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「私たちがバリューを感じる瞬間」#1【Members of Cloud Link】

こんにちは!
クラウドリンク人事部の猪熊です🐻

クラウドリンクでは、
個性や強みを尊重し、一人一人が自分の可能性を諦めない世界を目指すため、


respect for one × trust potential
個の尊重      可能性を諦めない

というバリューを掲げています。

今回は、そんなバリューをメンバーはどんなときに感じているのか?
エピソードと一緒に聞いてみました。

会社の雰囲気が感じられ、共通価値観(Shared Values)としてしっかり浸透していることも分かった記事となりました!ぜひご覧ください👀✨



「入社前の社会人イメージとのギャップ」-松下さん

あっという間に私も新卒で入社して、もう1年も経ってしまいました。
周りの友人がこれから社会に出ていくことにドキドキしているので、そんなドキドキしていたことを私も思い出しつつ、振り返ってみようと思います。

入社前の私はどんなベンチャー企業であっても、「新卒で任せてもらえる仕事は限られているんだろうなぁ。」「半年後くらいから色々とできていければうれしいなぁ。」とそんなイメージをしていました。ただ入社後は私の想像していた社会人1年目のイメージとは大きく違い、この1年任せてもらえると思っていなかった仕事だらけでした。​​

こんな経験ができているのはクラウドリンクが新卒という立場であっても、個を尊重し個の成長を願ってくれているからだと思います。一人一人が裁量をもって仕事を担当できるということはやりがいにも繋がり、仕事をしていくうえでとても貴重な経験ができていると思います。

​まだ、私がホテルの専門学校卒業ということもあり周りはホテルで働いている友人しかいないので、自分がどれだけの経験ができているのかわからないですが、これだけチャレンジできる環境や、その分評価をしてもらえる環境が整っている企業に入社できたのは、今後の社会人人生においてかなりのプラスであると思います。

​この4月から新卒で一般企業に勤める友人ばかりなので、ほんの少しだけ前を歩いている気分に浸りながら、これからもクラウドリンクで色々な経験ができるように、社会人2年目頑張っていきます!



「自分らしく働ける場所」-武田さん

クラウドリンクの特徴として、人柄の多様さが挙げられるかと思います。

運動部出身のアウトドア系の人たちと、私のようなインドア系の人たちの間に、距離が無いことは何気にすごいことだと思っています。

個人的に、私はこれまで趣味を聞かれると困ることが多かったです。家でゲームしかしてないので…。これは偏見なんですが、体育会系アウトドア系の人に「趣味はゲームです休日に外出しません」って言うの気が引けるんですよね。その時点で「仲良くできない人」認定を受けそうで怖いです。

クラウドリンクでも入社直後は遠慮してたんですが、今では堂々とインドア宣言をしています。これは直属の上司含むアウトドア系の皆さんが歩み寄っていただけているのが大きく、感謝しています。

​この度新卒にも無事入社いただけましたが、新卒の皆さんも先輩に合わせて無理するよりは自分らしく働いてほしいと勝手に思っています。社会人になると一日の大部分を会社の人たちと過ごすことになりますが、その間自分を偽ることはつらいと思うので…

​業務だけでなく、プライベートや雑談レベルでも個の尊重をしましょうという話でした。
家で1人でゲームするの最高!!!!!



最後まで諦めずにアクションを起こすメンバーの多さ-小山さん

クラウドリンクの社員は、本当に個性が強く変わった人が多いなと思います。(いい意味で)
転職して1年がたちましたが、1日も欠かさずそう思っています。学生時代にクラスの同級生だったら仲良くなることはなかったような人たちが共存している時点で個の尊重はされていると思います。(いい意味で)

個の尊重という部分でいうと、個人面談はそこがとても反映されていると思います。
転職したてのときは毎週面談があることにとても驚きました。進捗の話だけではなく、最近やりにくいことや困っていることなどを質問してくれ、その場で答えが出ないものは後日答えをくれるなど、1人1人の意見を大事にしてくれ、とてもやりやすいなと思ったことを覚えています。

​また、可能性の追求というところでいうと、成績を出すために会社内を走り回り、相談をしたり、お願いをしたり、諦めずにアクションを起こしている人が多いなと思います。
諦めずに行動することで周りも協力しようという気持ちになりますし、この人のために動こうという思いが生まれ、次に自分が困った際は協力をしてもらえる。このいいサイクルが生まれていると思います。

​これからもっと社員数が増えて、会社の雰囲気も徐々に変わっていくと思いますが、Cloud Linkの良さがなくならなかったらいいなあと思います。

​そして僕が大ファンである阪神タイガースも可能性を追求し続けて今年こそ優勝してほしいです!!!!現在首位!!!



一人ひとりを伸ばす「評価制度」-多田さん

クラウドリンクに入って前職と違うと感じたところは多くありますが、中でも「評価制度」が違うと感じました。
クラウドリンクの評価制度は、上司との面談を通して一緒に決めていく。それが「個の尊重」につながっていて、伸ばしていきたいところ、改善すべきところを一つの項目として評価の対象にしているのが良いところだと感じました!

​前職でも営業をしていたのですが、その時は「件数」と「利益」という数字だけが評価の対象となっていました。もちろんクラウドリンクでも数字という結果が評価の対象には入りますが、定量的、定性的な目標として一人一人にあった目標を考えることで、よりスピード感をもって成長できる環境だと実感しています。

僕自身、目標を設定するだけでなく、達成できるまで思考を止めず、行動し続けます!



仕事における裁量権、面談や評価制度といった会社としての取り組み、メンバーの特徴など、いろいろなお話を聞くことができました。
これからも「個の尊重」「可能性を諦めない」という想いを共有の価値観として持ち続けられるよう、会社としても取り組んでいきたいと思います!

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