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こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。
アールビバンがどんな会社で、どんな働き方をしているのか、その実態を皆様に知っていただきたく、2019年入社の企画統括グループリーダー、菊池颯馬さんにインタビューをしてきました。
大学時代にスポーツ業界に興味を持っていた菊池さんが、アート業界に飛び込んだのは何故なのか!?そして、現在の企画職でのやりがいや楽しさはどこにあるのか。
菊池さんがどのようにしてキャリアを築き、日々の業務に情熱を注いでいるのか、その秘訣についてお話を伺いました!
是非お楽しみください!
【プロフィール】
氏名:菊池 颯馬 / Souma Kikuchi
事業部:企画統括グループ
入社時期:2019年卒/新卒
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|まず初めに、簡単な自己紹介をお願いします!
菊池: 菊池颯馬と申します。2019年に新卒で入社し、現在は企画統括グループのリーダー職を務めています!
(インタビュアー: 最近ハマっている趣味はありますか?)
菊池: 音楽を聴くことが好きなんです。特にアプリミュージックやインスタグラムで新しい曲を探して、気に入った曲をダウンロードして聴いています。音楽は気分転換にもなり、日々の忙しさの中でリラックスするのに役立っていますね。
|現在の業務概要
(インタビュアー: アールビバンの企画職とはどのようなものですか?)
菊池: アールビバンの企画職は、会社の利益最大化を目指し、さまざまな企画やイベントを立案・運営する役割を担っています。営業職が売上を上げるのに対し、企画職はその土台を作り、サポートする役割を果たすんです。具体的には、各種イベントの企画、会場の選定、広告戦略の立案など、多岐にわたる業務を行います。
(インタビュアー: 具体的な業務内容を教えてください。)
菊池: 広告費用の管理、会場運営のための費用管理、新しい会場の開発、売上目標達成のための計画策定などがあります。例えば、広告を流す際の費用管理や、会場を運営するためのトラックの手配費用などを管理します。また、新しい会場を見つけて開催計画を立てることも重要な業務です。さらに、イベントの内容や演出、協力企業との交渉なども担当していますね。
(インタビュアー: 他職種と異なるポイントは何ですか?)
菊池: 企画職は、利益の最大化を追求し、営業職が活躍できる場を提供するためのバックアップを行う点が特徴なんです!営業職が売上を直接上げるのに対し、我々はその基盤を整える役割を果たしています。また、営業職が持つ顧客情報や市場動向を元に、戦略的な企画を立てるってこともするんです。これにより、営業活動がスムーズに進むよう支援するのが私たちの役割なんです!
|詳細な業務の一日
(インタビュアー: 具体的に、代表的な1日のスケジュールをもっと詳しく教えてください!)
菊池: もちろんです!まず、朝の7時半から朝礼が始まります。これは会社全体のスケジュール確認や、重要な連絡事項の共有をする時間ですね。その後、8時からは前週の会場の振り返りや、今後2〜3週間先の会場の予測を行います。これにより、各会場の売上見込みや、運営上の課題を事前に把握し、適切な対応を計画します。
午前9時頃からは、各会場の予約や、会場を運営するための具体的な手配です。例えば、新しい会場を見つけて、その会場の予約を確定させたり、既存の会場の再契約を交渉したりします。また、会場に関する書類や契約書の確認・作成もこの時間に行います。
午前中の最後の時間帯には、企画書の作成や、営業チームに伝達するための情報整理。営業チームが効率よく動けるように、必要な情報を適切に提供することが重要ですね。
午後は、まずランチを挟んで12時半から1時頃までの間に、午前中に収集した情報を基に会議を行います。ここでは、広告担当者や他の関連部署と共に、今後の会場運営や新規企画の進行状況を確認し、必要な調整。
午後の残りの時間は、新しい会場の開発に専念!これには、新しい会場の候補地の調査や、既存の会場の改善提案などが含まれます。また、企画書の詳細な検討や、プレゼンテーションの準備もこの時間に行いますね。
1日の終わりには、翌日の予定確認や、進行中のプロジェクトのステータスチェックを行います。こうして、1日の業務が終了って感じです!
|アールビバン入社後の変遷
(インタビュアー: アールビバンに入社した決め手は何ですか?)
菊池: 大学時代、スポーツ業界に興味がありましたが、就職活動の中でアールビバンの会社説明会に参加し、絵を取り扱う仕事に興味を持ったんです。それが決め手となって、入社を決意しました。絵画の美しさやアートの持つ力に魅了され、この業界で自分のキャリアを築きたいと強く感じましたね。
(インタビュアー: 企画職になるまでのキャリアについて教えてください。)
菊池: 入社してから2年間は営業職を経験し、その後企画統括グループに異動しました。営業職での経験を活かし、企画職での業務に取り組んでいます。営業時代には、多くのお客様と直接接し、そのニーズやフィードバックを肌で感じることができました。この経験が現在の企画業務に非常に役立ってると思っています!
(インタビュアー: 働く中でのターニングポイントは何ですか?)
菊池: 営業職から企画職に異動したタイミングが一つの大きなターニングポイントですね。営業での経験を元に、より企画に特化した業務にシフトしました。特に、営業での経験を活かして、顧客の視点に立った企画を立案することができるようになりました。これにより、より実効性の高い企画を作り上げることができるようになった気がします。
(インタビュアー: 社内表彰の経験について教えてください。)
菊池: 社内表彰で努力賞を受賞したのは、企画書の作成や新しい会場の開発に対する努力が評価された結果ですね(笑)。スケジュール管理を徹底し、目標達成に向けて効率的に動くことで受賞に至りました。具体的には、新しい会場を見つけ、その会場で成功するための詳細な計画を立てることに注力しました。また、チームメンバーとの協力を通じて、効率的かつ効果的な運営を実現しました!・・・