会や情報共有の場を通じて、日々成長し続けられる環境が整っています。
また、組織全体の平均年齢は28歳。
年齢が近い社員が多いため、相談しやすい雰囲気があり、年次や入社時期に関係なく、新しい挑戦に手を挙げやすい風土があります。
実際に、新卒2年目でプロジェクトの中心を担ったメンバーや、中途入社1年目で新サービス開発に関わる社員もいます。
そして、私たちが大切にしているのは「チームで挑む」というスタンス。
ランチ会や懇親会、ボランティア活動など、部署を越えた交流の機会も豊富に用意しています。参加は自由ですが、自然と人とのつながりができ、個人の意思を尊重しながらも、温かく支え合えるチームワークが育まれています。
「今はまだ専門的な知識がない」
「新しいフィールドに飛び込みたいけど、不安がある」
そう思っている方こそ、ぜひ私たちの仲間になってほしいと思います。
必要なものは熱意だけ。社会課題の解決に挑むキャリアの第一歩を、ここから始めてみませんか?