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【社員インタビュー vol. 01】フロントエンジニアがメッシュウェルを選んだ理由

こんにちは!株式会社メッシュウェルの社員インタビュー、第1弾はフロントエンジアの後藤寛一です😀ウェブ制作からプラットフォームサービスに転職した背景や、当社の良いところなどを聞いてみました!

聞き手:株式会社メッシュウェル CCO 伊藤ゆり




後藤寛一 / 2020年5月入社


これまでの経験を教えてください!

北海道の大学を卒業後、 1年間、札幌で web 監査の仕事をしていました。 大学時代は美術部に所属して、大学生らしい学生生活を過ごしましたね。その後は、元々デザイン志望だったこともありwebデザインを学ぼうと東京の学校に出てきました。紙媒体やポスター、webと色々なデザインを学んだのですが、web関係を学んだ時にコーディングが必要になり、プログラミングって面白いなと感じました。それがエンジニアになろうと思ったきっかけです。作った制作物を卒業制作として発表した際に、前々職の社長に誘われ、フロントエンドエンジニアとして仕事をしていました。受託でのWEB制作を行ううえで、バックエンドの方の助力が必要な事があり 、仕事のパートナーとして森さん(MESHWell CTO)と出会いました。


MESHWellに転職した理由は?

仕事は責任を持って取り組み、クライアントのために良いものを作りたいと常に思っています。当時は、仕事も勿論のことそのために必要な自分の勉強をしている毎日でした。自身のライフスタイルが変わるタイミングで、その気持ちを保ちながら、新しい生活をより大切にできるようにフリーランスに転身しようと考えました。

そんな時に森さんから、「それだったら、うち、ベンチャーだけどやってみないか」という話をいただいたのがMESHWellへの転職のきっかけです。以前に森さんからMESHWellについて聞いていたので仕事のイメージはついてはいました。これまで自分がフロントエンド、森さんがバックエンドと仕事をする中で、森さんに対する信頼もありましたし、言い方はあれですけど面白そうだと思いました。 タレントとストアの双方をマッチングをさせるプラットフォームというところが、今まで作ってきたものと全然違ったので興味が沸いたんですよね。今まではどちらかというとクライアントからの依頼に応え、クライアントから、そのユーザーへの一方向の発信のサポートでした。プラットフォーマーとしての役割は今でこそ様々なマッチングサービスが出てきていますが、まだ当時は数は少なかったですし、どうしても出会い系アプリみたいなイメージが多かった印象でした。それを仕事としてマッチングさせるというのも、当時新しく感じたのを覚えています。WEB制作の業界においてもマッチングサービスはありますが、基本的には1つの案件として契約をするので、数週間から数ヶ月単位で業務するものが多いです。MESHWellは1つのマッチングが数時間から出来るので細かい単位なんですよね。 数時間単位での仕事をマッチングするプラットフォームを作るのが面白そうだと思ったんです。そして、ライフスタイルの変化に合わせて生活を変えざるを得ない方に、時間とスキルを有効活用して仕事ができる機会を提供できるとしたら良いなと思いました。正直、サービスが伸びるかどうかではなく、それができたら素敵だよなと思ったのが転職の決め手ではありますね。



新しいやりがい、面白さってどんなところ?

MESHWellではプラットフォーマーとしての役割を担い、ストア、タレントの両者が使いやすいと感じる視点を持つことが大切になると思っています。これは私にとっても新しく面白いところです。同時に難しさでもあるのですが。例えばストア営業の方からの要望が上がってきて、UIをどうしようかと考えた時に、果たしてその機能は両者にとって、ないしはMESHWellにとって必要か、即時にすべきことか、を判断する必要があります。各部署や今後のサービスのあり方を含めて何を実装、優先すべきか考えられるところは仕事の面白いところです。なので、議論を行う際に開発、営業、運営といった部署関係なく議論できる環境があります。プラットフォームを作るっていうのはこういうことだなと日々皆さんと意見を交わしながら感じていますし、MESHWellの仕事の魅力ですね。

また、MESHWellでは年に1〜2回、ユーザーさんを集めた『MESHWell All Stars Fes』があるのですが、利用している方がサービスを信用してくれないとやはりそういったオフ会に集まるということはないと思います。その様子をみるだけでもサービスへの満足度を感じることが出来ます。そこで実際に感謝の声やこんなふうになったら嬉しいという声も聞けるのは自分としては新しいアイディアのきっかけとなりますし、やりがいの1つです。ユーザーさんが、このサービスがないと困りますと話しているのを聞くとやってきてよかったと思います。 


こんな人がMESHWellに向いてる!と思うところは?

主導的に動ける人というのはもちろんなのですが、バランスを考えられる人ですかね。さっきのプラットフォームを作る上で視点の持ちかたを含め 、プラットフォームに対して例えば運用負荷がどれぐらいかが、現実的に運用可能なのか、関係するもののバランスを取りながら作っていけるエンジニアみたいな人が向いていると思います。 MESHWellはベンチャー企業なので 今はまだ専業にはならない可能性が高いと思うので、ベンチャーに対しての理解がある方、柔軟に動ける方が現状のMESHWellに合っているかなと思います。


MESHWellのいいところはどんなところ?

MESHWellで働いていて、提供しているサービスの価値感「ライフスタイルに合わせた、個性を生かした働き方」を、 MESHWell自身が体現していると感じています。フレックス制やファミリーホリデー、リモートを柔軟に取り入れていく働き方など、社員の声も聴きながら会社の中での働き方も柔軟に対応してくれています。社内は風通しがよく、代表の窪田は普段でも会議でも会話を大切にされている印象です。役職抜きで純粋に問題点に対してや今話していることに対して、ベストが何なのかっていうところに注力した会話の仕方をされていると感じます。MBAで 経営を学ばれた事によって得たビジネスの進め方のこだわりかもしれないですし、 今までの経験から良いアイディアを出すにはそれが最善と感じてきた結果なのかもしれないですが、実際に良いもの作るためにはどうするべきかの会話がしやすいと感じます。コミュニケーションをしながらサービスを作り上げていくことは、仕事をする上での大きな魅力かと思います。




【まとめ】

▼MESHWellに転職してよかったことを3つ

  • サービスを通してユーザー(タレント、ストア)の反応を見ることができる。年に数度オフラインイベントがあり、ユーザーが喜んでいる反応などが直接見れること
  • 議論を行う際にフロントエンド業務に以外にも、開発、営業、運営といった部署関係なく議論できる環境
  • 「ライフスタイルに合わせた働き方」というのをMESHWellという会社自身が体現していて、メンバーが自分の時間や家族との時間を大切にしているところ


▼MESHWellでの1日

10:00 ~ 12:00
メール・スケジュール確認、運営業務、インタビュー記事作成などの開発以外の業務

12:00 ~ 13:00
お昼休憩 (オフィスの時はメンバーでランチ)

13:00 ~ 19:00
機能開発、各種MTG (社内・コンサル)



当社にご興味がある方は、ぜひ気軽にご連絡ください。
働き方の悩み、転職で叶えたい希望など、ざっくばらんにお話ししましょう🎵


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