こんにちは!AABの宮本です。
AABの社員それぞれがどんな仕事をしているのか、どんな働き方をしているのか、イベントの企画制作の醍醐味とは? …などなど、様々な話を伺い、公開する「スタッフインタビュー」。
今回はいつも記事を執筆しております、私、東京オフィス 制作部の宮本祐里子の記事を掲載します。
わたしは現在、3歳の娘をもつワーママなのですが、やはり出産前後で働き方に変化がありました。
どういう変化があったのか気になる方や、「ママになっても働ける?」「イベント業界や企画制作に興味はあるけど経験がない・・」と思われている方などの参考になればと思います。
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AAB STAFF Interview /【Ep.13】宮本 祐里子さん
ー はじめに、簡単な自己紹介をお願いします!
宮本 祐里子:
2009年に入社した宮本祐里子です。
入社後は大阪オフィスで10年ほど勤務を経て、東京オフィスに転勤となりました。展示会・商談会・セミナー・講演会、パブリックイベント、国際会議などのいろんなイベントの企画から制作、イベント当日の運営や進行など、国内外の様々な案件に携わっています。
ー 入社したきっかけはなんでしたか?
宮本 祐里子:
わたしたちが学生の頃は、就職氷河期とまでは言いませんが、リーマンショック後で、有効求人倍率が0.88と、100社受けて1社から内定がもらえるかどうか、、という就職が厳しいときで、いかに数を受けるかが大事、みたいな就職活動年でした。わたしも就職活動をしていましたが、興味のない会社を調べたり、就職試験を受けたり、、というのがどうしても気が乗らず、大学生の時には、まわりのみんなほど就職活動をやらず、飲食店などのアルバイトに明け暮れていました。
アルバイトの経験はとても楽しいものでした。わたしが勤務していた飲食店は、アルバイト主導で販促活動を計画したり、売上アップには何をしたらいいか?などを考えさせてくれる店舗だったので、仲間たちと一緒に考えたり、実際に売上という数字で成果が出たり、という実績につながる経験がとてもおもしろく感じ、新卒では就職せずに、パートとしてアルバイトを続けていました。ただ、こういう店舗というのは、店長が変わると経営方針が大きく変わるもの。。わたしも店長が変わったことをきっかけに就職を意識しました。
そこからは、ハローワークで求人を探しましたが、新卒で就職しなかった影響はここでもあり、なかなか書類選考も通らない状況が続いていました。そんな中、AABの求人を見つけたんです。AABの採用試験は、書類選考と併せて「気になった広告について」プレゼンテーションするという「課題」があり、書類以外の審査項目があれば勝負できるかも!と応募したのがきっかけです。わたしはPCのプレゼンソフトではなく、工作のような感じで毛糸や画用紙をつかったアナログのプレゼン資料を作ったのですが、そこを面白いと思ってもらえたのか、ようやく面接へとつながり、とても嬉しかったのを覚えています。
ー 入社前と入社後でギャップはありましたか?
宮本 祐里子:
「制作」という言葉から、いろんなものを作るのだと思っていましたが、実際の業務はデスクワークがほとんどで、書類や資料を作るのにはじめは苦労しました。
また、私が就職したころは、「働き方改革」なんて言葉もなく、日々の勤務時間も長く体力的にもきつかったのですが、(あ、今はそんなことないですよ。笑)なんとしても就職の機会を逃さないように!とくらいついていくのに必死だったのを覚えています。笑
どこのオフィスも特色のある風変わりなオフィス
他社とは違ったおもしろさがAABにはあります
ー 宮本さんからみて、会社や一緒に働く人たちの雰囲気はどうですか?
宮本祐里子:
あったかい人が多いなと思います。わたしは10年大阪オフィスに勤務していましたが、まるで家族のような感じに思っていました。上司とも、仕事のことはもちろん、プライベートなことも話したり、風通しの良い関係だったと思います。イベントはひとりでは作れないので、仕事の様子を見て、さりげなくフォローしたりしてもらったり、優しく頼もしい人たちという印象です。あとこの業界の方ははみんなパワフルで、年代が上の人ほど元気!だなという印象があります。
また、わたしはWantedlyなどで記事投稿等を担当しており、社員みんなにインタビューをさせてもらう機会があるので、社員それぞれの仕事の取り組み方やそういう思いで仕事に取り組んでいるんだ、なと刺激をもらうことも多いです。
ー では、職場環境についてもきいてみたいと思います。オフィスはどんな印象ですか?
宮本祐里子:
各拠点によって印象が全然違うし、いい意味でオフィスっぽくない職場で面白いなと思います。
大阪オフィスは、トタン板で囲まれた倉庫をリノベーションしたおしゃれなオフィスなんですが、なぜか動物たちの出現が多いです。笑 社員がいる間は表のシャッターを開けているのと、どこかに穴があるのか、敷地内には猫やイタチ、アライグマ(!)に鳥たちが迷い込んできたことも。。笑
なんか鳴き声聞こえるな・・と思っていたら、棚の上で、生まれたてであろう野良猫の子猫がいるのには驚きました。。。屋根があって、風もしのげるので安全だと思ったようです。笑
東京オフィスは、雑貨店を営んでいることや店長見習い猫の「のぶにゃが」がいるので、地域の方の訪問が多いのが楽しいです。毎日、向かいの保育園のこどもたちがお散歩のたびに覗いてくれたり、常連のお客さんがいらしてくれたり。地域の方との関わりがある、こちらも特殊な職場だなと思います。
以前のベトナム ホーチミンオフィスは、社内にカフェがあったりして、おいしいドリンクをのみながらフリーアドレスで仕事ができたり。それに、海外のオフィスはそれぞれの国の文化や習慣が違うので、新しい体験や知識を知ることができ、自分の見解を広げてもらっているなと感じます。
いろんな拠点のオフィスで仕事をしてきましたが、どのオフィスも遊び心のある、他の会社とは違った少し特殊なオフィスです。
ライフステージの変化により、
仕事と家庭の優先順位や仕事への関わり方も変化
その変化に葛藤しつつも、仕事もあきらめたくない
ー 在籍している部署やチームのご紹介をお願いします。
部署やチーム内にて担当されているのはどのような仕事ですか?
宮本祐里子:
以前、大阪オフィスにいたころは、国内案件を中心に、イベントの制作・運営を担当していました。大阪に本社を持つ企業様や関西圏の商業施設などのプロモーション案件などを扱っていました。また、他の社員と比べると、運営ディレクターとして他社のイベント現場などに赴くことも多かったと思います。
現在は、東京オフィスの制作部に所属しています。東京オフィスでもイベントの制作・運営を担当していますが、クライアントは、行政機関や地方自治体などが多く、インバウンドプロモーションなど海外でのプロモーション案件を手掛けることが多くなりました。
そしてイベントの制作業務に加えて、社内の庶務業務や採用・広報に関することなども担当しています。
また、わたしは転勤後に結婚・出産などライフステージの変化を経験しました。それに伴い、仕事への関わり方はガラッと変わったかなと思います。今も制作案件に携わっていますが、勤務不可能な時間もあることから、メイン担当者として案件を担当するのではなく、他の社員のサポートに回ることが増えました。手が空いているときは、やれることはないか探すように心がけ、その時々でその瞬間に手伝って!というときも、求められていることは何か、どういう状態のものがほしいのか、等を考えて、他の人たちの業務負担を減らせるようにフォローするよう心がけています。
ー 現在どんな働き方をしていますか?
宮本祐里子:
今はこどもが小さいため、基本的にテレワークでの勤務をさせてもらっていて、出社は基本週1回のみです。ですが、イベントの本番が近く、準備などの必要がある場合には、出社の回数を増やしたり、仕事内容に合わせて調整しながら勤務しています。通勤時間を勤務に充てられるため、時短ではなくフルタイム勤務で復職できましたし、テレワークで業務させていただけるのはとてもありがたいなと思っています。
保育園のお迎えなどがあるので、基本的には定時時間での勤務なのですが、繁忙期やイベント本番直前などは残業することもあります。その際は、先に普段通りこどものことを済ませてから、夜の時間帯に再び勤務する、ある程度の予定が見えている場合は事前に旦那と子供を見るスケジュールを相談・分担するなど、時間を工面しながらカバーしています。
そして、最近ようやく現場や出張などにも出られるようになってきました。私自身はイベントの現場が好きなので、久々に出張や現場に出られた時はとても仕事が楽しかったです。
欲張りですが、仕事も子育てもどちらも頑張りたいですね。
ー 仕事の全体的な流れは?
宮本祐里子:
こどものお迎え時間がタイムリミットなので、限られた時間内で効率よく業務を推進できるように心がけています。朝メールチェックをして、その日にやらなければならないタスクに優先順位をつけることから始めるようにしています。時期によって、業務の混み具合が異なるので、広報や採用の記事執筆などは、手が空いているときになるべく書き溜めてストックするようにしたり、忙しくなって業務が止まってしまうことがないように、自分なりに工夫しています。
ー 遠隔でコミュニケーションをとる人(海外拠点等)とは社内でのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
宮本祐里子:
普段はテレワークなので、社内の人とのやりとりは「Skype」を使って、チャットや通話でコミュニケーションをとっています。制作案件などは、細まめに進捗を共有したり、他案件の制作状況なども聞きながら、他の人の手が回っていない部分をフォローしたりするようにしています。
ー 仕事をしていて大変なことはなんですか?
宮本祐里子:
イベントの企画制作の仕事で大変だなと思うのは、毎度プロモーションするモノやサービスが違うため、仕事に取り掛かる際には、効果的な企画やプロモーションを考えるために、そのプロモーションするモノのことを調べたり勉強したりして「対象を知る」ところから始まります。毎度新しい知識を入れていき、終わったら頭の中を整理するということを繰り返します。
また、プロモーションの手法やトレンドは日々変わっていくので、そういったところも情報を日々アップデートする必要があるので、日々勉強なところは大変かなと思います。ですが、新しい知識に出会うことはおもしろい点でもあるので、大変さとおもしろさは紙一重ですね。
そして、育休明けの復職後は、日々の生活をいつも通りやることが大変でした。
フルタイムで復帰したため、終業後は寝かしつけまで怒涛のスケジュールです。笑 お迎えにいって、そのまま夕食の用意、ご飯を食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけまでが休む間もなく進んでいきます。出社した日には座るって休む暇もないほど。。こどもと一緒に寝落ちしてしまうことも多いです。笑
ですが、1年経って生活に慣れてきたこともありますが、こどもも自分のことが少しずつ自分でできるようになり、少し余裕も出てきました。保育園から帰ってきたあと、10分ほどですが、少しのおやつを食べながら一息休憩する時間が持てるようになり、その時間がとっても楽しいです。こどももおしゃべりが上手になってきたので、その日の出来事などを話してくれるのを聞きながら、お茶の時間を楽しみます。これがめちゃくちゃ癒されるんです。
イベントの仕事の醍醐味は「人との関わりあい」
全体がうまく進むよう、細やかな気遣いを大切に。
宮本祐里子:
私は「制作」を担当することが多いのですが、イベントの本番が一番楽しいなと感じますね。
制作の仕事は、企画書などの書類しかない状態から、そこからいろんなものを手配したり、内容をつくったりしながら、紙に書いてあることを具現化していく作業です。紆余曲折あることも多いのですが、当日無事に形になったときには毎回よかったなと思います。
また、イベントはその場でお客様の反応がダイレクトに返ってくるところも面白い点です。
わたしは、大阪オフィスにいた頃、10年ほどゲーム会社さんのイベントブース制作の案件を担当していたのですが、イベント当日にこどもたちが一生懸命ゲームをプレイしている姿や楽しそうにしている姿を見て「やっててよかったな」と仕事の大変さが昇華されていくのを感じました。
ー 最も嬉しかった仕事のエピソードを教えてください。
宮本祐里子:
「気が利いてるね」と言われるのが一番の誉め言葉だなど思います。
全体がうまく進むよう、細やかな気遣いを大切にしています。例えば、スムーズにイベントが運営できるように制作過程や備品などで工夫したり。ちょっとしたことが意外と利くんです。気づかれない気遣いも多くありますが、反応を見ると嬉しくなります。
あとは、クライアントに満足していただくことももちろん大事なのですが、現場がスムーズに回ったとき・一緒に働いている人たちが満足そうにしているときがわたしは嬉しいなと思います。
それで、「次もまた一緒に仕事しよう!」と言っていただけたり、また案件をいただけたりと、次につながったときに、評価されているんだなと感じ、嬉しくなります。
ー これまででいちばんで大変だった仕事は何ですか?どういった点で苦労しましたか?
宮本祐里子:
入社後1年目に担当した、11週連続の全国ツアーのとあるゲームメーカーさんの展示会イベント・ゲーム大会イベントが大変だったなと思います。まだ入社して間もなかったため、知識も経験もまだまだゼロに近い状態だったので、仕事についていくことに必死でした。平日の月曜日~木曜日でイベントの準備をし、金曜日には現場入り、土日はイベントの本番を運営し、また会社に戻って次の週の準備を進める。。。そういったことが11週連続で続き、単純に体力的にも大変でした。。
ですが、イベントはだいたい単発で終わってしまうものが多いため、11週間同じ仕事をできるという経験はなかなかありません。なので、今週出来なかったところやいまいちだったことは次週までに改善して対策をしたり、次はもっとこうしよう、こういう風にやってみようと、トライアンドエラーを繰り返せたことはとても良い経験でした。また、コアスタッフは11週間同じメンバーで一緒に過ごしたので、たくさんの先輩方と知り合えたこと、いろんなことを教えていただけたことは、今の自分にとってもとても大きな財産になっています。この先輩方たちは今でもお仕事を一緒にさせていただく機会もあります。
ー 仕事をするうえで心がけていること・大切にしていることはなんですか?
宮本祐里子:
まわりの「人」を大切にして、関係値を作ることですかね。
イベントの制作・本番の推進はひとりでやっていくことはできません。いろんな人の手を借りながら作り上げていくものが多いです。そのためには、いろんな人の協力が不可欠。一緒にプロジェクトに携わる方や、実際にお客様に対応する現場のスタッフに対しても、モチベーションをあげるため・楽しくお仕事をしてもらうために、積極的に声掛けやフォローなどコミュニケーションをとるように意識しています。仲間を増やしていくようなイメージですかね。一緒に働くスタッフたちが気持ちよく仕事をしているとお客様にもいい影響があると思っています。また、わたしはいつも現場では、スタッフのオアシス的な存在を目指してたりします。
私は語学ができないのですが、今までの経験の中で海外出張なども経験があります。その際も、現地語での対話はしっかりできなくても、細めに話しかけたり日々のコミュニケーションをとっていると、次第に仲良くなり、協力的になったり、現場もスムーズに推進できるようになったと実感したこともあります。
また、照明や音響などわたしたちとは分野の違う方には、関係値ができたことで、わからないことを直接聞き、いろんなことを教えていただいたり、若手の頃は本当に周りの方に育ててもらったなと思います。
ライフステージなどの変化があっても、
変わらずに活躍できるモデルケースをつくりたい
ー あなたが今後挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか?
また、これからの目標があれば教えてください。
宮本祐里子:
制作の仕事は企画とは違い、クライアントや協力会社との調整を担ったり、現場や打合せ等外に出ることも多いポジションです。現在はこともがまだ小さく、残業や出張・現場などにはまだまだ時間的に制限がある状態のため、他の社員にカバーしてもらったり、メイン担当ではなくチームのメンバーとして案件を担当している状況ですが、またいずれは自分でも担当をもってイベントの仕事をしたいなと思っています。
目指すは「育児と仕事の両立」です。また、AABは女性社員も多いので、他の社員が同じように結婚・出産を経ても、変わらず働けるよう、ママになっても変わらずにやりがいを持って働ける道を作っていきたいです。助けてもらった分、今度は自分が助けてあげられるようにもなりたいです。
ー 業務を通して身についたスキルや成長できたと思う点にはどういったものがありますか?
宮本祐里子:
イベント情報やトレンドを自然と気にするようになったかなと思います。どこで何をやってるのかな?とイベント情報をチェックしたり、こういうものが流行っているんだなとSNSやトレンドをチェックしたり、、などなどは日常で普通にするようになりました。
そのため、調べたイベントに家族で出かけることが趣味みたいになっています。その際には「こんな手法があるんだ」「このデザインはおもしろいな」「これ、なにかに提案で使えそう!」など、いろいろイベント目線で見るようなクセがつきました。イベントの体験やワークショップは自分自身で体験して、ネタのストックにもするのですが、こどもにとってもよい経験になっているかなと思います。
あとは「現場力」ですかね。
その場にあるもので、何とかしないといけないという状況に強くなりました。これとこれがあるから、こうしてみよう!とか、その場にあるもので対応する力、というものが身についたと思います。
冷蔵庫のあまりもので何か作る、という感覚にちょっと似てるかもしれません。笑
それに加えて、「マルチタスク」にも強くなったと思います。
復職して、日々やることが増えて大変は大変なのですが、あれをやっているうちにこれをしておいて。。など、家事や育児にもこのスキルは活きていると思います。ダンドリよくなりましたね。
よりよいプロモーションサポートを提供するため
プロフェッショナルとしてできることを常に追求する
それが AAB だと思う
ー あなたが考える会社の強み・いいところや同業他社に負けない!ところはどんなところですか?
宮本祐里子:
「イベントのプロフェッショナルとは?」というのを、常に考えているところだと思います。
同じことをするにしても、どういう風にするのがプロっぽいのか、毎度考えこだわってやるところだと思います。ただただこなすだけではなく、AABにしかできないプロフェッショナルなものを提供する。そういった姿勢があることだと思います。
ー 新しく仲間になる社員に求めることはなんですか?どんな人が向いていると思いますか?
宮本祐里子:
イベント制作はいろんなところとの調整の上でできているものなので、コミュニケーション力がある方が向いていると思います。
あとは、こういった制作には明確な正解や限界がありません。限られた予算の中でも考え方次第で工夫ができると思います。なので、「これでいいか」より「この方がもっといい!」を考えらえる人が、クライアントにとって満足度の高いものを提供できるのだと思います。
ー 最後に、AABやイベント業界・海外での仕事や
インバウンドプロモーションなどが気になっている方々に向けて一言お願いします!
宮本祐里子:
イベント業界は、普通に生活している中では経験できないようなことを経験できる業界です。(あるイベントでフランスのマクロン大統領にコーヒーをサーブしたことは、わたしのちょっとした自慢です。笑)
また、クライアントが様々いるため、いろんな業界を少しずつのぞき見できるおもしろい業界だなと私は思います。何がやりたいかわからないという方は、一度思い切って飛び込んでみると案外ハマるかもしれません。
それに、イベント業界の中でもAABは特殊な会社だと思います。それに、やりたいことに挑戦させてくれる環境や、挑戦したい人を後押ししてくれるようなところもあります。
興味があるという方は、ぜひ気軽にコンタクトをいただければと思います。
ー ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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