医療法人社団ビーンズは、医療系コンサルタントであり、大学教授でもある石川雅俊が４年前にクリニックを開設したことから始まりました。本記事では、ビーンズについて皆様に知っていただきたく、創業者の石川と、石川の右腕として働く本部長の友部にインタビューしました。

ーービーンズの事業展開について

石川）私たちはまめクリニックを４年前に開業したことから始まりました。忙しいビジネスパーソンが夜間土日含めてすぐ通えるビジネスクリニックとして開業。この３年間はコロナ禍が続いたが、なんとかいま拠点数を増やしています。まめクリニックは総合内科ですが、オンラインでピルを処方したり、コロナのPCRもかなり早めにやったり、あとは宅配サービスも行ってます。

友部）ミッションで掲げているウェルビーイング、とりあけ予防医療に関しては、検診についてはまだやっていませんが美容だと痩身、GLP1というところで予防事業のアプローチをしています。アプローチ外来として日々の生活状況を把握し日々の生活を支援してあげたいですね。

石川）そうですね。予防医療というところでいうと、私たちは美容クリニックも展開していますが、痩身をやっていきたいです。メタボなども含めて、男性向けも広げていけると思っています。女性系のこととしては、出産育児以外はそれなりにできるのではと思ってます。予防観点以外でやりたいこととしては、ビジネスの話ですがクリニック拠点を増やしたいです。最近大宮にも拠点を増やしましたが、このぐらいの大都市にも拠点広げていきたいと思っています。あとは海外ですね。現在台北に拠点はありますが、本当はタイ・インドネシアなど広げて行きたく、、コロナ禍でなかなか現地に行けず、リサーチだけして終わっているんです。

ーービーンズで働く社員について

友部）最近、面談に来てくださる方の中に、「ビーンズではどんな方がいますか」とよく聞かれることが多いんですよ。ビーンズは色んな人が働いてますよね。フルタイムで働いている人たちは私たちの知り合いが多いですが。

石川）本当にみなさん多種多様ですよね。ドクターズコスメの会社をやってるスタッフもいたり、、いろんなスタッフがいます。休みの日に、独立したいから事業計画見てくれといって相談しにくる人もいます。やる気のある人はどんどん受け入れますよ！

友部）あと業務委託の方ですが、学校の先生もいます。土日を活用して私たちのバックオフィスまわりのサポートをしてくれています。

ーービーンズが求めている人物像について

友部）これもよく聞かれますね。私は、ミスを恐れず、チャレンジ出来る人に来てほしいです。自分がハッキリしてるタイプなので、何か言われても傷つかないでほしいです笑。

石川）スタートアップなので指示待ちは厳しいのでは。自分でオーナーシップをもって巻き込んでいってほしいですね。

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