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「仲間のために。そんな環境を求めてた。」愛溢れるHATCH新たなキーパーソンの挑戦とこれから。

株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から3年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。


そして、HATCHはこの冬に4期目を迎えました。そんなHATCHが飛躍を続けるのは、完全成果主義のこの会社に突如現れる、おもろい新人たちが、組織を変えるキーマンとして台頭するから。


2024年の6月にジョインした、渡邊桃子さんは今、飛ぶ鳥を落とす勢いでHATCHの新人教育で成果を上げ続け、全部署の新人教育責任者となりました。

今回は新人教育で圧倒的な成果を残し、新人メンバーから「憧れの存在」と言われることもある彼女の頑張りの根源とこれからのHATCHへの熱量ある想いを伺いました!


プロフィール

渡邊桃子(わたなべ ももこ)

2024年6月、HATCHセールス部署に入職し、9月からセールス部署の新人教育を担当。

12月からはHATCH全部署の新人教育責任者となる。


目次

  • 常に、今よりおもろい場所へ。

  • 出会う人みんな、すごくいいなって思った。

  • 誰かのために成長し続ける。それが今、楽しい。

  • 成長を求めるメンバーの架け橋になりたい

  • 株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!


常に、今よりおもろい場所へ。

ーHATCHと出会う前の桃子さんについて教えて下さい。

小さい頃からずっと「おもろいことが好きで負けず嫌い」でしたね。

幼少期、同い年の友達が同じ団地に10人くらい住んでて、みんなでピアノを習ったんですけど、そのときにめっちゃ残酷なことに毎年の発表会で、一番上手な人は最後に弾くっていうルールがあって。「絶対最後に弾きたい!」ってめっちゃ練習する!みたいな、そんな子どもでした。

他にもピアノ、習字、体操、テニス、英会話・・・他にもいろいろ、やりたいことがあったらなんでもやらせてもらったことで、なにを始めるときも「やってみなわからんやろ」精神が身に着いたと思います。


高校生になってからはめっちゃ服が好きで、大阪のファッション団体をみんなで作って、ファッションショーを主催したり、そこから服飾の専門学校に行ってブランドを立ち上げたり、リーダーをしたりと、好きなことにとことん打ち込んできました。


社会人になってからも「やってみなわからんやろ」と興味のある仕事をやってきました。アパレルでは同期で一位、リクルートの営業時代も表彰されるまで成果を上げました。

どれも成果の上にあるであろう目標に向かって走っていました。


ただ、大手ならではのスピードの遅さが歯がゆく感じたり、自社の看板の大きさに「これは自分の力じゃないかもしれない」と思うこともあって。

そんなとき、当時の取引先の美容サロンの社長から声がかかり、ヘッドハンティングで転職しました。


そこは、今までのキャリアとは真逆の、なにもないところを一人で開拓できる環境でした。

本社には私ともう一人の社員だけでした。

何をやってほしいとかも言われなくて、逆になんでも自由にやらせてもらえて。

8店舗だった店舗数を、2年半で18店舗まで増やしました。

ただ、自由だけど、そこには苦楽を分かち合える仲間がいませんでした。


なんで一人でやってるんだろ。

そう思いながら開いたWantedlyがHATCHと出会うきっかけになりました。

出会う人みんな、すごくいいなって思った。

ー大手もベンチャーも経験してきた桃子さんが、HATCHへの入職を決めた経緯が気になります。

転職を考えて開いたWantedlyの記事で目に入った、HATCHのセールス部署メンバーの記事で「HATCHは完全成果報酬の環境だから、マネージャーしているときにメンバーに時間を割いて関わっていたら、自分の報酬が3万だった」って書いてあったんですね。

そんな給料がないなかで、メンバーのためにがんばれるのすごいって衝撃を受けました。

これを見てマイナスと捉える人もいるかもしれないけど、私はそのとき、「仲間のために」みたいな環境を求めていたので、「面白そう!」って思いました。


ほかに4社選考を進めながら、HATCHの一次面接を受けたのですが、すごくびっくりしたっていうのがあって。

一次面接をしてくださった、まこさんがとにかく楽しそうだったんです。

ピンクの華やかな服で「こんにちは!(ハキハキ)」みたいな感じで。

面接内容も、「うちにきなよ」じゃなくて「うちはこうだよ」みたいな紹介。

二次面接は今の社長である理代さんでした。

こんな仕事しているよって楽しそうに話すまこさんや、会社のことを思って全力でやる覚悟が伝わる理代さん、事前に見たWantedlyの記事から「人が良さそうな会社やな」っていうのがHATCHの第一印象です。


この「みんなすごくいいな」っていう直感、「人が良さそうな会社やな」っていう印象は、今でも変わってないです。


あとは、スピード感がある環境だと思いました。

まこさんはウェブフリの元受講生で、セールスに入ってマネージャーからHRになってたし、理代さんは大学時代からマーケティングをやって、20代前半で営業統括になっていたので、やりたいことがあったら成果の上でチャレンジできる環境なんだなっていうのは感じました。


ただ、なんだかんだ不安だったのは、「完全成果報酬」っていう未経験の世界ってどうなんだろうっていうところ。

これは、面接で払拭されました。まこさんに最高の売上とか、成約率とかいろいろ聞いて、それが自分が想像していたよりも大きくて、不安が払拭されて、「まずはセールスで一番取ろう」という決意に変わりました。



誰かのために成長し続ける。それが今、楽しい。

ーHATCHセールスから始まったキャリアが半年で新人教育責任者にまで変わりましたね!この半年、そして今、どう変わりましたか?

一人じゃなくて、自分以外のメンバーと力を合わせて何かを目指すっていうのがHATCHに入ってから多くて。だから自然と、周りのことを考えて動けるようになったと思います。

前職では誰かからフィードバックを受けるってことが少なかったんです。アパレルのときは逆に何やっても怒られて、行動するのが怖くなったこともありました。

でも、HATCHは惜しみなくフィードバックしてくれて、フィードバックしてくれる人からすごく愛や期待を感じました

自分が新人のときの新人教育担当者や採用担当だったまこさん、社長の理代さん。気にかけてくれる人の多さから安心して頼ることができました。


自分が新人教育担当になったのは、 正直予想外でした。

フルコミ1ヶ月目、夜23時に突然「新人教育をやらないか?」と電話をいただいて。

それまで新人教育は全然考えていなくて、マネージャーとか、ゆくゆくは新規事業に関われたら楽しそうだなって思っていました。

でも、話をいただいたときに、なにか意図があって私に声がかかってると思ったので、やっぱりやってみよう、と決めました。

でもやってみてよかったって思います。

今、めっちゃ楽しいです。


特に楽しいのが新人メンバーの育成です。HATCHのセールスは営業未経験や20代前半、なかには大学生も入って来ることがあります。だからこそ、なにも知らないところからの成長率がすごい。その変化を見るのが楽しいって思います。




成長を求めるメンバーの架け橋になりたい

ーこれからますます成長していくHATCH。桃子さんは、どんな人といっしょに働きたいですか?

今の現状に満足してない人、もっと自分いけそうって思ってる人。

成長意欲がある人がHATCHに入ったらたくさん選択肢があるし、いろんな出会いがあるので考えも変わると思っています。

別に今「自分はこうなりたい」ってなかったとしても、今よりもっと成長したいとか、そういう向上心と元気があれば、なんでもできるはず。


私はこれから、全部署の新人教育責任者というところからさらに新規部署の開拓がしたいと思っています。HATCHの全員のことを知っていて、この人とこの人つなげたらおもろそうやな、とか責任者に繋いでいける、架け橋のような存在になっていきたいと考えています。


そんな私も将来どうなりたいとかなくって、悩んだ時期がありました。

でも、HATCHの魅力はチャレンジできること。チャレンジして失敗している人がいても誰も馬鹿にしない。

どんどん新しいことにチャレンジして、その先にやりたいことって出てくると思うので、なにか少しでも変わりたいって思った人は是非一緒に働きましょう。


HATCHも大きくなって待っています!

株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!



・転職を考えている方
・人生を変えたい方
・もっと自分を成長させたい方
・仕事にやりがいを求めている方

お気軽にご相談ください!


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