こんにちは。国語担当の田中です。
(隠すまでの名字でもないので名乗りますね。)
実は違うネタで500字ほど書いていたのですが、気が変わったので書き直しました。
きっかけは体調不良。
先日、東京都議会議員選挙の投票をしようと外出したところ、投票所を間違えました。
区役所へ行ってしまったのですが、投開票当日なので近くの小学校へ行くようにとのこと。
期日前と会場が変わることをすっかり忘れており、そこから20分ほど歩くことになりました。
すぐ帰るつもりだったので、水も持たずに出たのが良くなかった…。
気温は夕方なのに31度。
往路は良かったのですが、復路でダウン。翌日も半日寝込むはめになりました。
皆さんの会社だったら、体調不良者が出た時どうしますか?
佑人社の場合、誰かがTeamsで具合が悪いと連絡すると、ありがたいことにたくさんのリアクションが飛んできます。
ベッドのマークに白いハート、包帯で巻かれたピンクのハートなど。
心があったかくなって、36.8度の体温も37度に上がってしまいそうです。
ちなみに、同じく仕事でTeamsを使っている夫にこういう文化があるか尋ねたところ、
「リアクションボタンっていろいろあるんだね」とのことでした。
これは、そもそも優しい社員が多いのはもちろん、休む時は休むという考え方が浸透し、心に余裕のある社員が多いからかなと思います。
他人を思いやるということは、まず自分自身が元気じゃないとできないですよね。
休む時は休み、回復したらしっかり働く。
潔く休んだ方が、生産性も上がるような気がします。
そんな私はしっかり休ませていただいたので、この記事を書きました。
体内の水分と引き換えに投じた一票が政治の場に反映されることを願いつつ、原稿の校正に戻りたいと思います。
佑人社の仕事や雰囲気に興味を持ってくださった方は、ぜひ「いいね!」をお願いします。
(本来書こうと思っていた話はまた後日。)