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代表ごあいさつ。

初めまして、ラ・ベレーザ株式会社 代表の金山と申します。
弊社は2021年1月に創業したスタートアップで、美容医療の領域でビジネスを展開しています。

私のビジネスにおけるモットーの一つに、積極的なアウトプット、というのがありますので、こういった発信はできるだけ積極的にできればと思っております!少しでも弊社のことを知って頂き、ご興味を持ってもらえたらと嬉しいです!

そしてまずは自分自身のことを開示しないといけないと思い、初めての投稿では、まず代表の私の自己開示を少ししたいと思います。

私は新卒以降、製薬業界で一貫してMR職をしていました。内資系に入社し、その後、外資系を2社経験しました。
所属した会社ではいずれも上位表彰を頂き、トップセールスで海外に連れて行って頂いたりもしました。

MR職をあまりご存知ない方のために簡単に説明をしますが、MR(Medical Representative、医薬情報担当者)とは、簡単にいうと自社の医薬品を医師や薬剤師の先生方に情報提供をする仕事です。ここで、営業というフレーズが出てきませんが、MRはあくまで立場上、情報提供に努めることが業務ですので、若干特殊といえば特殊な業務かもしれませんね。

MR職では基本的なお客様がドクターになるため、基本的に高いリテラシーを保持しながらも、ドクターも人であるため疲れている時やいいことがあった時など、あくまで普通の人として気を遣いすぎることのないよう、折衝のバランスを保つことが重要と考えながら仕事をしていました。元々、人と話すことが得意な方ではないと自認し、人見知りもあるため、営業的な仕事は向いていないのではないかと思っていました。それであれよあれよと10年以上MR職を続けました。その中で大変お世話になったドクターや、私の成績のために一生懸命にヘビーユーザーになって下さったクリニック、あるいは私の楚を築いてくれた上司や仲間との出会いなど、本当に良い経験をさせて頂いたとしみじみ感じています。

そんな私が美容医療に出会ったのは、起業前最後に勤めていた外資系製薬企業でした。美容医療領域での薬剤を扱っていたため、訪問対象が美容クリニックや、美容医療を診療に取り入れている保険診療クリニックとなり、セールス・コンサルタントとして業務を行うようになりました。私はおそらく、美容クリニックに訪問した数は全国あらゆる方の中でもトップ5には入ると思います笑。

美容医療の領域は、詳しい方はよっぽどの方を除いて少ないと思います。それはいくつかの理由が重なっているからと考えています。それは以下の通りです。

・美容”医療”のため、規制が厳しい(景品表示法、薬機法など)
・他科に比べて科学的根拠が劣る
・世間のイメージが悪く、興味がないどころかネガティブな意見の方が少なくない
・見た目が変わりすぎている人を見たりして、自分は絶対にああはなりたくないと思っている etc・・・

ここで、誤解をして欲しくないのですが、私の美容医療に対するスタンスとして、美容医療を押し付けたいという訳ではない、ということです。

私は美容医療領域に長年携わる中で、上手に程よく美容医療を利用し、輝いている方や自身に満ちている方たちをたくさん見てきました。私は、現状の情報提供のあり方やエビデンスを高めることで、今よりも美容医療は手が届きやすくなると思っています。

私は医療従事者ではない立場から、美容医療の安心安全の構築に寄与していき、美容医療との新しい付き合い方を提案することで、皆さんが見た目をケアする際の選択肢の一つになるためのお手伝いをしていきたいと思っています。

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