こんにちは!
株式会社ジェムキャッスルゆきざきの採用担当です。
当社はハイブランドのジュエリーや腕時計を扱っている会社です。全国主要都市に店舗を構え、20店舗以上を展開しています。
近年は、浜崎あゆみさんをブランドアンバサダーに起用しました。
今回はWebデザイナーとして活躍する飯田さんにインタビュー。
当社への転職理由やインハウスデザイナーとして感じる働きがい、2025年の目標などを聞きました。
ぜひ、最後まで読んでいただければ幸いです!
株式会社ジェムキャッスルゆきざき
飯田 あや さん
現在、入社2年目のWebデザイナー。
大学では文学部デザイン専攻に進み、IllustratorやPhotoshopを用いたデザイン、そして動画制作をはじめ、芸術全般を学ぶ。
卒業後は地域密着のイベント会社に就職。イベントディレクターとしてイベント運営全般に携わりながら、出展企業のブースデザインも担当する。
その際に寄せられたクライアントからの喜びの声をきっかけに、デザインの仕事に可能性を感じて当社への転職を決意。Webデザイナーとして新たなキャリアをスタートした。
大学と社会人でデザイン制作に携わりながら
ーー大学では、どのようなことに打ち込んでいましたか。
入学後はデザインや動画制作をはじめ、芸術領域を幅広く学びました。そのなかで印象深いのは卒業制作とアカペラサークルですね。
卒業制作は4人1チームで作品を創ります。私は“視覚”をテーマにした動画作品を学校にこもりながら制作し、連日終電ギリギリまで手を動かしていました。なかなか大変ではありましたが、今思い出しても楽しく充実していたなと思いますね。
もう1つ打ち込んだことは、入学から卒業までずっと所属していたアカペラサークルですね。さまざまな場所で歌いましたし、あるイベントでは委員長を務めたこともあります。
ーー卒業後は、どのような会社に就職したのか。
イベントで歌を聴いていたお客さんの笑顔が本当に印象的で「人を楽しませることができる仕事に就きたい」と思うようになりました。
その思いを胸に、私は地元のイベント会社に就職します。入社後はイベントディレクターとして、各種イベントの運営、備品やスタッフの手配、各種クリエイティブの制作進行まで広く担当していました。
ときにはイベントに出展する会社さん向けにブース空間のデザインをしたり、動画を作ったりと、大学で学んだ技術を実務に活かせる場面もありました。
結果まで追えるインハウスデザインの魅力
ーー飯田さんが転職を考えたきっかけを教えてください。
前職でチラシを作成した際に、あるクライアントさんがとても喜んでくれたんですね。その頃の私は入社して数年が経っていた頃で、もっとデザインに関わる仕事に就きたいと考え始めていました。
ーーどのように転職活動を進めていきましたか。
当社に入社するまで、実は約4ヶ月間Webデザインのオンラインスクールに通っていました。もともとIllustratorやPhotoshopは触っていましたが、Webデザインはスクールで1から学びました。
転職先の条件として、スクールで学んだWebデザインとコーディングのスキルを活かせる場所で働きたいと考えていました。
ーー大学、そして前職でデザインに携わるなかで、なぜWebデザインを選ぼうと思いましたか。
これは私の勝手なイメージではありますが、グラフィックデザイナーは美大を出た方がセンスを存分に発揮して活躍する世界で、デザイナーとしてのスタートが遅い私が生き抜くには少し難しさを感じていました。
その点、Webデザインは比較的新しいデザイナーの仕事で、社会人からデザイナー未経験でスタートしようとしている私でも「まだ間に合うのかな」と思い、Webデザイナーを志望しました。
ーーさまざまな選択肢のなかから、当社を選んだ理由を教えてください。
一つは、やはりデザインからコーディングまでトータルに携われることですね。そして、インハウスデザイナーということもあり、自分の仕事ぶりがどのように売上などの数字に影響しているか追えることも魅力的でした。
少数精鋭のチームでスキルを磨く
ーー飯田さんが、主に担当するお仕事を教えてください。
ECサイト内のWebページに使う新たなデザインや改修が中心です。特集記事やセール時のページデザインからコーディングまで、主に担当しています。
ほかにも、私はLINEの運用も担っています。LINEを通じて配信する新商品情報など各種コンテンツの制作、URLや画像の設定など配信に向けた準備も私の担当です。
当社は少数精鋭で業務範囲が広く、多くの知識と経験を得られますね。
【ある1日のスケジュール】
~8:30 出社
8:30~ 前日分の売上確認、メール対応
9:00~ 制作
13:00~ 昼食
14:00~ 制作
17:30~ LINEの配信コンテンツ作成および内容確認、配信準備
18:30 退社(帰りの電車でYoutubeを楽しむことがルーティーンです)
ーージェムキャッスルゆきざきで感じられる、仕事のやりがいは。
自分が制作したデザインやコンテンツが世に出ることが、本当に嬉しいですね。
サイトへのアクセス経路を分析して改善したり、どのコンテンツを経由して商品が売れたかを確認してノウハウを蓄積できたりと、Webデザインならではのやりがいも感じています。
クライアントワーク中心の制作会社に勤務している場合、制作に携わったクリエイティブへの反響を追いかけきれない場合もあると思います。その点は、インハウスデザインの面白さともいえるのではないでしょうか。
ーーWebデザインのチームは、どのような雰囲気ですか。
6名のデザイナーがおり、経験者と未経験者は半々ですね。雰囲気は穏やかで、協調性があるチームだと私は思います。協力しながら、日々の仕事を進められる環境です。
新たなトレンドを知り、知識をアップデートしたい
ーー飯田さんが思う2025年の目標は?
仕事では、デザインやコーディングスキルをさらに磨きたいです。さまざまなサイトや動画を参考にして制作したり、個人レッスンのような形でコーディングを学んだりと、これまでの学びを継続していければと思います。
プライベートでは、まだ行ったことのない場所に旅行に出かけたいですね。今は海外旅行に興味があります。
ーーWebデザインの領域はアップデートが欠かせませんね。
InstagramなどのSNSを通じて、新たな情報を得るようにしています。また、Figmaのようなツールを活用したデザインも増えているので、これまで触れてこなかったツールの使い方を覚えながら、効率よくデザインを進められるように心がけています。
ーー最後に、飯田さんはどのような人が当社で活躍できると思いますか。
ジェムキャッスルゆきざきのメンバーは、上昇志向を持つ方が多いと思います。現状維持で安心するタイプの方よりも、今よりも成長したいと思える方に合っていると思います。
株式会社ジェムキャッスルゆきざきでは業界の中でもインセンティブや福利厚生が充実しているため、社員満足度は高いです。
「とにかく稼ぎたい!」「大好きなジュエリーに囲まれて働きたい」などと考えている方は、ぜひ「お話を聞きに行きたい」よりクリックして応募してくださいね!
社員一同お待ちしております💎
<株式会社ジェムキャッスルゆきざきの公式HP&SNS>
◆Instagram:https://www.instagram.com/gemcastle_yukizaki/