【SKY #6 】~ 自分の”ここ”を知ってください! ~【Members of Cloud Link】
こんにちは。広報の山本です☺
第6回目の【クラウドリンクのSKY】です!
今回も多ジャンルの題材で展開しております。
皆様にとって、何かの機会になりますように✨
先入観について-小山さん
僕の祖父は最新の家電や電子機器が好きで、80歳近くなのに新製品のiPhoneの発売日に並んだりします。
コンビニに行ってもpaypayやdポイントを使いこなしています。
お年寄りにありがちな、わからないものは怖いという先入観がありません。
むしろ僕に早く最新のiPhoneにしろと言います。
そのおかげでよく電話もできるし、いつまででも元気で、毎日楽しそうです。
その祖父の影響なのか、僕もあまり先入観がありません。
大学のときマサイ族と一緒に飛び跳ねたいとある日思い立って、友達とリュック一つでアフリカに行きました。
まわりの友達や親には止められましたが、振り切って行きました。
行き道と帰り道の飛行機だけをとって、1か月ほど無計画でいきましたが、
街中であった人は家に泊めてくれたり、車で送迎してくれたり、ご飯を食べさせてくれたり、
良い人もいっぱい居て、大自然を満喫して最高に楽しい時間を過ごせました。
プライベートでも仕事をしていても、先入観であきらめること、失敗することはよくあるんじゃないかなと思います。
でも、人がやっている方法を一度試してみるとか、慣れ親しんできたやり方を一度変えてみるとか、固まっている先入観をかえてみることで、新しい発見があると思っています。
人生長いので、全力で楽しんでいきましょう!
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先入観とは怖いもので、何もしらないのにその何となくのイメージが全てだと錯覚してしまうことがあります。
知らないことが怖い、よくわからないことは避けてしまう、という人は多いのではないでしょうか。
フラットな気持ちでいろんなことにチャレンジできる人はとても強いなと思うので、慎重になることももちろん大切ですが、果敢にチャレンジしていろんなことを経験できるのは素敵なことだと感じます。
何歳になっても、新しい領域に飛び込むことに対して壁を感じ過ぎずにいたいと思います。
明確な正解がないからこそ、自分で答えを見つける-小玉さん
入社して4ヶ月経ちましたが、個人的な課題についてお話します。
前職では自社内でソフト開発に携わっており、
開発や修正方法はある程度パターン化されていました。
一方、現職のキャリアアドバイザーは日々異なる経歴や希望を持つ方と関わります。
経験を積む内に身につくとは思いますが、明確な正解(転職先が決まるまでのプロセス)はありません。
特に、転職意欲の高い方がなかなか面接を通過しなかったり、複数内定頂いた方が辞退するなど、思う通りにいかないこともあります。
仕事上で人と接する時に個人的な感情を持ち出すと、
客観的に判断するのが難しくなるため、
ある程度割り切って考えることが必要だと思っています。
私自身、他の方よりストレートに話す傾向があるため、
どのように伝えれば上手くいくのかを掴むのは今後の課題であり、
緩急をコントロールして話せるようになるのが今の目標です。
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これは社会人になって気付いたことですが、学生時代の勉強とは違って、仕事にはほとんど”正解”がありません。
達成したい目標があるなら、たくさん考えて、前準備をしっかりして、的確な実践パターンを出して、とにかく前向きにこなしていくことしかないと思っています。
これはどんな仕事にも共通しています。社会人の年数を重ねても正解への近道が分かるわけではなかったので、一生模索しながら正解を作っていくんだろうなと思います。
正解がないからこそ、仕事で成果を上げるためにはチャレンジ精神と簡単に諦めない心構えが何よりも大切だと思っています。
「慣れ」は怖いという話-段野リーダー
5月に子供が産まれました。その後数カ月が経ち、ふと思った事を共有します。
結論から言うと「慣れ」は怖いという話です。
産まれた当初は夜泣きに毎日のように苦しめられ、寝不足の毎日でした。
しかし、毎日のように泣き声を聞いていると、今では朝まで熟睡をできるまでに慣れました。(妻はブチ切れ)
むしろ、心地がいいぐらいに聞こえます。(妻はブチ切れ)
皆さんにも毎日の日課、ルーティンなどあると思いますが
慣れによって知らないうちに、疎かになってしまっている事があるかもしれないので
一度、振り返る時間を作ってみるのはいかがでしょうか。
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確かに、「慣れって怖いな」って思うタイミングすらなかなかないので怖いなと思います。
自分の中に”当たり前”に染み付いてしまったことって、たとえそれが改めるべきことであっても自分の中の議題にすら上がらないですもんね。
私も定期的に自分の習慣になっていることを見直すための時間が必要だなと感じました。
チャンスはどこに落ちているか分からない-岡﨑リーダー
皆様もご存じかもしれませんが、今季最終戦で日本選手シーズン最多本塁打となる56号本塁打を放ち、
王貞治さんの記録した日本選手シーズン最多本塁打55本を58年ぶりに塗り替えた村上宗隆選手。
そこで私が気になったのは、56号のボールをキャッチできた方は誰なんだろうなと、、
SNSで検索すると、56号をキャッチした人は都内に住む中学生だそう。
一塁側内野席で観戦しており、外野席で売っている油淋鶏を買いに行ったとき村上選手の打席が回ってきたため、スタンドで見ていた少年。
すると、打球が飛んできその少年の前にボールが転がってきたそうです。
この記事を読んで、チャンスはいつ来るか分からないなと改めて感じました。
慣れ親しんだ業務を少し変えてみたり、少しでも働く場所を変えてみれば、思わぬチャンスが回ってくるかもしれないですね。
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とても夢のある話ですね。
周りに見ててこの人運いいなっていう人が何人かいるんですけど、共通して自分のことを運がとてもいいと口に出しているので、実はそういう自己認識や口に出すことって運気を上げることにつながっているのかなと思っています。
運は自分で掴めるものでもあると思うので、一回のチャンスも無駄にしないように日頃から準備は怠らないでいたいです。
以上メンバーそれぞれの個性が光る素敵なSKYでした。ありがとうございます!
それではまた次回のSKYをお楽しみに。
最後までご一読いただきありがとうございました♡