こんにちは！SEIMEI広報の林です。
従業員インタビュー第8弾になります！
今回は営業部長の羽根川へインタビューをしました！
前向きなお話をたくさん聞けましたので、是非最後まで読んでみてください！

羽根川大輔【はねかわだいすけ】
大学を卒業後、横浜銀行に入社し6年間勤務。
その後、高校野球の指導者になるべく高校教員を約5年勤める。
ソリシターという仕事に興味を持ち
ソニー生命、東京海上日動あんしん生命、マニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ社を経験。保険業界に約23年携わる。
2022年9月にSEIMEIの営業部長としてジョイン。

▶津崎社長との出会いを教えてください。
初めてお会いしたのは3年半程前です。
当時僕はあんしん生命に在籍していて、津崎さんが経営している保険代理店（経営者保険ホールディングス社）であんしん生命の取り扱いがあったんです。僕は直接担当していたわけではなかったんですが、「津崎さんという人はとても面白い人だ」と興味を持ちまして、僕から津崎さんへSNSでダイレクトメールを送ってお会いしたのがきっかけです。
お会いした時、PCモニターに『ソリシター君』を出して見せてくれて、「これはすごいな」と思い、いくつかの保険代理店を津崎さんに紹介したところから付き合いが始まっています。その後、僕がマニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ社に移った後も、数か月毎にお会いして交流を続けていました。

▶SEIMEIにジョインしたきっかけは？
ずっと保険畑にいて23年程になりますが、そのうちソリシター歴を15年経験しました。それだけいると実体験的に苦労もわかっていて。こういうもの（ソリシター君）がないといくらでも電話がかかってくるような世界なんですよ。1日80本くらい電話がかかってくるんですよね。
そういった苦労を経験していたので、『ソリシター君』というものは保険業界にとって必要なものなんだとみんなにきちんと知ってほしいと思いました。
あとは、津崎さんがこのサービスに賭けているという想いを感じる部分が大きかったので、一緒にやりましょう！となりました。

▶SEIMEIで感じる魅力はどんなところですか？
大企業にはない、クリエイティブでアグレッシブなことができる組織で
めちゃくちゃ面白いところです。

▶羽根川さんの仕事内容について教えてください。
僕のミッションの1つは、通常の保険代理店とはジャンルの違う、銀行などの金融機関系保険代理店に『ソリシター君』を導入頂くことです。
今は銀行が中心ですが、自分でテレアポしたり、資料を持って飛び込みしたり、オンラインでプレゼンしたりしています。
とにかく1つでも多くの銀行や商社に『ソリシター君』を知ってもらって使ってもらおうと動いています。開拓業務全般が僕の仕事ですね。
大変だけど、やりがいがありますよ。この年齢になって銀行に飛び込んだりして。
銀行に飛び込む人なんてあまりいませんからね（笑）

▶SEIMEIはどんな会社だと思いますか？
自由な発言ができて、みんな考えている人材が多い会社で、面白いなと感じますね。
僕がこれまでいた会社は「今月はこれをやらなければいけない」という「やらされてる感」というものが多かったように思いますが、SEIMEIには無いですね。
やりたいこともやれるし、動きたいように動けるけど
みんな、良いものを作っていこうという拘りを持って仕事していることが日々感じられる会社です。

▶羽根川さんが仕事をする上で大切にしていることはなんですか？
志したものにブレが無いようにということです。
保険業界は市場規模もとんでもなく大きくて、日本で120万人もの人が営業しているような業界なんですけど
最終的にはお客様のために、という部分にブレが生じてはいけないと思っています。
「ソリシター君って何？」かというと、保険代理店の皆さんに有効に使ってもらって、ホントにお客様の為に良い仕事をするための仕組みの一つだと思うんです。
金銭的な利益重視の感覚でいると多分ブレが生じるので、まずはプラットフォームを作って、保険会社と一緒になって保険代理店さんにも使ってもらって、その先にいるお客様の安心に繋がるように、という気持ちを大切にしています。

▶どんな方と一緒に働きたいですか？
考えていることにブレがないということもそうですが、やっぱり自分が「これやりたい」と思ったら、上手くいってもいかなくても、とにかくやりきるところまでチャレンジできる方だと伸びしろが何倍にもなると思うので、
本気で物事に真摯に謙虚に取り組めるような方とたくさん仕事したいなと思いますね。