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【HRB社員紹介】執行役員・キャリアアドバイザーとして勤務する元マイナビの黒﨑が語る今までとこれから

氏名:黒﨑智也(クロサキ トモヤ)
経歴:澄川中→白石高→北星大→マイナビ→HRB
北海道札幌市出身、現在も札幌市在住。
1996年生まれ バスケ歴15年 4人兄弟の次男183センチ87キロ 右利きA型の裸眼
奥さんと子供、柴犬の4人家族。
現在はHRB株式会社 執行役員として、転職支援領域の責任者を務める。

ー学生時代を振り返ると?

兄の影響もあり、小学1年生の時に地元のミニバスケットボールチームへ入団。それ以降大学生までバスケットボールを続けていた背景もあり、割と体育会系気質だと思います。
友人にも恵まれ楽しい学生生活でしたが、勉強はあまり得意ではなく、部活に熱中した学生生活だったな〜と振り返ります。

ー新卒でマイナビへ入社したきっかけは?

HRBの代表である寺岡が大学の1つ上の先輩であり、新卒でマイナビへ入社しておりました。
当時就活を終えひと段落していた私に「お前、マイナビ受けろ」と言われとりあえず受けてみたら受かったのがマイナビへの入社理由です。
体育会系ではあったので、勝手に営業やるんだろうなと思って営業に絞って就活しておりましたが、最終的にマイナビになったのは間違いなく寺岡がきっかけでした。



ーマイナビでの思い出や何か印象深いエピソードはありますか?

札幌エリアのマイナビバイトの広告営業職に配属され、社会人をスタートしました。
年齢の近い方が多く、先輩方も本当に活気があって「イケイケだ..!」と感じたのを覚えています。
キャリアでは2度全国優秀社員として全社表彰して頂いてますが
どちらかというと成績は苦しんだ期間も多く、俗に言う売れっ子だった訳ではありません。
上司との営業ロープレ中に号泣してしまったり、赤字社員と罵られ家でメソメソしたり。そんな辛い時期も腐らず「いつか売れてやる...!」なんて思いながら比較的真面目に働いていたと思います。
腐って辞めてやろうとか考えたことはなかったです。
週3で朝まで飲んで、3時間寝て上司と朝から営業ロープレやったりチーム予算ギリギリの中、自身の売上で何とか達成し、当時の上司と熱い抱擁をしたり。
とにかく遊びも仕事も全力な期間だったなと当時を振り返りますね。
金曜のビールは美味しかったです。ファーストキャリアがマイナビでよかったと心底思っています。

ーなぜ転職したのですか?

シンプルに昇進できず、退職を決意しました。
昇進したいという気持ちと、本当になれるのか?という気持ちがせめぎ合い
入社6年目タイミングで一区切りつけたようなイメージです。
あと、自分を大きく変えたかったという気持ちも大きかったですね。
看板のないベンチャーで成果を出せば圧倒的自信になるだろう...!という思いもありました。


ーなぜHRBに?

寺岡がいたからです。
マイナビ時代から、部署は全く違っていましたが、そんな僕を気にかけてくれて、時には厳しく叱ってくれて。当時からトップセールスだった寺岡の下で学び、自分自身大きく成長したいという思いから、当時寺岡1名のHRBへ飛び込みました。
個人的には結婚したてという状況もあり、周囲からは反対の声も多かったですが
「決断が先、あとは結果を残すだけ」と思って、気付いたら身体が動いていました。

ー今後の抱負はありますか?

HRBのビジョンに共感してくれる仲間を増やし、とにかく組織をスケールさせたいですね。
自分自身は転職支援領域を担当しているので、その事業をどう伸ばすかを考えながら同じ志の仲間を募り、全力で20代を駆け抜けるメンバーで北海道にインパクトを残したいです。

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