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【社員インタビュー】キャリアアドバイザーの1日について聞いてみた

クロス・シップ広報の渡邉です。今回は、クロス・シップの教育療育領域特化型 人材事業(教育キャリアナビ, 療育キャリアナビ)で、キャリアアドバイザーとして活躍する村田さん、松井さんに、お二人の毎日のお仕事の様子をお伺いしました。

お二人は入社してどのくらいになりますか?

村田:僕は半年経ちました。

松井:僕はもう1年経ちます。

いつも何時頃出社されているんですか?

松井:9時が始業なので、僕は大体8時45分位には出社していますね。

出社後、朝はどのように過ごしているんですか?

松井:毎日、9時から代表の野崎も含め、朝会をしています。大体30分くらいですが、週初めや休み明けなどは共有事項が多かったりするので、10時頃までになることもあります。

その後、11時ぐらいまで、朝の作業をやっていることが多いです。主に求職者さまとのコミュニケーションを取る時間ですね。求人の提案だったり、ヒアリングだったり。夜の間にLINEが来ていることもあるので、その返信をするのに頭を使うこともあります。

コミュニケーション手段はLINEが多いんですか?

松井:そうですね、一番多いのはLINEです。すでに現在離職中の方には電話で対応することもあります。

ヒアリングでは、どんなお話をしているのですか?

松井:入職までの過程の中でさまざまな進度の方がいらっしゃるので、一概には言えませんが、例えば、これまでにヒアリングした内容から、"こういう求人がありますよ、どうですか?"といったお話をしたりします。また、それよりも前の段階の方との会話もありますね。現在の求職活動の状況を伺ったりします。

あと、職務履歴書に関するアドバイスや、面接間近という方には面接の対策をします。ロールプレイなどもしますね。

お二人で相談して進めたりもするのですか?

松井:そうですね、自分は結構村田さんに相談させていただいています。個人プレーではなくチームプレーになっているので、会社として一貫性の取れたアドバイスができていると感じます。

村田:一方で、松井さんは療育系の方の転職活動を担当、僕は主に教員の方や教育業界志望の求職者の方を担当しています。同じ転職といえど、領域によってサポートの仕方が変わってくるところもあります。

そのあとはどんな業務をしているんですか?

松井:11時以降、今度は求職者さまではなく、事業者さま側への連絡に切り替わってきます。求職者さんのご紹介や、応募された方の進捗状況などを電話やメールでやりとりしています。

ランチはどうされているんですか?一緒にいったりしないんですか?

松井:これはもう完全に個人の好みでバラバラです。僕はちょっと昼ごはんが遅い方が好きなので、1時過ぎからです。午前の業務は割ときっちり時間を区切ってやっているので、そこで終わらなかったものの対応をしてから昼ごはんにしています。

村田:僕は少し早めで、12時前にはお昼ですね。

松井:あんまり一緒にランチに行くことはないです。わざわざ一緒に行かなくても、ランチをテイクアウトしてオフィスで食べていれば、自然とコミュニケーション取れますしね。

会社の近くでおすすめのランチスポットはありますか?

松井:会社のビルの1階のカレー屋さんがすごく有名なんです。すごく美味しいです。

村田:あと、近くにハナマサっていうスーパーがあるんですけど、そこのお弁当はみんな結構お世話になっています。

午後はどのように過ごされているんでしょうか?

松井:午後は主に新規求人案件の開拓ですね。事業者さんにコンタクトをして、採用の状況などを伺ったりします。

あとは、応募された方の進捗を確認したり、選考結果への対応をします。

17時半ころになると二人で1日の振り返りのミーティングをします。お互いの案件の内容を確認しあったり、客観的な視点でアドバイスをしあったり、報告や相談の場です。その後、日中に連絡がつかなかった求職者さんに連絡を試みて、1日の業務が終わります。

残業はどうですか?

松井:残業もしますが、予定がある時は18:00すぎに退社することもあります。ちょっと業務が立て込んで遅くなりそうな時には、社長である野崎さんだったり、マーケティングの大橋さんも手伝ってくれたりしますね。スタートアップで人数が少ない分、部署を跨いで負担の軽減をしてくださいます。

やりがいはどんな時に感じますか?

松井:やはり求職者の方の入職が決まった瞬間ですね。まさに今日1件決まった方がいたんですが、LINEで感謝の言葉をいただいたりして、やってて良かったと思います。求職者の方とは大体1ヶ月くらいの短いおつきあいですが、感謝の言葉は何度いただいてもうれしいものです。

あと、自分はまだ社会人2年目なので、事業者さんの社会人歴が長い方とのコミュニケーションの中で、相手に納得していただける説明ができて、きちんと契約を結んでいただけた時に、自分が社会人としてちゃんと成長できていると実感が沸きます。

村田:松井さんのおっしゃる通り、やはり一番は求職者の方に感謝の言葉をいただいた時です。私たちの仕事の価値を一番感じられる瞬間です。付け加えるとしたら、今のクロス・シップはまだまだスタートアップで人数も限られている中で、結構自由に作戦を考えさせてもらえるんですが、自分の考えにみなさんがいろんな知恵を出し合ってくれて、みんなで作り上げて結果に繋げていくプロセスが、自分にとってはとても楽しいと感じる部分です。

みんなで作り上げていく中で、誰かのアイデアがうまくいくと、一緒に喜べる雰囲気なのが良いなと思います。

大変だなと思う時はどんな時ですか?

松井:例えば時間をかけて求職者さんに寄り添い、内定までいったのに辞退されてしまった時ですね。それは決して求職者さんに非があるわけではなくて、自分のヒアリングが十分ではなくて、きちんとニーズを汲み取れていなかったからなんです。面接までのプロセスでキャンセルが発生してしまうのも同じですね。その兆候や原因に自分が気付けなかったことに落ち込みます。そういう時はよく会社で叫んでます(笑)。周りの方のサポートでなんとか乗り越えています。

村田:求職者さん、事業者さん、両方との密なコミュニケーションが必要とされる仕事ですが、どちらも紐づいているので、どちらかが疎かになってしまったり、止まってしまうとうまく行かないんですよね。両方足を止めないように管理していくことが大変なところでもあり、同時に面白いところでもあると思います。

今後の目標を教えてください!

松井:今はもう会社の目標が私の目標に直結しています。ここでこれだけの目標を達成すれば、今後の事業の展開としてこんなことができるんだということが、社会人2年目の自分にもよく理解できるからなんです。この点は社長と直接対話できる機会が多いスタートアップならではだと思います。

村田:僕らが頑張って成果を上げていくと、他のメンバーがやりたい新しい取り組みもどんどん広げていけるんです。なのでどんどんアクセルを踏んで行きたいです。あと、これからどんどん組織を大きくしていく計画なんですが、自分はまだそこを経験したことがないので、仕組みづくりや、規模化していく中での経験が楽しみです。

メンバーを絶賛募集中ですが、どんな方に仲間になっていただきたいですか?

松井:おそらく営業やキャリアアドバイザーの経験をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思うんですが、自分の知識や経験に固執するのではなく、やるべきことをどれだけ素直に愚直にできるかというのもポイントだと感じます。あとは、スタートアップの挑戦者として、未知のものに出会った時に、柔軟に試行錯誤できると楽しめると思います。

村田:やはり僕らがやろうとしていることへの共感度が高い方に来ていただきたいです。今、さまざまなことにトライしながら全員で成果も喜べる環境で、自分はそこが好きなんです。日々の試行錯誤の中で、大変なことも成果もお互いに共有していけると嬉しいですね。

村田さん、松井さん、ありがとうございました!

お二人と一緒に働いてみたい、キャリアアドバイザーにチャレンジしてみたいという方、お待ちしています!

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