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これからの働き方を支える「ラビットマム」登場!

こんにちは!ラビットちゃんです。

今日は、OVER20&Company.の新しいサービスについて、説明するよ!

その名は、、、「ラビットマム」

名前からだと、あまり想像がつかないよね?今日は「ラビットマム」のサービス概要やサービス誕生の背景について話していきます!ぜひ最後まで読んでいってください。

Z世代・20代の幸福度を上げる「ラビットマム」

2021年9月に誕生した「ラビットマム」。そのサービス概要と誕生背景について、お話ししていきます。

ラビットマムとは

では、まずはサービス概要から説明していきます。

「ラビットマム」は、働く方のライフ・プライベートに特化した社外メンターサービスです。これまでOVER20&Company.では、「MENTOR WORKOUT」という社外メンターサービスがありました。こちらは、ライフ(プライベート)、ワーク問わず話していただける空間でしたが、「ラビットマム」はよりライフに焦点を当てたものになります。そのため、メンター(面談提供者)はライフのプロである「お母さん」の皆様に担っていただいています。


ラビットマムは、こうして生まれました

では、なぜこのようなサービスができたのでしょうか。

OVER20&Company.では、社外メンター「MENTOR WORKOUT」をこれまで1000名以上の20代に提供してまいりました。その中で、若い人ほど、プライベートに軸・モチベーションをもって働き方を選択していることが分かりました。

かつては「男性は外で稼いで、女性は家で家事をする」という考えがありました。近年女性の社会進出や「ワークライフバランス」が提唱され、ワークライフインテグレーション(仕事もプライベートも人生の一部であると定義し、両輪を回すことで人生が豊かになるという考え方)が叫ばれています。しかし、今のZ世代・20代前半はもはやそれらを通り越し、男女ともにライフに軸をもって働き方を考える方が急増しています。これを読んでくださっているZ世代の方は「何を当たり前のことを」と感じていらっしゃると思いますが、実は日本社会ではまだまだ浸透していない考えなのです。


2年前に、日本で時価総額1位のトヨタ自動車代表が「終身雇用の維持は難しい」と発言しました。企業が従業員に終身雇用という「安心」を提供できなくなったということです。これから組織と従業員の関係はどうなっていくのでしょうか。

個人個人の価値観が多様化する現代においては「従業員ファースト経営」や「ウェルビーイング経営」といった従業員一人一人の幸福度を高める経営が必要だと言われています。しかし、1960年代にできた日本の社会システムをベースにする日本企業の中において、私たち20代が心理的安全性を感じて幸福を感じることは、果たしてできるのでしょうか

そんな中、組織と従業員を繋ぐ全く新しいサービスとして誕生したのが、「ラビットマム」です。個人情報保護指針を締結した第三者機関による「何でも話せる空間」と、これから働くうえでも益々重要となる従業員のライフをサポートし、より充実した生活を過ごしてもらうために作られたサービスです。

日本は世界で最も少子高齢化が進んでいます。コロナ禍で結婚の価値観も変化し、ヤングケアラーや老々介護などライフにおける様々な社会課題が急増しています。ライフイベントはすべて1度きり。だからこそ経験豊富で、深く受け止めてくれるお母さんのスキルがとても貴重なものになります。

ライフの充実はワークにも波及します。幸福度が向上すると、人の生産性は31%向上すると言われています。


私たちOVER20&Company.は、「ラビットマム」を通じて、会社内であっても何でも話せる空間を提供し、ライフ面から皆様の人生をサポートいたします。

「ラビットマム」はこうして誕生しました。


ラビットマムHPはこちら:https://www.rabbitmom.org/

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