こんにちは、メディコムジャパンです。
私たちは「すべての人々に健康な暮らしと安心を提供する」ことをミッションに、医療現場や一般家庭向けの感染対策資材を開発・販売しています。そして忘れてはならないのが、より良い執務環境に向けた取り組みです。今回の記事では、それぞれが当事者意識を持って取り組む委員会活動について紹介します。
メディコムの「委員会活動」とは?
メディコムでは、執務環境の改善や社員間コミュニケーションの活性化、チャレンジする土壌づくりに向け、いくつかの委員会を設けています。これらは期ごとに見直しを行っており、今期は全部で10の委員会が立ち上がりました。
今回の記事では、業務の改革こと「ギョウカク」に取り組む活動について、リーダーの中村さんに話を伺います。
「ギョウカク」について(担当:中村さん)
・ギョウカクの活動概要について教えてください
私たちの委員会は、社内の業務改革を推進していくことを前提に、皆様が日頃の業務の中で
・困っていること
・改善できるのでは?と思っていること
などの情報を収集。委員会でのヒアリングを踏まえて、社内に共有させていただく活動を実施しています。既に具体的な取り組みが始まっているものも含めて、進捗は社内SNSや社内報などでも共有しています。
・実際にこんなことをやった、という事例が既にあれば教えてください。
例えば倉庫からは、業務中の事故を未然に防ぐため、ヒヤリハット事例や日々の気づきの共有を強化している点についてヒアリングしました。
今期からは日報にも「違和感」欄が追加され、大小さまざまな気づきをいち早く共有しているそう。こうした日々の積み重ねによって、各々の安全安心への意識もより一層高まってきたそうです。
・活動を通して中村さん自身が気づいたこと・感じたことはありますか?
関わった事例はまだ少ないですが、その中でも何件かご相談をいただく中で、自分が思っていたよりも「もっとこうしたらいいのに」という意見が社内にあるのだと気付かされました。
・今後、どのような活動、どのような状態を目指していきたいですか?
日々業務にあたる中での困りごとを、少しでも解決できる手助けになればと思って活動しています。
まずは「ギョウカク」の存在知っていただき、次に相談いただき、「メディコムの目安箱」的な存在として継続していければと思っています!
中村さん、ありがとうございました!次号では「KS(環境整備)」委員の活動について取り上げます!