頑張ることが苦手である。
生きてきて、努力した覚えがない。
よろず勉強のやり方がわからない。
「真面目な人が多い」佑人社にも、このような人間が在籍している。
以下は、私こと不真面目な人間像を粗雑に紹介した文章である。
どうにかして採用ページに適した前向きな結論につなげるので、それまでの不快感はご勘弁願いたい。
例えば、「スポーツ」について。
運動部に入れば日々のメニューを一生懸命やるだけではなく、
不得意を無くし、特技を伸ばして試合に出場できるよう、己と向き合い、場合によっては個人練習をするだろう。
(結局試合に出れたのか、何回シュートを決められたか、など結果は関係なく)
そのような意識をもってスポーツに向き合えること自体が、才能であると誇っていただきたい。
今そんな学生時代を振り返っているのは、ただただ練習に参加するだけになり、こんな3年間など早く過ぎ去ってしまえと願った人間である。
例えば「勉強」について。
教育業界を志した方々であれば、きっと「勉強をする」という行動そのものに対して苦手意識がある方はあまり多くないのではないだろうか。
(テストの点が高い、いわゆる有名校に通ったことがある、●●試験は何級合格...という書類上の実績は関係なく)
机に座り、問題集を広げ、自分の意志で解き始める。
ノートや単語帳を広げ、理解できるようになるまで見直しをする。
課題として提出の必要があるわけでは無いが、習慣として、もしくは自分がやりたいからやっている。
その行動、才能だと誇っていただきたい。
授業をいい加減に聞き、好きな分野のページだけをパラパラと眺め、大人になった今でも勉強の習慣はなく、資格試験の結果は残念な及第点しか取れない人間がここにいる。
これまでの人生、何らかの部分で「真面目に頑張ってきた」方であれば、上の言い分は信じがたく、許せず、同じ社会人とは到底思っていただけないかもしれない。
申し訳ないことに、そんな人間が画面の向こうでこの文章を書いている。
この会社に入ってからも、粗雑さ、稚拙さ、自力で努力する習慣の無さが、かなり日々の業務に悪影響を及ぼし、周りの人間の足を引っ張っていると感じることが多くある。
こんな自分を変えられたら、と子供時代から思い続けていることが、まだマシな部分と言えるのだろうか。
弊社の代表の言葉に「ちゃんとやる」というものがある。
日々の業務、社内での人とのかかわり、お客さまに対して...など、何事に対しても「ちゃんとやる」ということが大事である、ということ。
いい加減で、頑張り方が分からない人間にはこの「ちゃんとやる」という指標が大変ありがたい。
この言葉を頭の中に掲げて、弊社の他のメンバーと一緒に目の前の仕事を「ちゃんとやる」だけで、少しだけ「真面目に頑張れる」自分になった気がしている。
もちろん、「ちゃんと」のレベルを上げていかないと、色々な場面で迷惑をおかけすることだろうが。
それができるようになったら、ようやく「この会社で成長した」と言えるのかもしれない。
佑人社を志してくださる、真面目になりきれない方々へ。
社会に対して何の役に立てるのか。何もできないまま、ただ怠惰に生きるのか、と諦観と自己嫌悪を抱いてしまうこともあるかもしれません。
「ちゃんとやる」を「ちゃんとやろうとする」のも、かなり難しいことです。
ですが、環境は人を変えるというよくある言葉の通り、「真面目な人々の中で一緒に働く」ことは己を変える一つのきっかけにもなると思います。
もしよろしければ、一度弊社のメンバーとお話ししてみませんか。
佑人社で、あなたに適したお仕事が見つかるかもしれません。