弊社を代表するようなステキなキャラクターの衛生士をご紹介いたします。
入社5年目の山本彩佳さんです。そんな彼女にインタビューした内容を全2回に渡ってご紹介します。
Q,前職ではどんな衛生士さんでしたか?
一般歯科に新卒で入社したので、全般的な業務を学ぶことができました。当時の働く目標は、新人だった為、仕事が一つでもできる様になることだけでした。
ただ沢山の業務の中で、予防を行っている時間が一番やりがいを感じてたのを覚えています。
Q,転職する際に、どんな働き方をしたいと思っていましたか?
前職も予防歯科で、歯周病治療に力をいれていたので、予防に興味を持ちやりがいを感じていましたが、一方で衛生士としての知識・技術不足で自信をもって働くことはできていませんでした。
ひで歯科は恩師からの紹介で知り、研修期間がある点や、基礎から学べる点、スキルアップが望める点から、自分自身が自信を持って働けるようにしたいと思い、志望しました。
今職では一人一人の患者さんと長く時間をとる事ができるので、担当制で相手に寄り添う時間を大切にしながら働けることは、とても魅力的ですし、ひで歯科のファンになってくれた患者さんがずっと通って下さることにとてもやりがいを感じます。
Q,院長についてお聞きします。山本さんから見て、院長はどんな人ですか?
院長は常に前向きです。常に新しい事に挑戦をしている姿勢や、患者さんに対する前向きな思いは、院長から学ばせてもらっているなと思います。
あとは、スタッフの夢や目標に対して力を貸してくれる存在ですね。
私も最近プライベートで結婚して関東圏に引っ越したのですが、衛生士として今後も働きたいという思いについて相談したところ、1カ月のうち10~14日ほど山口に戻って後輩育成や担当患者さんの診療をさせてもらう事になり、新しい目標に対してバックアップしてもらえることに、本当に感謝しています。
Q,なるほど、では入社して「これは良かった」というものはなんですか?
クリニックのオープニングから携わっていますが、当初何もないところからというのは不安がたくさんありました。ですが、マナー研修、スキルを高める研修、チーム研修など、いろんな分野を学べる環境にあることから、出来ないことへの不安要素を少しずつ減らす事ができたことが、入社して良かったと思う事です。
また同世代のスタッフが多い、女性としての色々なステージに立つ人が多いというのは、精神面でも心強いと感じています。
現在でも入社の際は研修期間がしっかりあることや、指導制度が整っている事により、新卒入社に限らず、既卒の方も「自分はこのやり方であっているのかな?」といった不安が少なくなって安心できるので、とても良いと思います。
Q, この医院でどのような知識・技術が身に付きましたか?
「知識」では、説明をする機会が多く患者さんに正しい情報を伝えるため、必要な知識を学ぶ機会や、セミナーなどの参加で、新しい知識を身に付けたり、知識のアップデートをすることができていると思います。また、最新の機械や最新のものを取り入れる事が多く、最先端を学ぶ事ができています。
「技術」では、SRPなど予防処置に関する技術が身に付きました。技術での研修もあり、歯石の探知や、除去など正確性があがったのが嬉しいです。
また教える立場になり、更に人に教えることにより、自分自身の再確認や再認識につながることが出来きているので、自信がつきました。