こんにちは!
クラウドリンク人事部の猪熊です🐻
クラウドリンクには5つの行動指針があります。
行動指針という言葉は一般的に「行動をするための基本方針」を意味します。 ビジネスにおいては「行動を起こす際に、どうするべきかの判断基準」として使われることが多く、企業、もしくは企業に属する従業員が行動する際の指標となっているものです。
クラウドリンクの行動指針
- 1%を妥協せず、やり切る
- 1つ上に挑戦をし続ける
- 1人ひとりに感謝と敬意を忘れない
- 1歩でも成長した仲間へ賞賛を送る
- 1番になれる個性を磨き、活かし合う
今回の記事は、この「行動指針をもとに取り組んでいること」をみなさんに聞いてみました🎙
クラウドリンクで働くメンバーのことを知れる記事になりましたので、ぜひ最後までご覧ください✨
「大きな拍手で仲間を賞賛する」ー段野リーダー
すごく細かく、誰も気づかない事だと思いますが、表彰など社員の方が賞賛をされる場面で、より大きな拍手をしてあげようと心の中で密かに思い、実行をしています。
私が入社した当初、社員数はまだ一桁だったこともあり、全体で行われる朝会やMTGでの個人表彰などは全体での発表が通例となっていました。現在は会社の成長に伴い、どうしても部署・チーム単位でのMTGが多くなっているため、全体での表彰は半年に一度になっています。
自分自身、過去の仕事やスポーツなどでの表彰を頂ける場面も少なからずありましたが、大きな拍手を頂ける事はとても嬉しかったと記憶をしています。なのでこの半年に一度の機会には、より大きな拍手をしてあげようと思っています。みなさんもチーム・全社など規模に関わらず賞賛に値する方には、惜しみない賞賛(拍手)を送ってあげましょう!!!
兒玉Lは決算発表で皆さんの前で賞賛を受け、とても喜んでいました。
「どんな考えも否定せず、真摯に耳を傾ける」-岡﨑シニアリーダー
僕は、誰に対しても感謝と敬意を忘れないということを常に意識しています。具体的には、”どんな考え方も否定しない”ということです。
毎週リクルーティングアドバイザーで、RAMTGというMTGを実施しています。その中で進捗の報告や面談の様子をみんなでフィードバックし合う機会を設けています。
MTGをしていると必ず意見の相違が出てきます。人それぞれ、考え方は違うので意見の違いが出ることは当然のことだと思っていて、逆に、皆が同じ考えであることこそが問題となることもあります。自分と違う意見だからといって頭ごなしに否定してしまうと、せっかくの学びの機会が失われるだけではなく、相手との信頼もなくなります。自分と違う考えでも否定せず、何故そう言った答えになったのかを聞き、考え方の幅を広げる機会に繋げることが大事だと僕は考えています。
これからも先輩後輩関係なく、意見を出してくれている人に対しては敬意を持って真摯に耳を傾けていきたいと思っています。
「やらなくても良いけど、やった方が良いことを積極的に行う」-佐賀サブリーダー
求職者様の転職サポートを進める上で、やらなくても良いけど、やった方がより良いことを積極的に行うようにしています。
過去の事例でいうと、コロナ禍での入国手引きや行政窓口・交通機関への問合せなど、エージェントの職務範囲を超えたサポートをさせていただいたことがあります。私がここまでする理由としては、その日限りのサポートではなく、長期的な関係性を構築したいと考えているためです。内定承諾はゴールではなくスタートだと思っております。長期就業していただくために必要だと感じたことには、妥協せず行動しています。
また、仮に弊社経由で転職成功に繋がらなかった場合でも真摯なサポートをしていれば、数年後またクラウドリンクを利用していただけたり、求職者様からの紹介で新しいご縁が生まれたりすることもあります。今後も目先だけでなく、長期的な関係性を構築できるよう意識して業務に取り組みます。
「人に頼まれた仕事はどれだけ遅くてもその日中にはこなすスピード力」-堀シニアリーダー
新卒からクラウドリンクに入社し、来月の4月でもう社会人4年目になります。年々時間が過ぎるスピードが速くなっているような感じがしています。だんだんと老いてきているということでしょうか…?
余談はさておき、4年弱仕事をしてみて、仕事タイプは大きく3つに分けることができると考えます。
①仕事をこなすスピードが速い人
②仕事をこなせる量が多い人
③仕事を正確にこなせる人
もちろん、スピードが速くて量をこなせ正確に仕事ができればベストですが、そんな人はいないと思いますし、人それぞれ自分の得意不得意があると思います。僕自身は仕事をこなすスピードに自信があります。その分正確性は低いですが…
具体的なエピソードで言うとまさにこの執筆依頼を本日の9時18分に依頼を受け、9時20分には記事を書き始めています。人に頼まれた仕事はどれだけ遅くてもその日中にはこなすように日々意識はしています。
正直苦手な部分を克服するよりも得意分野を伸ばしていく方が圧倒的に効率が良く生産性が高いと思いますし、自分が苦手な部分は他のチームメンバーが賄っていれば全く問題ないと思います。そもそも自分の強み自体をあまり理解していないケースももちろんあると思いますので。
上記の3つのケースから自分の強みが見つかれば、伸ばしていきましょう!!!!!
新企画「行動指針をもとに取り組んでいること」【Members of Cloud Link】の1回目をお送りいたしました!
それぞれが仕事をする上で、行動指針をもとに取り組んでいることを伺うことができました🐤自分では意識できていないこともあるので、この機会に取り組んでいけたらと思います💨