Passion*Tech FMという熱量の高いものづくり話。 | 株式会社ラントリップ
昨年の今頃、ちょっと熱っぽくなってこんなイベントを実施してみました。 「Passion*Tech Night」 https://passiontech.peatix.com/ ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8047854/post_articles/194507
こんな話を以前書きました。
我々なりのやり方で、無理せず継続できるやり方で、照らすべき未来を照らし続けたい。
そんな温かいライトで、今回はYAMAPの春山さんが描く未来に光を当ててみました。
その人の顔には、年輪というか、人柄も含めてしっかり現れます。
では、声はどうでしょうか。
経年変化を別とすれば、声帯自体に大きな変化は起こらないと思いますが、
やはりその人の個性、想い、人柄が経験から声に滲み出るものですね。
話している中身もそうですが、話すスピード、トーン、使われる言葉尻、そこに人となりは現れるものです。
そんな前置を踏まえて、今回のポッドキャストを聴いてみてはいかがでしょうか。
人間の脳みそは優秀なもので、音だけの情報だとその「2人の話している情景、表情」を生き生きと勝手に頭の中に描いてくれるものです。だから個人的にもラジオって好きなんですよね。
故に、あえてPassion Tech FMの収録・配信においては写真等は撮らずに、載せずに、声だけ・音だけの耳触りでパッションスートーリーを楽しんでもらえればと思います。
もっと「山に対するあくなき情熱」に耳を傾けるつもりでした。
そんな期待は、良い意味で裏切られたんですよね。
春山さんの起業のきっかけは3.11。
そこから自らが人生を通じて為すべきことへの自問自答が始まります。
「大人として恥ずかしくないこと」
「未来の誰か、少年の自分に誇れること」
「仕事ではなく、自分なりの生き方を体現する」
そんな当たり前の、道徳的価値観すら日々のビジネスではすり減らされていきますね。
そんな自分の心と身体に向き合った結果、春山さんの想いはすぐそこにある「自然」や「山」へと向かっていきます。
さて、この続きは、ぜひPassion Tech FM vol.2に、聞き耳を。