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20代最後の1年をどう過ごすか。

お久しぶりです。タイバージェンスの玉田です。

大阪もだんだんと寒くなってきましたが、北海道出身の私は、地元を離れて7年。

いまだに雪が降らないと、いつコートを着たらいいのかタイミングを掴めないままでいます。

※大阪と東京間は常時モニターで繋がっているのですが、景太郎さんは真冬でも「半そで」で過ごされています。今日も元気な景太郎さんですね!?


さてさて、毎年イルミネーションで街中がキラキラし始めると、個人的には、もう少しで自分が歳をとることを自覚します。

人生100年なんて言われる時代ですが、30歳ってよく「節目」とか「大台」とかクローズアップされるので、今回の誕生日はなにか感慨深いものがあります。あぁ。ついにやってくるのか30代。

そんな20代最後の今年は、自分にとっても分岐点となるような年でした。

プライベートで色々あって、有給無限を使って東海道・国道1号線ほぼ歩く旅をした10月。

国道1号線、鈴鹿峠の手前で蛇に出会ったり。

(ここは、国道一号線だよね?って思って2秒くらい時が止まって、猛ダッシュしました。)

明治12年に架けられた、蓬莱橋(ほうらいばし)を渡ろうかと試みたけど、高いところ苦手なことを思い出して引き返したり。

蓬莱橋は木造歩道橋として世界一の長さとギネスにも認定されているそうです。

静岡の海で鳥と戯れていたら日が暮れて、暗闇の林道を思いがけず2キロ走ることになったり。生命の危機を感じたので、スマートフォンで地面で照らしながら「はぁはぁ」と息を切らしながら走っていた私こそが、完全に不審者であっただろう。

コインランドリーでペルーから来ている方と出会って、お互いの恋愛話で盛り上がったり。

旧東海道を歩くのを断念したり。流石に、自然と野生動物には勝てないなと思った。

その後は、熊注意のハイキングコースか、大型トラックとすれすれのところを歩くか究極の2択を迫られたり。結局、箱根駅伝のランナーになった気持ちで峠を駆け下りたら、次の日は1歩も歩けないくらい足が震えました。

ゴール時点の東京で待っててくれた先輩がいたり。美味しいケーキと朝ごはんをリッチに味わい、ここに書ききれないくらい貴重な体験ができました。

(でも、二度と、歩いて東京に行こうとは思わなくなりました。もしも、そんな考えを持っている方は、自転車かバイクをおすすめします。)

仕事では、リーダーとして、分からないながらも日々仕事に奮闘している最中。

思考錯誤の毎日ですが、そんなこんなで今年も残り1ヶ月。

自分の選んだ道を正解にしていくために、やりたいことをやりきることが大事なのではないかと思う今日この頃です。

・チームの目標を達成する

・ご褒美に美味しいもの食べる(身体作りは食事からですよね!)

・求職者の対応で新たにSNSを活用し、本格導入に向けて動く。

・有給を使って大阪いらっしゃいキャンペーンを利用する(いいホテルに泊まりたい。)

・筋トレを始める(筋肉だけは裏切らない。)

来る30代に向けて、ばしばし進んでいこうと思います。

オフィスがある、なんばの風は冷たいですが、華やかな光が癒してくれます。

あぁ。どんとこい30歳。


ダイバージェンスでは、時には、心の支えとなってくれるメンバーに出会えたり。

休んでいいよと言ってくれる代表がいたり。

もちろん、仕事に集中できるような環境があったりと、どんな1年もステキに過ごせるようなメンバーと環境とが揃っています。

休む時は休んで、働くときは働く!

仕事もプライベートも全部手に入れたい。そんな、あなたの踏み出す1歩をお待ちしております!

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