ソーラー事業部の Nさんにインタビューしてきました。未経験から飛び込んで、パワフルに働いているNさんの入社に至る経緯や現在の仕事、これからの意気込みについてご紹介します!
入社面接の中で、「将来は起業したい!」と意気込みを話しました。これはどんな反応が返ってくるか内心どきどきだったのですが、代表の石原さんは「え!?いきなり退職の話するの!?面白いな…」と私の話を面白そうと聞いてくださいました。登録していた転職サイトの担当者の方にご紹介いただいたことで、ダックスとの出会い、未経験ではありましたが、面接を通して、飛び込んでみる覚悟を持ちました。
そして入社後には、更なる展開が待っていました。ソーラー事業部の一員として、ダックスのこと、ソーラーシステム事業の業界知識、営業施策に加え、実際の現場も学ぶため、施工管理職の方と現場に出向く等をしながら少しずつ業務を覚えていっていました。そんな中事業部内で、「自家消費型」の新たな事業形態を展開していくにあたり、ノウハウ取得のため名古屋にある「自家消費型太陽光発電所」の施工数日本一の会社へ出向の話が浮上しました。その名はユニバーサルエコロジー。太陽光業界では知る人ぞ知る「自家消費」に特化した技術営業集団でした。自分に打診が来たときは正直驚きましたが、社内体制やこれから力を入れる自家消費のノウハウを獲得するためには行くしかない!と思いました。ここで冒頭の「将来は起業したい!」につながるのですが、個人的には経営者への営業を数多く経験できるのは魅力でした。
出向してみると、想像以上に日々学ぶことだらけでした。ダックスと従業員規模はあまり変わりませんが、ソーラー専門で行っていることから、ベースがしっかりと組織されていて、取り扱う案件数も桁違いです。営業活動を行っていく中でダックスでの可能性も課題もどんどんみつかりました。
来年の4月頃に出向が終了予定で、そこからはダックスでやりたいこと、やるべきことがたくさんあります。規模を拡大していくための、組織作りからスタートです。任せていただいたことに責任を持ち、自分の学んだノウハウをフルに活かして、ダックスのソーラー事業部を大きくできるよう、精進します!