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【Bocekエンジニアインタビュー】馬庭 龍一さん | ビジネスサイドに提言できるエンジニアへ

こんにちは!株式会社Bocekの執行役員の中原です。

今回はBocekのエンジニアの馬庭 龍一さんにインタビューさせていただきました!

馬庭さんがエンジニアを志したきっかけや、Bocekでの取り組み、Bocekに入って変わったこと、今後の展望などについて詳しく聞かせていただきました!

「インターンをしようか迷っている方」「キャリアについて悩んでいる方」「エンジニアという仕事について知りたい方」にとって役に立つ記事だと思うので、気になった方はぜひ最後までご覧ください。

馬庭龍一さんの基本情報

・東京工業大学 工学院 システム制御系

・神奈川県横浜市出身

・趣味「麻雀」「フットサル」

・Bocekエンジニア

馬庭さんがエンジニアを志したきっかけ

ー馬庭さんがエンジニアを志したきっかけを教えてください。

ものづくりと、日常の中で発見した課題を解決することが好きだったからです。

私は麻雀が好きで友人とよくやるんですけど、半荘終了時に素点をスコアに変換する作業の面倒さと、その計算をよく間違えてしまうことに課題意識を持っていました。

大学の授業で初めてプログラミングを習った際に「この課題ってプログラミングで解決できるのではないか」と思い、勢いで麻雀のスコアシートを自動生成してくれるWebアプリを作成しました。

この経験からプログラミングが課題を解決するためツールとしてすごく魅力的に感じたのと、ものつくりの達成感をもっと味わいたいという想いからエンジニアを志しました。

Bocekに入社したきっかけ

ー馬庭さんがBocekに入社したきっかけを教えてください。

代表の沖村さんと工大祭(東工大の学祭)のビジコンで知り合ったことがきっかけです。

私は「SONOBA」というモバイルアプリを工大祭ビジコンに出したのですが、その際にメンターを務めていただいたのが代表の沖村さんでした。

沖村さんにメンターをしていただいたおかげもあって、SONOBAはビジコンで優勝することができました。

メンターをしていただく中で、的確なアドバイスをくれる沖村さんは本当に輝いていて、魅力に取り憑かれました(笑)

その後、沖村さんがBocekの求人を出しているのを見つけ、すぐに応募したのがBocek入社のきっかけです。

Bocekでの取り組み

ー馬庭さんのBocekでの取り組みを教えてください。

現在Bocekでは自律走行型ロボット「temi」に搭載するAndroidアプリの開発をしています。

今後は私自身興味があるクラウド周りのエンジニアリングに積極的に取り組みたいと考えています。

テックリードの餌打さんがこのようなモチベーションを考慮しながらタスクを分配してくれるのでとても感謝しています。

Bocekのエンジニアチームについて

ーBocekのエンジニアのチーム体制について教えてください。

Bocekのエンジニアチームにいて感じることは、「本当にチーム文化がしっかりしているな」ということです。

一つはレビュー文化がしっかりしていて、GitHubでお互いのコードをレビューしあって、「どういう認識でこのコードを書いているのか」しっかりと確認をしています。

また、週次のミーティングでは、アジャイルで開発をしているので、現状について齟齬がないかや、エンジニアのリーダーである餌打さんからプロジェクトについての説明があります。

Bocekに入って変わったこと

ー馬庭さん自身が、Bocekに入った前後で変わったと感じることを教えてください。

チーム開発力が付いたなと感じます。もともと独学で学習を行なって、個人で開発をしていたので、修正・管理のしやすいコードなどについての知識が全くありませんでした。

Bocekに入って、他の人の書いたコードのレビューを行うことで自然とチーム開発に適したコードを書くことができるようになっていました。

Bocekには本当に優秀なエンジニアが多いので、他の人が書いたコードを見られるだけで幸せです(笑)

馬庭さんの今後の展望

ー馬庭さんの今後の展望について教えてください。

ビジネスとエンジニアリングの双方の視点から考えて「こうする方が良いのでは」といった提言ができるエンジニアになることを目指しています。

私自身11月に法人を立ち上げたので、これからはビジネス側の人間としても活動していく予定です。この強みをBocekでも活かしていきたいと思っています。

Bocekにどんな人が来て欲しいですか

ーBocekにどのような人が来て欲しいですか。

Bocekには、「言われたことをやるだけでなく、もっとこうした方がいいと提案できる」エンジニアが必要だと感じています。

理由として、Bocekはまだ成長段階にある企業であり、ガッチリとしたサービス基盤はありません。

そういった提言ができるエンジニアから意見がたくさんでることで、より良いサービスを提供していくことができると思います。

ー馬庭さんありがとうございました!

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