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インターン生インタビュー | エンジニアインターンを通して得られた経験

HiTalentは「優秀な個の選択肢と可能性を広げ、人類の進化に貢献する」というMISSIONの元、戦略コンサルティングファーム出身者によるコンサルティングサービス、ハイタレントのための審査制ビジネスプロフェッショナルコミュニティ「HiTalent(ハイタレント)」を運営しております。

今回はハイタレントで1年以上インターンをしている川畑さんにインタビューをさせてもらいました!

川畑竜平(かわばたりゅうへい)さん

東京都出身
筑波大学情報科学類3年生。ハイタレントではエンジニアとしてHiTalentの新規機能開発を主に担当。

まず初めに、川畑さんのこれまでの経歴を教えてください!

東京都出身・筑波大学情報科学類3年生の川畑と申します。ハイタレントに関わる前は、大学の実験データの分析のお手伝いをしてました!その時はPythonを使ってコードを書いたり、機械学習のモデルを作ったりしていました。

他でインターン的なことをしていたようですが、ハイタレントに参画するきっかけは何でしたか?

元々は他の会社のインターンに応募してて、そこではご縁がなかったんですが、たまたまそこのCTOと小田さんが元々同じ会社で働いていて、紹介していただきました!最初の面談の時はオフィスに見学に行き、その後エンジニアチームのお二人(久家・小田)にご飯に連れて行ってもらい、ハイタレントについて詳しく教えていただきました!

ハイタレントへの参画の決め手があれば教えてください

エンジニアチームのお二人が優しい方であることと、人数が少ない分幅広く挑戦できそうだったためです!

ハイタレントではどんな業務をしていますか?

今は主にプロダクト開発部と時々タレント開発部の業務をやってます

プロダクト開発としては

  1. hitalent.meの機能の改善をしています。担当範囲としてはフロントエンドとサーバーサイドとデータベースの全てを扱ってます。直近だと興味ありの機能にアピールポイントを書く機能を追加したり、管理者向けの機能などを実装しました!
  2. 他にも業務改善の一環として、Chrome拡張を開発もしました

タレント開発部は、仕事量は週に1-2時間程度なのですが

  1. サービスに登録していただいたタレント様のレジュメの代筆業務をやってます!

基本は出社推奨ですが、リモートで仕事をすることが多いです。ですが、私はできるだけオフィスに行くようにしてます!

参画当初はプロダクト開発が中心でしたが、最近はタレント開発部の仕事もこなすようになってて、色々な部署でご活躍されてますね!

サービスを作っていくインターンは初めてですが、入社した後に苦労したことや今苦労していることは何かありますか

参画当初に苦労したのは、

  1. 使用する言語・フレームワーク・コード管理方法(Vue.js, Go, git)が初めてだったので、最初はそれらの技術キャッチアップに苦労しました
  2. 今まで趣味でコードを書いていたことはあるのですが、仕事としてコードを書くのが初めてで、レビューを前提とした書き方に苦労ししました。最初の頃はPR作成→レビューを受けて改善→PR更新….という業務の流れに慣れるのが大変でした。。。
  3. 新規事業の検討の際にWhyやWhatの議論をすることが難しかったです。初期の新規事業部の議論の場にも参加していましたが、自分の考え方のクセとしてhow(どうやって実装するか)を考えがちだったが、議論の中心はwhat(何をやるか)やwhy(なぜやるか)だったので、なかなか議論に入ることができなかった
  4. 報告・連絡・相談のクセがまだついてなかったので、今では納期を意識して仕事をするようにし、こまめに相談や共有をするように、報告・連絡・相談を意識しながら仕事をしています。

システム開発のインターンをするのが初めてとのことだったので、最初は色々と苦労されてたんですね。そうすると、仕事をするときに意識していることはありますか?

仕事の進め方としては、先程の苦労した点で報告・連絡・相談を意識するようにしたと言いましたが、それらの頻度によってプロジェクトのスピードが早くなったり・遅くなったりしたことを経験したので、成果物はすぐに見せるようにしてます。また、実装の際に詰まった時も早めに相談するようにしてます エンジニアとして意識していることは、手戻りの少ないコードの書き方を意識したり、自分を含めて将来誰かが読んだ時にわかりやすいコードになるように意識してます!

インターンを始めてから、自分の中で変わったなと思うことを教えてください!

これはエンジニアとして当然ですが、プログラミングのスキルが身につき、エンジニアとして自信もつきました!なので、ベンチャーのサマーインターンなどにはたとえ難しいとしても積極的に挑戦して行きたいと思っています。また、これまで社会人として働くイメージが持てなかったのですが、自分の今の大学の勉強がどう生かされるか、技術だけでなくソフトスキル(報連相・一緒に働きやすいことの大切さ・仕事への姿勢(主体性))を意識するようになりました。

話しを変えまして、ハイタレントはどんな雰囲気の会社か教えてください!

みなさん優しいので、気軽に話しやすく、協力的な雰囲気です。ただ、優しいとは言ってもダラダラ仕事するのではなく、1人1人プロ意識を持って休むときは休む・働くときはガッツリ集中するというメリハリの効いた雰囲気ではないかなと思います。 また、社員とインターン生の距離が近いので話す機会が多く、それがより相談しやすい雰囲気になっていると思います! ですので、これから新しくインターンを始める方は、不安がらずに参画してもらえたらいいと思っています!

インターン定例があると伺ったんですが、そこでは何をしているんですか?

インターン定例では社員の方とインターン生が月一で集合して月次の目標の振り返りやフィードバックを頂くという会です。インターンを通じて各自がビジネスマンとして成長をしてほしいとのことなので、フィードバックを受けたら改善をしていくように意識をしています。 また、そのアジェンダ作りや日程調整などはインターン生で行っているので、会議のセッティングの練習にもなっていると思います。

今後川畑さんはハイタレントの内外でどんなことに挑戦していきたいですか?

エンジニアとしては、もっと技術力を上げるためにサーバーサイド・フロントエンドの領域を深めていきたいと思ってますし、CIツールとかの開発基盤を整えることにも挑戦したいです。また、私自身売上に直接関わる仕事ではないですが、他の部署の人が人が、例えば営業の方の業務が効率化して売上UPに間接的に貢献できるような仕事ができたらいいなと思ってます! 業務委託の方にデータサイエンティストの方がいらっしゃって、その方の話を聞いているとデータサイエンスについても勉強していきたいなと思うようになりました!様々な職種のプロフェッショナルの方のお話を聞けるのもハイタレントの魅力の一つのように思えます!

これからインターンに応募してくる方へのアドバイスをお願いします!

インターンとして参画する上では、ハイタレントではプログラミングといったハードスキルは絶対的に必要というわけではないと思います。むしろ業務を進める上で常にwhy/whatを意識して仕事をしておくと、いろいろな仕事を任せていただけるのではないかなと思います。 また、単なる作業者としてではなく、自分から積極的に仕事を見つけて・進めていくことを意識するといいのではないかなと思います!



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