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今年の春夏にかけて、シリウスジャパンには2名のインターン生が新たに加わってくれました。
S君とG君はFAE(フィールドアプリケーションエンジニア)に配属され、実際に倉庫の現場へ足を運び、ロボットの導入に携わっています。
一生懸命奮闘する2人に、
- なぜシリウスを選んだのか
- どんな仕事に取り組み、どんなことを感じているのか
- そして何を学んだのか
——リアルな声を聞きました!
「未経験からロボット現場へ」——成長を実感したS君の挑戦
——まず、S君から簡単な自己紹介をお願いします。
大学で機械工学を学んでいるSです。学生時代からロボット工学に興味があり、今回のインターンでは実務を通して現場を体験し、技術力を高めたいと考えています。チームでの仕事や課題解決の経験も積み、将来的には学んだことを社会に還元できるエンジニアを目指しています。
——シリウスジャパンで働くと決めたのはどのような理由からですか?
もともとロボット業界に強い関心がありました!シリウスはスタートアップでありながら、明確な目標や計画を持っていて、自分にとって学びの多い環境だと感じたんです。「ここでなら成長できそうだ」と思い、応募しました。
——実際働いてみてどうですか?
入社前は、専門知識が少なかったので不安もありました。でも、入社から1ヶ月ほどで現場に出る機会があり、実際の業務を通して多くのことを学べました。最初は戸惑うこともありましたが、周りの先輩がしっかりフォローしてくれるので、安心して仕事に取り組めます。
展示会でロボットの挙動確認を行うS君
——1日のスケジュールを教えてください!
10:00〜12:00|出勤後、物流ロボットやマップ作成に関する知識のインプット
12:00〜13:00|昼食・休憩
13:00〜16:00|マップ作成の練習やロボットの状態確認。分からないことはエンジニアに相談
16:00〜18:00|作成したマップをもとにシミュレーションとテスト。作業終了後、日報を記入して退社(残業は基本なし)
——何を学んだのか、何を学ぶことができるのか
ロボットを実際に現場に導入すると、想定外のトラブルも多く発生します。そうした問題を、現場の専門家と一緒に解決していく過程はとても勉強になります。
今後は、より専門的なツールの使い方や技術を身につけて、自分から提案できるようになりたいです!
——どんな人におすすめの職場だと思いますか?
・分からないことをすぐに聞ける人
・自分で考えて行動できる人
この2つはすごく大事だと思います。
また、外国籍の方も多く働いているので、国際的な環境に抵抗がない人なら、より楽しめると思います。
【G君のインタビュー】“クレイジーさ”に心から惚れ込んだ、情熱のロボットワーカー
——G君簡単な自己紹介をお願いします。
IoTの専門学校に通っているベトナム人です。幼い頃から小さなモーターに触れる機会があり、それに強い興味と好奇心を抱いていました。 その経験がきっかけで、私は技術に対して情熱を持つようになりました。
——応募のきっかけを教えてください。
偶然訪れたテクノロジー展示会で、シリウスジャパンの社長に出会ったのがきっかけです。シリウスジャパンのビジネスモデルに強く惹かれ、社長から「アルバイトを募集している」と聞いたときに、これはチャンスだと思い、すぐに応募しました!
——入社時、不安はありませんでしたか?
正直、とても不安でした...
私はベトナム出身で、日本では7年間働いてきましたが、ロボット業界は初めてでした。けれど、シリウスで働き始めてすぐに「ここが自分の居場所だ」と思えたんです。
理由は、チームの雰囲気です。
みんなが対等に意見を出し合い、困ったことがあれば夜中でも電話して相談する、そんな“ちょっとクレイジー”な文化が、私にはとても合っていました。
この知識への献身こそが、私がシリウスを好きな一番の理由です。
——遠くても苦じゃない。“現場に立つ”ことの意味
通勤は片道約2時間と少し大変ですが、それでも現場に行くのが楽しみなんです。お客様の施設に行き、先輩と一緒に問題の解決に取り組んでいます。そこで、私が一番大切にしているのは、「問題を自分の目で見て、理解して、解決する」ことです。日々ロボットについて学びながら、自分の知識を深めていくことが本当に楽しいです!!
そして今日も、先輩と一緒にお客様の問題を解決のために現場へ行きます!
ロボットの出荷準備をするG君
——仕事をするうえで、大切にしていることは?
私が大事にしているのは、「情熱」「責任感」、そして「学び続ける姿勢」です。特にロボット業界では、ITの知識やシステムの理解が求められ、ほんの小さなミスでもプロジェクト全体に影響を与えることがあります。
だからこそ、現場での異常にはすぐ気づくこと、チームへの報告を徹底すること、メモや写真で記録すること——こうした小さな積み重ねが、成功の鍵になると感じています。
——シリウスジャパンで働きたい人へのメッセージ
ロボットやテクノロジーが「好き」な気持ちがある人に、ぜひ来てほしいです。
それがないと、この仕事は難しいかもしれません。でも、情熱さえあれば、語学も技術も、きっと乗り越えられます!
中国文化の下で働く良さ
フラットな人間関係
言いたいことはちゃんと伝えられる環境
でも、言ったあとはサラッとしてて、あんまり引きずらない。
「え、それ言って大丈夫?」みたいな空気があんまりないんです。
お互いに遠慮しすぎず、本音で話せる関係性って、やっぱり働きやすい。
いい意味でドライ。だけど、人間関係はちゃんとあったかい。
そんなバランス感が、シリウスジャパンの“フラットさ”かもしれません。
実力主義 × スピード感
中国文化の影響もあって、成果や実力はちゃんと見てくれるスタイル。
年次や肩書きよりも、「やったかどうか」が評価の軸です。
いい意味で、スピードもめちゃくちゃ大事。
「あれ、これどうする?」って言ってる間に、もう誰かが動いてたりします(笑)
ダラダラ話し合って何も決まらない…なんてことは、ほぼなし。
とにかくやってみる → 振り返る → もっと良くするの繰り返し。
「早く成長したい」
「自分の力をちゃんと試したい」
そんな人には、これ以上ないくらい刺激的な環境です。
👀「ちょっと気になるかも…」と思ったあなたへ。
・中国文化の中で働いてみたい
・多国籍のチームで挑戦してみたい
・フラットな社風が好き
そんな気持ちが少しでもあるなら、まずはカジュアルに話を聞きに来てみませんか?
お待ちしてます!