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株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から3年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。
そして、HATCHはこの冬に4期目を迎えました。7期目に年商100億の企業となる折り返し地点。
進化を続けるHATCHが年々面白みを増していくのはニューキーマンの存在があってこそ。
2024年、HATCHには革新的なブレインが誕生しました。まるで宝探しのようにHATCH飛躍の鍵を見つけ出すのは、平田隼也さんです。
今回は年商100億を目指す大プロジェクトに参画を決めた、その行動力の根源とこれからについて伺いました!
プロフィール
平田 隼也(ひらた しゅんや)
慶應義塾大学卒業。現在もリクルートのプロダクトマネジメントとして活躍中。
2024年8月、HATCHのブレインとして加入。同年11月に新規事業BIZBUZZの事業責任者に就任。
プロマジシャンとしての顔もある。
人生の意思決定の軸は「好奇心」×「可能性を広げる」
-HATCHと出会う前の平田さんについて教えて下さい。
子供の頃から好奇心旺盛なタイプでしたね。今も変わらないですが興味を持ったら極めたくなるタイプで、子どものころはサッカーと囲碁に夢中でした。
大学に入って、たまたま見た動画をきっかけにマジックを始めました。
1年生の終わりには六本木に今もあるマジックバー(OSMAND)の立ち上げに携わるようになりました。それからプロマジシャンとして公演したり、テレビに出たり・・・大学を1年休学してマジシャンだけで学費を賄うほどに生計を立てた時期もありました。
でも、社会の役に立つこと、そして自分の収入をより大きくしていくことを考えたときに、toCの仕事及びマジシャンという職種に限界を感じました。
自分の関わっている事業や自分の選択の影響範囲を広げたいと考えたときに、大学を卒業し大手企業に入る決断をしました。
新卒で入った会社が今も正社員として働いているリクルートです。
自分の影響範囲を広げる、という意味ではリクルートのプロダクトマネジメントは多くの人にインパクトを残す仕事ができています。
あと、会社員をする傍らプロマジシャンやSNS運用代行など様々な副業をしてきました。
-大手企業で働きながらもいろんなチャレンジをする理由が気になります。
人生の選択肢を広げる事で自分の未来の可能性が広がると思っています。僕の意思決定の軸が「選択肢を広げたい」なんです。大学で慶應を選んだのも偏差値が高いところに入り、サークル等の遊びも行う事で人生の選択肢が広がると考えたからだし、リクルートに入った理由も様々な事業をやっている事によるポジション及び打席の多さが魅力だったからです。
そんな中、お金は人生の選択肢を増やす上ですごく大事だと思っていて、個人的に目指している年収があり、その目標達成に向けて色々な副業をしてきました。
HATCHとの出会い
-さまざまな選択肢の中から、HATCHへの入職を決めた経緯が気になります。
去年携わっていた事業の契約が終わりを迎え、また別のステップを踏もうと以前登録していたクラウドソーシングサイトにログインしたところ、HATCHからスカウトをいただいたのがきっかけです。そのときいただいたスカウトはウェブフリの講師業だったんですが、面白そうだなっていうのが第一印象でした。
調べてみたら3期目で年商数十億。めちゃくちゃ勢いのある事業にますます興味が湧きました。
ウェブフリ講師としての参画が決定した直後にHATCH幹部陣との飲み会で「隼ちゃん、HATCHのブレインとして働いてよ。」という話になりました。予想だにしない展開でした。
-前例がないHATCHのブレイン。なにを考え、どう動いたのでしょうか?
気持ちとしては、勢いのあるHATCHという会社に関わる以上、自身のポジションを上げていきたかったので、嬉しかったですね。
ただ、前例がないポジションに責任の重さも感じました。
まずは事実集めをするためにウェブフリ・フリキャン・ビズバズというHATCHの3事業それぞれのリーダー陣全員と面談をしました。「今なにが課題で、どういう視界でどんなことを思っているのか。」を明らかにしました。あとは商材理解と数字での事実集め。
その結果、一番伸びしろがあるビズバズの事業にまずは本腰を入れていくことを決めました。
今はビズバズの事業責任者に就いているのですが、問題を洗い出して1つずつクリアにしていき、売上が毎月過去最高を更新し続けるようになりました。
最初の数ヶ月は朝4時までHATCHの仕事をして2時間寝てリクルートに行く、そんな日々でした。
周りにガッツを押し付けるのは違うと思う僕ですが、自分自身の「変革の時期」と鼓舞してガッツを発揮しましたね。
HATCHは人に熱い会社。その責任者として関わるメンバーを増やし、そしてそのメンバーを守るために行動し続ける。
ー8月の初動から躍進を続け11月にはビズバズの事業責任者に。そして今。この半年どんな成長を感じましたか?
あまり自覚はないんですが、みんなからは「雰囲気柔らかくなったよね。」と言われます。
人と人とのコミュニケーションや人間力の向上といった、スキルセットというよりもっと定性的な成長を得られた半年でした。
最初のやったるぞという気持ちからツンケンしていた自分の角が取れたというか・・・心を開かせてくれたのはHATCHの人情味溢れるメンバー達だなと思います。
これからのHATCHはまだまだ成長していきます。まずビズバズはDtoCのマーケティング支援を通し、カスタマーが求めている情報やサービスを正しく届けることで企業様に無限の可能性を得てほしいです。
また、HATCHの受講生さん・卒業生さんがさらに成長した先で、ビズバズと連携できる良い循環をつくりたいと思っています。
-最後に、HACTCHに興味がある方に向けてメッセージをお願いします!
仕事のこと、将来のこと、考えることはいろいろあると思うけど、やってみてから考える、ができる環境ならしても良いんじゃないかって思っています。
やらないと分からないことはたぶんたくさんあって、それは一度経験してみてから考えるのが良いと思っています。
HATCHはその名前の通り、どれだけ各々が殻を破るかってことに注力する会社。
一度足を踏み入れたら病みつきになります。(笑)
事業責任者をやっている身として、その職務を言語化すると、「関わっている事業のメンバーを守る仕事」だと考えています。
VUCAなこの世において現状維持では衰退の一途を辿ります。
拡大し、人が増えていく会社のなかで、その人たちをいかに守っていくか。そのことを考えて行動するのが今の自分の一番の役割です。
僕の中の座右の銘は2つで、「感じるな、考えろ」そして「できない理由じゃなくて、できる理由を考えろ」。主観的なものって再現性がないので、常に考えて再現性高く物事を前に進めていく。
壁にぶち当たった時、言い訳を考えるのではなく、どうしたらできるのかっていう前向きな思考を常にしていきたい。
これはいつもメンバーにも伝えていることです。
改めてHATCHに興味がある人に伝えたいこと。それは、この先、乗り越えるべきたくさんの高い壁をどう乗り越えるかを一緒に考えられる人と出会いたいということです。
HATCHでは、抜けられなくなるくらい気持ち良い殻破りが待っています。
そんな、気持ちの良い殻破りに期待をして、一緒に働きませんか?
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