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好きなことを活かしていく!シーネットの営業の魅力は? 新入社員紹介 vol.5 A.Nさん

【社員紹介】

● 営業職

● A.N さん 2020年4月入社 営業職採用

● 東洋大学 法学部 法律学科



入社を決めた理由を教えてください!

「物流」という生活に必要不可欠な存在を「IT」という将来性の高いもので支えているプロフェッショナルな企業であることに魅力と強さを感じたからです。
就活を始めた当初から、営業職と千葉県内で就職するということを軸としていました。
私は黙々と作業に集中するより、人と話すのが昔から好きで、営業をやりたいと思うようになったのも「好きなことで生きていきたい」という想いからでした。それに地元である千葉を離れたくないという気持ちも強くそんな中、就活サイトでインターンシップを実施している企業を検索していたところ、シーネットに出会いました。
最初はIT企業であることから「文系の自分には難しそう…」という先入観を持っていました。しかし、インターンシップに参加したことで、大学で学んできた法律の知識やアルバイトで身につけたコミュニケーション能力を活かせば、文系出身でもIT企業の営業として活躍できる可能性を見出すことができました。何より、お客様と直接やりとりすることができる元請企業であることに魅力を感じ、シーネットを選びました。
また、地元から通勤するには丁度良い距離の場所にこんな魅力的な会社があるのならばと思い、入社を決めました。

選考中はどんな気持ちでしたか?

インターンシップ参加後は、OB訪問・会社説明会・面接と丁寧に接していただきながらも、とてもスピード感のある選考だったのを覚えています。その対応から、学生の自分に対してだけでなく、お客様に対しても提案・開発・保守と社内で連携して取り組んでいる姿を垣間見ることができました。
会社側からのアプローチも明確だったので、私自身も期待に応えられるにもっと頑張りたいという気持ちが芽生え、内定後には物流の現場である倉庫で作業員のアルバイトをして現場を学んだりもしました。
「営業として製品を使う人の立場で考えることが大事、でもやったことがない自分にはわからない。ならば、実際にやってみよう!」という発想で取り組みました。様々な現場で実際に作業をしたことで、物流現場の雰囲気や大変さを身をもって学ぶことができました。
このときの経験は、お客様と商談をしたり提案を考えたりするうえで役に立っています。


入社からもうすぐ1年、シーネットはどうですか?

独立系IT企業の営業は、社内外の様々な人とやり取りをする必要があると気が付きました。システムの導入先であるお客様はもちろん、機器の仕入先であるメーカー、社内の開発部門・保守部門・事務部門など多くの方と連携していく仕事になります。
だからこそ、関係各所とのパイプ役として、良い信頼関係を構築していきたいと思います。
また、コロナ禍の厳しい状況にもかかわらず、ありがたいことに弊社は大きなダメージを受けることなくしっかり仕事をすることができています。どんな状況でも止まらない、止められない物流現場を支えているシーネットを選んだのは、良い判断だったと身に染みています。


今の仕事内容を教えてください。

OJT担当の先輩のフォローの下で、オンライン会議に参加したり、見積書や説明資料を作成したりしています。また、現地調査や稼働立会いの必要に応じて、先輩に同行して現場を実際に見て学んでいます。
客先訪問などの外出がないときはスキマ時間を活用して、自社製品のWMSを自分で繰り返し操作しながら、操作方法を勉強しています。私は営業なのでシステムを実際に作ることはできませんが、現場にあった運用を提案するために自分自身がシステムを使えることも必要なスキルだと思っています。
新規のお客様に「この機能の使い方がわからない」とお問合せいただいたとき、当初は正確に回答できなかったこともありました。しかし、最近では徐々に答えられるようになってきて、自分の成長を感じることができています。


お客様と実際に接してみて感じたことはありますか?

商談したお客様やOJT担当の先輩から「新人なのに、物怖じせずに明るく話せている」と言っていただいたことがありました。自分の長所を活かしながら業務ができていると感じました。
お客様と実際に接してみて思ったのは、「お客様は十人十色」ということです。
たとえば、情報システム部のような部署でITの専門的な知識をお持ちの方もいれば、ITにあまり詳しくない現場の方もいたり、ITに詳しい現場の方もいらっしゃいます。そのため、ITにとても詳しい方の話に自分がついていけるようにしたり、ITに詳しくない方に自分の話が正しく伝わるようにしたりする必要があると気付きました。また、お取引先や取り扱っている商品もお客様によって異なるため、それぞれに合わせた多種多様の運用方法を提案していくことが大切だとわかりました。
これらのことから「現場を気持ちよくする」ためには、知識と現場の声をもとに改善策を考えて伝えることが求められると思いました。
提案を通して現場の力になれる営業になりたいです。


社内の雰囲気はいかがですか?

緊急事態宣言の影響もあり、入社時から在宅勤務で未だに直接お話できていない方もいらっしゃいます。そのような状況下でも、社内チャットツールのSlackを活用したコミュニケーションは非常に活発だと感じています。内野社長を中心としてオープンコミュニケーションを実行しているので、社員の心は密だと思っています。
また、同期との交流では自主的に集まる時間を設け、近況報告会を行いました。みんな部署はそれぞれ異なりますが、隔たりなく意見交換ができた貴重な時間でした。最近関わった案件の話やその時のできたこと、できなかったことなど学べたことをたくさん話しました。悩み相談も出てきたときはお互いにアドバイスしあったりして、やはり定期的に時間を設けて交流するのは大切だと感じました。
タテ・ヨコ・ナナメの関係が構築できていることで風通しが良いのがシーネットの長所です。

これから選考を受ける就活生へエールをお願いします!

就職活動は内定をもらうまでがゴールと思われてる方もいるかもしれませんが、大事なのは入社してから社会人としてどのように活躍していくか、成長していきたいかまで考えることだと思います。
そのためには、企業に選んでもらえるように自分の良さや魅力を伝えることだけでなく、自分自身の「就職活動の軸」と企業の特徴や魅力が重なることが非常に大事だと思います。なので、まずは自己分析をしっかりして自分はどんな社会人になりたいのかを明確にすること。そして、興味を持った企業をしっかり研究して理解することでギャップを無くすことが必要だと思います。
就活生と企業が、いわば「両想い」になれると良いですね!応援しています!
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