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【SKY #7 】~ 自分の”ここ”を知ってください! ~【Members of Cloud Link】

こんにちは。人事部の猪熊です☺

第7回目の【クラウドリンクのSKY】です!

今回も多ジャンルの題材で展開しております。
皆様にとって、何かの機会になりますように✨

「改めて意識しよう」と思ったことについて-兒玉リーダー

皆さんついこの間まで開催されていたワールドカップは観ましたか?👀 ​
(僕は日本戦全試合リアルタイムで観ました!)​
※2023年1月11日に執筆されたものです※

オリンピックの際にも話題になっていましたが、「日本代表が使用したロッカールーム​が綺麗だ」ということ。
ニュースやSNSで度々報じられていますが、使う前よりも美しくして帰る+折り鶴を作って清掃する方に感謝の気持ちを伝える。このことが拡散されて、日本人への印象が良くなったり、巡り巡って自分達に返ってきて、お互い気持ちが良いと思います。

​今の業務でも候補者様に真摯に対応していたことで​、口コミで良い評価をして頂けたり、お礼の品を送って頂けたり、最終的には結局自分に返ってくるんだなと改めて感じることがあります。

​​当たり前のことかもしれませんが、今回のサッカー日本代表のように「相手を思いやる気持ち」を改めて意識して業務に取り組もうと思いました。



自分のためを思ってしてくれた行動って、ちゃんと伝ってくるものですよね。サービスを利用していただく方、一緒に働く会社のメンバー、友人や家族にも、「相手を思いやる気持ち」を持った行動を改めて意識していきたいですね😊



最近読んだおススメの本『限りある時間の使い方』ー佐々木さん

皆さんは、人生は何週間あるのかすぐに答えられますか?
仮に80歳まで生きるとすると、人生は4000週間になるそうです。

現代を生きる僕たちは、この限りある時間を有効に使おうと、ライフハックや業務効率化を必死に取り入れようとします。いつか時間が出来たらやりたいことをしようと、その時間を作るために毎日忙しくしているのが現代人です。

でも、果たしてその先に暇な時間は出来るのでしょうか。

「いや、そんな現代人の生活を続けても時間は作れない!」と主張しているのがこの本の著者です。

詳しい内容は省きますが、「時間をコントロールできる」という思い込みを捨て、目の前の時間を誰とどう過ごすのかが大切だ!という著者の主張は個人的にとても心に響きました。この本を読んで、未来だけではなく今を大事にしようと改めて思いました。

評判通りとても良い本だったので、まだ読んでいない人はぜひ手に取ってみて下さい!!



人生は長いと思っていましたが、改めて数字で見ると、着々と時は進んでいることを実感しました。
いつかあんなことをやってみたい。あれをやりたいからとりあえず今はこれだけやっておこう。無駄に計画だけを立てて、先延ばしにしていることもあったなと反省しました。
私も今を大事に、一度きりの人生をしっかり味わいたいと思いました💪



「上司に気軽に相談できたから、話が早く進んだこと」-小畑シニアリーダー

インセンティブ制度の企画を経営会議にてプレゼンさせていただき、採用をいただけましたが、今回はその経緯についてお話をさせていただければと思います。

​これは個人面談で片山マネージャーと話してた時でした。

​小畑:「インセンティブもうちょい増やしてもいいと思うんですけどね」
片山MG:「ハローメッセージで提案してみたら?梅野社長喜ぶと思うから(笑)」

​この些細な会話がきっかけで、今回の企画提案という形に話が進みました。​​
就活をしているときは、若手が会社の制度を変えることができるなんて​到底無理だったと思っていたので、今回提案が通ってすごくびっくりしました。

​これもクラウドリンクが個の尊重をしてくれている​からだと思ってます!

​今回のプレゼンに関しても、多くの方にご協力をいただきました!本当にみなさんありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️

クラウドリンクでは、先日「respect for one個の尊重 trust potential可能性を諦めない」をバリューとして新たに制定いたしました。これまでもこれからも大切にしてきたいと思っている会社の社風が表れた取り組みとなりました。
発表前日まで、スライドの作成やプレゼン練習を重ねていた小畑さんの頑張りを見ていたので、成果に繋がってよかった🎉と思います。これからもこんな取り組み



とてつもなく個人的に好きなこと-岩崎さん

この記事がいつアップされるかはわかりませんが、世間は侍フィーバーですね!
栗山監督を筆頭に、現役バリバリのメジャーリーガー:大谷、ダルビッシュ、吉田正尚、初の日系アメリカ人のラーズ・ヌートバー。日本のエース山本​、令和の怪物佐々木、令和の三冠王村様、歴代最強と言われるチームが日の丸を背負い戦う姿は、日本人全員が釘付けです。
ぼく自身も侍ジャパン、そしてプロ野球​、そして大阪生まれ大阪育ちゆえにオリックスファンなので、自分ごとのようにうれしい気持ちでいっぱいです。

​何事も自分ごとでとらえる、見方、聞き方はとても大切です。

例えば自分が選手​なら、チームを勝利に導くため、自分ができることはなんだろうかと常に考えるでしょう。例えば自分が評論家なら、選手や監督を評論し、裁くことでしょう。

​ぼくは選手目線である人が好きです。

オリックスが勝つためには、やはりアナログに応援することが自分にできる唯一のことだと想い、球場へ足を運びます。もちろん、負けることもあります。なんなら2年前以前は、ことオリックスに関しては、負けることの方が多かったです。​日本一、日本一から離れているチームでした。
それでも選手はあきらめなかったから、去年26年ぶりの日本一へと輝きました。あきらめなかったのは選手だけではありません。監督、コーチ、スタッフ、フロント、ファン、すべての関係者がゴール目指して一丸となったからこその結果です。

ぼくもそのひとりだと思っています。​皆様一人一人が、自分ごとのように喜び、怒り、哀しみ、楽しむことで、必ず目標は達成できます。

​皆さんも共に達成しましょう。​We Can Do It!​We Can Do It!​

WBC準決勝のメキシコ戦は、もう負けるんじゃないか…と思いましたが、9回裏の村神様の逆転サヨナラ打痺れました😖栗山監督や選手たちが、今自分にできることを最後まであきらめずに取り組んだからこその勝利だったんだと、岩崎さんの話から改めて感じました。
会社の中でも一人ひとりが自分にできることを考え、お互いのために動いて、成長していきたいですね!


以上メンバーそれぞれの個性が光る素敵なSKYでした。ありがとうございます!

それではまた次回のSKYをお楽しみに。

最後までご一読いただきありがとうございました♡

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