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デザイナー学生が語る、非デザイン会社での自分の能力の活かし方とその先。

クロス・シップに素敵なデザイナーが増えました!今日インタビューするのは、慶応で大学院生している辻文翔(つじふみと)さん。ふみとさんはセンス抜群のデザイナー!大学の卒業時に製作したコマ撮りアニメーション映像は大学の優秀賞を獲得する程の凄腕!会社にデザイナーの仲間が増えて、これから会社のウェブサイトや会社資料がどんどんスタイリッシュになって行くのが楽しみです!

まずは自己紹介お願いします!

辻文翔、23歳です!東京工科大学デザイン学部映像デザイン専攻を卒業し、現在は慶応義塾大学メディアデザイン研究科の修士課程に在籍しています。CMやデザインで人にものを伝えることが好きで、ワクワクするデザイナーになることが目標です!よろしくお願いします!!

ふみとさんはデザイナーとのことですが、大学院に入るまでにはどんなことをしていましたか?

中学の頃、ずっとバスケに打ち込む少年時代を送っていました。そのころ、バスケシューズのデザインをしたいという夢を持ち、大学ではデザインが学べるところに進学しました。大学時代はひたすらデザインを学び、実践する4年間を送っていました。

大学時代の有志活動では、デザインを学び始めた人たち向けのフリーペーパーを発行していました。デザインのインプットやアウトプット方法を紹介したり、デザイン就職のためのポートフォリオ作成、そしてデザイナーと学生が交流してデザインやキャリアについて話し合う交流会を開催したりしました。

同級生6人で一緒にCM撮影しに行ったのはとても印象に残っています。12月の真冬に海岸で草履を履いて寒い寒いと言いながら撮影して、終わった後にみんなでアツアツのラーメンを食べたのはとても良い思い出です。

総じて、がむしゃらな大学生活でしたね。沢山の失敗をし、沢山の挫折感を味わい、そこから沢山のことを考えて、常にデザイン力を上げるために走り続けてきた学生時代でした。ほとんど毎日徹夜して製作に明け暮れる毎日でしたね。


大学の卒業式の写真です!素敵な仲間たちがたくさんできました!

今はどんな大学院生活を送っていますか?

学部時代はデザインを専攻して、デザイナーとしての視点は持っていたものの、大学院に入って、自分の常識が全く常識ではないことに気が付く毎日ですね。大学院は様々なバックグラウンドの仲間が集まる場で、彼らと一緒にチームワークをしていると、色々な視点で物事を考えるきっかけになってすごく充実してます。


研究室のパンフレットをデザインしました!

どうしてクロス・シップでのインターンを始めたのですか?

今まで沢山のデザインの経験をしてきて、学内で評価される知識や経験はある程度ありました。「デザインは人の心を動かす」という信念があるので、自分が好きだと思った会社にデザインを通して貢献したいと思っています。現在、クロス・シップでは0に近いところから、ブランディングデザインを自分の手で創り上げていく過程にすごくワクワクしています。

今後の目標を教えてください!

クロス・シップのインターンでは、ビジュアルにとどまらず、ブランディング戦略を創り上げるデザイナーとしての実績を残していきたいです。また、自分の映像制作の経験を活かして、会社の動画撮影や動画編集にも貢献していきたいと考えています!

そんなふみとさんの大学時代の優秀賞獲得した卒業制作はこちらです!!

一コマずつ静止画を撮影して繋ぎ合わせた、素敵なこまどり映像なので、是非見てみてください!!


SLEEPING FACTORY | 作品紹介 | デザイン学部卒業制作展 | 東京工科大学
睡眠中の脳の働きを表現したコマ撮りアニメーション 作者:辻 文翔 作品について 「寝るとなんで覚えやすくなるんだろう」と思ったことはありませんか?この作品では睡眠中の脳の働きをいろいろな文房具に喩えて表現しています。文房具がせっせと働く工場で、記憶の持つ感情がむにゅっと整えられ、情報としてパチンとまとめられていく。そんな記憶が定着する工程を一緒に見て行きましょう。
https://www.tutsotsuten.com/works/tsujifumito/

クロス・シップにはふみとさんのようにキャリアアップを目指しながら、楽しく働く仲間が沢山います!

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