株式会社リカラーは「自分の人生をもっと好きになるために」そんな思いを持つ女性たちを支援するオンライン完結型の恋愛・結婚コーチングを展開しています。「生まれ変わってもまた『私』でありたいと思える人生を創る」を理念に掲げ、婚活市場において“心の土台作り”という新しい価値を提案しています。
様々なメンバーがいる中でも、今回は大学時代に起業し、自身の事業に日々向き合いながらも営業としてリカラーにジョインしている関さんにお話を伺いました。
華やかに見える彼女の経歴の裏に隠された起業に至るまでの道のりの中で抱いていた葛藤。そして様々な選択肢がある中でもなぜ彼女がリカラーという環境に飛び込もうと決意したのか。
その裏には「成長」にかける熱い想い、そして目標に対してひたむきに行動をし続ける彼女の強い意志が込められていました。
プロフィール
関芳実(せきよしみ)
学生時代にto Bサービスを起業した後、様々な事業の新規事業開発に携わる。
上記に加えて、現在は株式会社リカラーで営業として従事している。
目次
やりたいことって何?模索していた日々の中で未来を切り開くきっかけを掴むまで
起業をしてやりたいことを見つけられた!けど...。新たにぶつかった壁
仲間のためにも頑張りたい!これからは組織に刺激を与えられる営業マンに。
リカラーでは一緒に働く仲間を募集しています!
やりたいことって何?模索していた日々の中で未来を切り開くきっかけを掴むまで
私自身は大学3年生の時に起業をしたのですが、起業をした、と聞くと世の中を変えたいとっていたり大きな野望を持っていたりとどこか自分とは違う人という印象を抱く方も多いのではないでしょうか?
実際元々は私もそんなふうに感じていたうちの一人でした。
大学に入った当初は卒業後、他の人と同じように企業に入って働くんだろうなと思っていましたし、やりたいことって何?と言われたとしても正直イメージも湧かなくて。
ただ、いつか経験をしていれば、就活活動をしていて色々な企業を知っていけば自然とやりたいことが見えてくるんだろうなと思って過ごしていましたね。
でも実際に学年が上がっていき就職活動が始まった中で、色々な企業を目にしていていったものの正直1、2年生の頃と状況は変わらなくて...。
やりたいことがわからない中でも企業の選考を受けていればきっと何か見えてくることもあるだろうと思って選考も受けていたものの全然熱も入らず。時間だけが過ぎていき益々、自身の中で焦りの気持ちが芽生えていました。
そんな手探りの状況の中でふと応募をしたボランティアが、自身の人生を大きく変えるきっかけになりました。
そのボランティアは不用品のカレンダーを老人ホームに共有するという内容だったのですが、老人ホームの人たちがとても喜んでくださったんです。
この時、誰かにとってはいらないと思い廃棄されるものだったとしても社会に目を向ければ必要としている人がいるかもしれない。人とものを通して生まれる沢山のマッチングの可能性があるかもしれない。この可能性をどんどん広げていけるような事業をしたい!とピンときたんです。
モヤモヤと先が見えなかった中で、自身の中でワクワクした気持ちが膨らんでいくのを感じました。
それからはこの原体験をヒントに起業し、色々壁にぶつかることもありますが事業を拡大していくことや自身がやりたいと思うことに全力で向き合えて社会に貢献できることにやりがいを感じています。
ただ一方で今までとはまた別の悩みが自身の頭の中を占めるようになってきて...。
起業をしてやりたいことを見つけられた!けど...。新たにぶつかった壁
それは、自分が何を強みとして持っているのかがわからない。これから先会社を大きくしていくために仲間集めをしていくためのイメージが湧かない。
そしてそれを聞ける人がいないということでした。
起業してからはがむしゃらに行動していましたが、どちらかというと一人で頑張っていたなと振り返ってみて気づいたんです。
そう思った時にこれから先は組織の中で仲間と一緒に一つの目標に向かって走る経験をしたい。
そしてその中で沢山のことを吸収したい。自身にとってこれが強み、ということを見つけたい。そう心から思いました。
そんな中、様々な可能性を模索する中で出会ったのがリカラーだったんです。
リカラーの話を初めて聴いて感じたのは「生まれ変わっても私でありたいという人生を創る。」というビジョンへの共感でしたね。自分自身の人生もそうでありたいと思っているからこそ、これをメッセージとして掲げている会社はどんな会社なんだろうと自然と興味を持ち迷わず面接を申し込みました。
面接の中では営業のポジションを紹介されたのですが、話を聞いて今まで経験のなかったtocの営業に対しての経験を積めそう、そしてその中で自身にとっての新たなスキルを磨けそう。だから挑戦したい!とどちらかというと自分の成長のために飛び込もうという気持ちが強かったですね笑
ただ、実際に働く中でその想いは少しずつ変化してきました。
初めて挑戦したtocの営業という仕事でしたが契約を取れるまでの日々は壁にぶつかることも多かったです。
いざカウンセリング(アポイント)に臨んでみると自分が思っていた以上に難しい仕事なんだなと感じました。正直いくら他の営業メンバーの良い点を真似ようとしても、クライアント一人一人感じている課題は異なりますし正解ってなくて。
うまくいかない経験を通して、クライアントの時間をいただくからこそ1回1回の時間で目の前の相手のことを深く知ることの大切さにも気付かされました。これはtobの営業の時以上に強く感じた感覚でした。
またそれ以上に熱量の高いメンバーも多いからこそ周りの営業メンバーの目標達成している姿を目にすることで悔しいなという気持ちを自分が抱いたことも今までにはないとても新鮮な経験でしたね。
一人でやってきたからこそ周りを見て悔しいと思うことってなくて...。
悔しさに気づいた時に後ろ向きな気持ちというよりも仲間ができたからこその刺激なのだという前向きな気持ちと悔しいと思えるということはまだまだできることがある!成長できる伸び代がある!と自身の中でやる気が満ち溢れてきたのを覚えています。
初めての契約の時のエピソードも印象的でしたね。クライアントさんに希望のプランナーさんを聞いた時関さんみたいな話していると元気が出るエネルギッシュなプランナーさんがいいです!と言ってもらえたんです。とても嬉しかったですね。
契約が取れなかったとしてもカウンセリングを通してクライアントさんの意識が変わる瞬間に立ち会えることも多くて。この仕事だから立ち会うことができる「人生が変わる瞬間」だと思いますし、やりがいを感じています。
仲間のためにも頑張りたい!これからは組織に刺激を与えられる営業マンに。
正直リカラーにジョインした当初は組織で働くということも初めてでしたしどんな人がいるんだろう。両立できるのかな...という不安も大きかったです。でも、入ってみたらそんな不安な気持ちはすぐ払拭されました。
立場関係なくフラットで人対人としてコミュニケーションを取れているという感覚が強いですし柔軟に働くことができています。
仕事をしている中で壁にぶつかることも勿論ありますが一緒に頑張ろうと言ってくれる仲間がいることもとても嬉しいですね。入る時は自分の成長のために飛び込もう、という気持ちでしたが今は自然と支えてくれる仲間のためにも頑張りたいな、と思うようになりました!
これから先は目標達成に向けてより努力と経験を積み重ねていきたいと思いますし、そんな自身の姿を見て周りも自然と頑張ろうと思えるような刺激を与えられる営業マンになれたらいいなと思っています。
新しいことに挑戦したい、成長できる場所を探したい、自分を変えたいと思っている人にリカラーはぴったりの環境だと思います。
私自身、起業をするときも、リカラーに飛び込んだ時も最初のスタートは小さな一歩でした。
少しでも迷っていたら会社説明会や1on1など少しでもリカラーを知る場にまずは足を運んでいただければと思っています。
リカラーでは一緒に働く仲間を募集しています!
・転職を考えている方
・人生を変えたい方
・もっと自分を成長させたい方
・仕事にワクワクややりがいを求めている方
お気軽にご相談ください。