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こんにちは!人事チームの原です!
今回は、HIROTSUバイオサイエンスの人事総務部長である駒井さんにインタビューしました!
これまでのキャリアやHIROTSUバイオサイエンスへの想い、そして未来について、たっぷり語っていただきました!
HIROTSUバイオサイエンスとの出会い
ー駒井さん、お疲れ様です。本日はよろしくお願いいたします!
駒井さん: お疲れ様です、よろしくお願いします!
ー早速ですが、駒井さんのこれまでのキャリアについて教えていただけますでしょうか?
駒井さん: はい。前職はエンタメ×海外のようなプロダクトを扱うベンチャー企業にいました。
ーエンタメ業界にいらっしゃったんですね!
駒井さん: はい。ただ、その時のビジネスモデルが、子供に説明できなかったんですよ。
ーお子さんにですか?
駒井さん: はい。「お父さん、どういう仕事してるの?」って聞かれても、キャラクターを使ってブロックチェーン上で〜とか言っても、全然伝わらなくて。
ーたしかに、難しいですね(笑)
駒井さん: はい(笑)
今47歳なんですけど、これからの40代、50代のキャリアを考える中で、しっかり子供に伝えられるような事業の中で、今までの経験を生かしたいなと思って転職活動を始めました。
ーなるほど。それで、HIROTSUバイオサイエンスに?
駒井さん: そうです。最終的な決め手は、プロダクトが目に見えるものであるということと、社会貢献性が高いことの2点でした。
ー社会貢献性ですか?
駒井さん: はい。やっぱり、どうせ働くなら社会の役に立つ仕事がしたいじゃないですか。
HIROTSUバイオサイエンスで働くということ
ー実際に入社してみて、いかがでしたか?ギャップはありましたか?
駒井さん: まず、平均年齢が高いことに驚きました。
ーそうなんですね!
駒井さん: はい。私が前職で一緒に仕事をしていた大体40~50代だと、すでに役員だったり、結構上の立場になっている人が多かったのですが、HIROTSUバイオサイエンスに入社したら、私がちょうど真ん中くらいでした(笑)
ーなるほど(笑) HIROTSUバイオサイエンスの社員は24歳の新卒から68歳までと、年齢幅が広いですからね。
駒井さん: あと、社長が「HIROTSUバイオサイエンスはベンチャーだ」って言ってるのに、ベンチャー企業経験者の私からすると、全然ちゃんとしてるな、と(笑)
ー(笑)
駒井さん: 決裁フローもしっかりしてるし、社員には業界のプロフェッショナルみたいな方が部分部分で入っているので、何かあっても誰かに相談すれば解決できる安心感がありました。
ーたしかに、若い社員が多い会社だと、相談できる人がいなくて困るケースもありますよね。
駒井さん: そうなんですよ。その点、HIROTSUバイオサイエンスは安心して働ける環境だなと思いました。
社長と会社のスピード感
ー社長との距離感はいかがですか?
駒井さん: 面接の時はフランクに話せたんですけど、実際入社したら、社長は分単位で動いているので忙しくて、話すタイミングを見計らっています(笑)
ー(笑)
駒井さん: でも、話しかけると、他のベンチャーの社長より話しやすいとは思います。
ーなるほど。広津社長は社員の話をさえぎらずに、最後まで聞いてくれますからね。あんなに忙しいのに(笑)
駒井さん: あと、これは良い意味でのギャップなのですが、スピード感が速いですね。
ースピード感ですか?
駒井さん: はい。例えば、社長から9時45分に「全社にこの件を周知しておいてほしい」という依頼メールが来て、10時には全社に周知されている、みたいな(笑)
ーすごい!
駒井さん: ベンチャーだと、良い意味でフラットすぎて、社長からの依頼でも他のことを優先したりするケースもあると思うんですが、HIROTSUバイオサイエンスは社長からの依頼のプライオリティがとても高いです。
ーなるほど。
駒井さん: 良くも悪くも、オーナー企業の性質が残っているのかもしれません。
ーたしかに、社長の考えがすぐに反映されるのは、スピード感があるからこそですね。
駒井さん: そうなんです。だから、経営陣とのズレがなくなるのはすごく良い点だと思います。
HIROTSUバイオサイエンスを支えるということ
ーHIROTSUバイオサイエンスで働く上で、どんなところにやりがいを感じますか?
駒井さん: やっぱり、社会貢献性が高いことですね。 N-NOSEはがんを恐れない世界を作れると思っています。
それに対して、どれだけ自分が貢献できるか。そこに尽きますね。
ーなるほど。
駒井さん: いろんなビジネスモデルがありますが、これからN-NOSEを広げていけるフェーズなので、その中で、自分がどれだけ楽しめるか。
これから拡大し、海外も視野に入れていく中で、社長は研究者なので、その視点でのロジックを聞くと、また面白いんですよ。
そういうマインドを持っている経営者の下で、社会貢献性・ヘルスケア領域の面から、より良い社会の実現に貢献できるのは、大きなやりがいです。
今後の目標
ー今後の目標について教えてください。
駒井さん: 一番は、カルチャーをしっかり形成していきたいですね。
ーカルチャー形成ですか?
駒井さん: はい。カルチャー形成をしっかりすることで、社内の共通認識、コミュニケーションの活性化、社長の考え方の浸透、さらに受け手がポジティブであれば、より好循環していくと思っています。
ーなるほど。カルチャーは人事だけでは形成できませんので、経営と社員と一緒にカルチャーを作っていくんですね。
駒井さん:はい。そうすることで、みんなが気持ちよく働ける環境をみんなで作っていきたいですね。
ー本日は貴重なお話、ありがとうございました!
駒井さん: ありがとうございました!
編集後記
駒井さんは、非常に現在の環境を楽しんでいらっしゃり、また、とても明るく、話していて楽しい方です!インタビュー中も何度も笑顔を見せてくださり、場の雰囲気を和ませてくれました。
ここだけの話、駒井さんは、メンバーたちが盛り上がっているスマホゲームの話を聞いて、すぐにダウンロードして、いつかメンバーたちと一緒に遊ぼうとしているそうですよ。
HIROTSUバイオサイエンスでは一緒に働く仲間を募集しています!
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度お話を聞きにいらしてください。
社員一同、皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。