「自分だけの強みを見つけたい」「挑戦を通じて成長したい」そう考える人は多いのではないでしょうか。本記事では、インターン生として入社し、現在はコンテンツ制作部で責任者を任されている飯田椋太さんに、入社のきっかけや大変だった業務、Bocekのカルチャーについて伺いました。何か新しいことに挑戦したいと考えている、特に大学生は必見の内容となっているのでぜひご覧ください。
器用貧乏な自分が強みを見つけるためにBocekへ入社
—まずは自己紹介をお願いします。
飯田: こんにちは、飯田椋太です。2022年12月に入社し、現在は、Bocekのコンテンツ制作部で責任者を務めています。具体的には、ホワイトペーパーなど、自社の保有するメディアに掲載するコンテンツの作成、それに伴うマネジメントを担当しています。
—Bocekへ入社したきっかけを教えてください。
飯田: CEOの沖村さんとのカジュアル面談がきっかけでした。その面談中に、沖村さんと話をする中で、個性的でユーモアに溢れている、明確なビジョンを持っていることが伝わってきて、Bocekでなら自分にしかない強みを確立できるのではと感じたことが大きかったですね。昔から器用貧乏なところがあり、なんでもそつなくこなせる反面、自分の突出した強みが無いことに悩んでいました。でも、Bocekでなら自分の突出した強みを見つけられると直感的に思えたので、入社を決めました。
他部門からの依頼に応じ高品質なコンテンツを提供することで会社全体のパフォーマンスを支える
—今の業務内容について詳しく教えてください。
飯田: コンテンツ制作部の責任者として、各事業部からの要望に基づき、期日通りに高品質なコンテンツを納品することが主な業務です。具体的には、TaskhubというサービスのHPに掲載するホワイトぺーパーやコラム記事の作成、導入いただいたお客様へ向けたノウハウ資料などの作成を行っています。
—進め方や目標についてお聞かせください。
飯田: コンテンツ制作部では、セールス部門やマーケティング部門からの依頼に対して、質を担保し、期限内に制作することが目標です。それぞれの部門のニーズを満たし、高品質なコンテンツを提供することで、全体のパフォーマンスを引き上げたいと考えています。
コンテンツ制作で一番大事なことはマーケティング視点とクリエイティブ視点の2つの視点を持つこと
—コンテンツ制作で大事にしていることは何ですか?
飯田: コンテンツ制作において一番大事にしていることは、ユーザーのニーズのある情報が何かというようなマーケティング視点と、どういった文章構成やデザインにするべきかというようなクリエイティブ視点の2つの視点を持つことです。ユーザーが何を求めているのかを理解し、その要求に応える形で情報を提供しつつ、魅力的でわかりやすいデザインや構成で表現することが大事だと考えています。
—業務の中で感じた壁や大変だったことは何ですか?
飯田: 知識がない分野でのスタートは大変でした。特にホワイトペーパーの制作は初めての経験だったので、最初はまったく知識がなく、すごく大変でしたね。会社は「走りながら考えていこう」というスタンスなので、最初は「大丈夫かな?本当にできるかな?」と不安を抱えながら制作していました。しかし、 先輩や上司からのフィードバックを受け、自分の考えを深めたり、またデザインについてはいろんなデザインの形やパターンを見て、自分の中に知識を蓄えることで、現在ではそういった不安無くある程度の質の高いホワイトペーパーを制作することができるようになりました。
Bocekは非常にオープンで利他精神の根付いた暖かい環境
—Bocekの雰囲気やカルチャーについて教えてください。
飯田: 非常にオープンで、サークルのような雰囲気がありますね。エンジニアとビジネスサイドが積極的に交流していて、新しいメンバーの歓迎やサポートが自然に行われています。年齢や役職、部門の垣根を越えて交流できるのが最大の魅力ですね。
普段からエンジニアもビジネスサイドも一緒にご飯に行ったり、仕事の相談をしたりします。オフィス内ではそれぞれの組織の人たちが自然に交流しています。まさに一丸となって、会社全体の目標に向かって努力している感じがします。
—社員同士のサポートについても教えてください。
飯田: プライベートの困り事にも積極的にサポートし合う利他精神が根付いています。また、僕も一度、就職活動のために半年ほど離れていたのですが、戻ってきたときは全員が温かく迎えてくれ、新しいメンバーも増えていたのですが、すぐに組織に溶け込むことができました。こういった暖かい雰囲気がBocekの特徴ですね。
自分の仕事でユーザーの生活や環境を好転させたいていきたい
—今後のキャリアビジョンや現在の目標について教えてください。
飯田: 具体的なキャリアビジョンはまだ定まっていません。なので、今の業務に100%の熱量を注ぐことが目標です。ただ、「自分だけの強み」が入社の理由でもあるので、将来的には特化したスキルを持つことで、組織に貢献し続けていきたいです。ホワイトペーパーを制作できたり、マーケティング観点とクリエイティブ観点を持っているといった自分の長所を活かして組織に貢献していきたいですね。
—将来的な目標は何かありますか?
飯田: 自分の仕事により、ユーザーの生活や環境を好転させることが一番の目標です。個々のユーザーがより良い生活を送れる手助けをすることで、間接的にでもポジティブな影響を与えられるような仕事を続けていきたいですね。業務効率化やDX化は、直接的にはお客様の業務に関わるものですが、間接的には人生を充実させるサポートができるものだと考えています。それを実感できる環境がBocekにはあるので、とても楽しく働けています。
Bocekでの経験は今後の人生の大きな財産になる
—Bocekではどのような人物が求められていますか?
飯田: これはBocekではなく、僕個人の意見ですが、深く考え抜き、自分の意見や仮説を持って仕事に臨める人と一緒に働きたいと思います。ただ何より、能力や年数に関係なく熱量を持って仕事をし、共に切磋琢磨し、一緒に成長できる方が入社してくれると嬉しいなと思います。
—最後に、Bocekで働こうと思っている人へのメッセージをお願いします。
飯田: Bocekでの経験は、今後の人生の大きな財産になると思います。深く考える力や、任された仕事を最後までやり遂げる力を身につけることができる環境が整っています。僕のように、自分だけの強みを見つけたいと思っている方にも、非常にオススメの環境です。また、最先端の生成AI技術に触れられる貴重な環境でもあるため、技術面にも興味がある方にとっても刺激的な環境だと思います。
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