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【仕事を楽しむ話】第1回チキチキ ビンゴ架電大会

こんにちはあるいはこんばんは。

お久しぶりです。
MBグループの古賀です。

前回の投稿はご覧いただけましたか?
(6/9 :【仕事の話】僕の考えるクリエイティブパートナー
 ▷こっちも! → 5/15:【休みの日に会社の人に会いたくない31歳のブログ】

あの投稿から約2ヶ月半。
一部のコアな熱狂的ファンの後押しもあり、久々の投稿となりました。

よく、「古賀って真面目に働いているの?」といただくことがありますが、普段はチームリーダーとして、クリエイティブパートナーとして業務に邁進しており、メンバー陣の育成や業務支援、ちょっとしたことから、割と真面目な相談まで乗ったりと業務は幅広いです。(すっごく楽しい。)

夏休みをいただきました。

はてさて、世間はこの間までお盆期間ということで、私たちもお盆休みを5日ほどいただきました。

日頃長時間ブルーライトを浴び続けている私は、ここぞとばかりにデジタルデトックスをしまして、心身ともにリフレッシュすることが出来ました。

具体的には、地元の友人と車でaikoさんのボーイフレンドや、ORANGE RANGEさんのロコローションなど、ド世代曲の懐メロを流しながらへ行ったり、都内の穴場スポットでクワガタを探して虫採りをしたり、おばあちゃんの家でスイカ割りをし、スイカガリガリ君を食べたりと、10数年ぶりに王道と言える夏休みを過ごしました。(すべて実話です笑)

夏休み終わるって嫌だよね。

楽しい時間というのは、なぜこうもあっという間なのでしょう。
子供の頃から、夏休みの終わりと焼肉の最後の1枚というのは激烈に切なくなるものではありますが、仕事はちゃんとやらないといけません。

しかし、連休明けは若干の身体の鈍りからか、パフォーマンスがついてこないことも無きにしもあらず。
そこで行ったのが、【第1回チキチキ ビンゴ架電大会】というイベントです!
(やっと本題に入れた。。。)

ただ電話をするにあらず!!

ルールは簡単!
予め用意した3×3のビンゴシートに、夏っぽいワードを並べて、そのワードをお客様との会話の中で使い、そのワードを使えたら消し込む。
1列揃えばビンゴで、時間内に揃ったビンゴ数と取得したアポイント数の合計で競うというゲーム性を持ったイベントです。

一見「ふざけているのか(怒)」と思われてしまう恐れもあるので真面目に補足をすると、この施策の真の目的はお客さんとの関係性の質を高めることにあります。日頃業務のコミュニケーションが多くなりがちなお客さまに、連休明けいきなり「仕事仕事仕事仕事仕事仕事」というコミュニケーションは嫌がられます。

そのため、プライベートなお話しをしながら、rayoutとの電話の時間だけでもリラックスできるようにしていただき、今後の関係性を良くしていくということです。

集まった猛者たち

そんな真夏の架電イベントに集まったのが、この面々。

最初は「ワード入れんのむっず!」と本当はできるのに今ひとつ砕けきれない真面目ちゃん発言だらけでしたが、徐々に慣れてきたのか自然とお客さまとの笑い声も増えていき、中にはプライベートのお話しだけで終えてしまい「やばい、本題入るの忘れたw」というような場面もあったりと、非常に盛り上がりました。

結果はいかに…?

はてさて、異常な(異様な?)盛り上がりを見せたこのイベント。
最終結果はこのようになりました!


おっと、誰か1人が9マス全てクリアしていますね。誰でしょうか?


\\テッテレ〜//
なんと第1回チキチキ ビンゴ架電大会の覇者は、このイベントの発起人である私、古賀が勝ち取ってしまいました。(まじで興ざめという批判の声は、汗と一緒に拭い去りました。)

※ちなみに冒頭に書いた意味深な私の夏休みの過ごし方で、太字になっている箇所はこのボードの内容とリンクしております。

どんな時でも楽しめる環境は作れる

というわけで、長期休暇明けあるあるのダラけがちな空気を、自分たちらしく乗り切ったわけですが、これもひとつのrayoutらしさだと思います。

社長の吉田は「rayoutはいやいや仕事に来るのではなく、自分の幸せのために働く場であってほしい」ということを常々話しており、rayoutの社員は社員全員が働きやすさを考えている組織だと思います。

なので、今回のようなイベントも一緒に盛り上げてくれますし、次はこんなことやろう!みたいな声も自然と上がってきます。

社員一人ひとりが作り上げる職場環境。そんな環境で一緒に働いてみるのはいかがでしょうか?^^

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