僕らのビジョンは「50年先でも笑い合える仲間作りを」実現すること
このビジョン実現するために突き進んでいます。
今回は自分では素直だと思っていてもそうではなかった過去を振り返りながら、同じことを繰り返さないためにも自戒も込めて記事にします。
「素直」とは一般的な“言うことを聞く人”という意味ではなく、自分の考えを持ちながらも、他人の意見やアドバイスをしっかり受け止められる人と定義をしました。
具体がこのようなものだと考えています。
• 他人の成功体験やアドバイスに対して耳を傾けられる
• 間違いを指摘されたときに、言い訳せず受け止められる
• 向上心があり、学ぶ意欲がある
• 物事を柔軟に捉え、変化を受け入れられる
• 根がまっすぐで、裏表がない人
「自分の芯はあるけど、ちゃんと他者から学べる姿勢を持ってる人」が素直であると考えています。
ずっと自分では素直にいろんなことに挑戦をしていると思っていたが、
実情は自分のできることの範囲に固執して、
傷付かないように、逃げていた自分でした。
当時、株主の方にFBをいただいた内容がいまだに心に残っています。
馬場くんの器がReachの器になる。
馬場くんが変わらなければ、組織も変わらない。
組織を変えたい、ビジョンを実現したいのであれば
馬場くんが一番体現している人になる必要があると思うよ。
この言葉をもらったとき、自分自身グサッと刺さったのを覚えています。
自分の未熟さに泣くほど悔しかったですが、それ以上に「変わりたい」と思えた瞬間でした。
改めて、ReachのMVVを中心に動くことを決めました。
ビジョン
50年先でも笑い合えるような仲間作りを
バリュー
act now!今すぐ動こう
master adversity 逆境を乗り越える達人になろう
one Reach ひとつのチームになろう
ミッション
自分を好きで居続けられる人生を
ビジョンも、バリューも、どれだけ本気で向き合えるかは、自分次第。
そして、自分が変わることで、仲間にも伝播していく。
そう信じて、今も挑戦を続けています。
もし今、自分は素直に向き合えてるかな?って少しでも思った人がいたら、 この記事が、自分と向き合うきっかけになってくれたら嬉しいです。
自戒も込めて。
今日はここまで。