「当たり前をもっと豊かに」多面性を信頼に発展させる
大学生時代から趣味で続けてきた「写真」を仕事に発展させ、アーティストと社員としての二面性を発揮させるmisuzuさんはCURBON創設時から正社員として会社を支えてきた存在である。
もともと物作りが好きだった彼女は、自ら手がけたアクセサリーや料理を記録として残し発進するためにインスタグラムのアカウントを開設した。視聴者が増加したことをきっかけとしてより本格的なカメラを購入する。
CURBONとの関わり合いは、彼女がアーティストとして恋人のjyota tomonoriと共にCURBONの動画講座(https://www.curbon.jp/collections/misuzu/products/jyotamisuzushooting)を制作したことが始点である。
丁度その頃は、水族館でのワークショップや広告用撮影の依頼を受け、趣味として始めた写真が仕事へと発展しつつあった時期であり、彼女は代表である武井のパッションに満ちた声掛けを受け、CURBON運営側として新卒入社することを決める。
アーティストとして事業に関わった経験を持つ彼女は、運営側の視点に加えてアーティストの心情や要望の良き理解者として写真教室開催等をアレンジしている。それらの多面性は多様なアクターに対する配慮や工夫を生み出し、CURBONのミクロな信頼関係構築に大きく寄与している。
彼女は写真の魅力は「視点」を与えるきっかけとなることであると語る。
フィルムカメラを手にして、いつもの雨景色をファインダー越しに覗くと水溜りが信じられないくらい美しく見えたり、いつもの晴空が特別に見えたりする感覚に気付くという。自分の写真を通して、多くの人に物事の新しい「視点」を実感してもらい、それによって当たり前の生活をより豊かに幸せにしていくことが出来れば、と伝える。
写真:misuzuさん Instagramアカウント名は @pettit0524 (https://www.instagram.com/pettit0524/)
jyota tonomoriさんのアカウント名は @jt.333(https://www.instagram.com/jt.333/)
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