【INTERVIEW#16】24卒内定者インタビュー！～美容サロン経営を不動産×ファイナンスで支える、唯一無二のコンサルタントを目指して～

10月6日に内定式を終えたBGパートナーズ（以下、BGP）2024年度新卒内定者3名に、就活のことやBGPへ入社を決めた理由などをインタビューしました！

（写真左：齊藤、写真中央：井上、写真右：後藤）

―大学で学んでいたことについて

井上：大学では、法学部で法律や憲法について学んでいます。
特に法律とジェンダーを絡めた講義は、多様性を推進する現代社会の法律について深く学べたのでとても印象に残っています。

後藤：私は大学でマーケティングを専攻しており、主に消費者行動論について学んでいます。
高校時代に授業でマーケティングを専攻していて、より深く勉強したいと思ったことがきっかけです。
現在の大学に決めた理由は、オープンキャンパスで大学の先生が講義をされているところを見て、消費者ニーズや買い物行動、購買意思決定などのマーケティングで商品を買ってもらうことがすごく面白いと感じてその先生がいる大学、ゼミに入りました。

齊藤：私は大学で芸術・民俗・環境・ジェンダーなど多彩な学問を学んでいます。
高校の時、世界史の先生が雑学などのニッチなことも解説をしてくれる面白い方で、先生のおかげで世界史がとても好きになりました。そのことがきっかけで、歴史に関する大学に進もうと思いました。
また、元々ジュエリーにも興味があったので、ゼミではエシカル消費とジュエリーの関係について学んでいます。

―就活での軸について

後藤：私は高校、大学と学んでいた「マーケティング」と「化粧品・美容業界」に関連した仕事に興味を持っていました。
化粧品業界は、元々化粧品が好きだったので憧れから選びました。美容業界は、父が美容室を経営していつので父の姿を見て「今の美容業界の現状を変えたい、支えたい」という想いがあり、この二つの業界に絞っていました。

井上：私は元々美容サロンに興味があったのと、高校の先生の勧めで「美容業界」に絞って就活をしていました。
就活を始めた頃から高校の先生に相談をしていたのですが、先生は美容業界などの色んな仕事を経験して先生になっていた方で。私の性格や得意分野なども知っているので、そのうえでアドバイスをいただきすごく就活の参考にさせていただきました。
先生に美容業界を勧められた時は、自分の中でも腑に落ちた感覚がありました。

齊藤：私も美容業界と、あとはジュエリー業界をメインに就活をしていました。
後藤さんと同じく私の親（母）も美容師で、幼い頃から母が働く姿を見ていたので美容業界には強い関心がありました。
また、ジュエリーも両親の影響でとても好きだったので、興味のある業界を選択しました。
最初はメーカーやディーラーなど幅広く受けていたのですが、途中で「本当にこの軸でいいのかな」とちょうど業界選択に悩み始めたタイミングで”美容×不動産×ファイナンス”を強みとするBGPを見つけ、「これだ！」となりましたね。

―ビューティガレージグループのことは元々知ってた？

後藤：私の両親はいつも美容室経営で必要な商材をビューティガレージのオンラインショップから購入しているので、とてもよく知っていました。
母に就活のことを相談していた時、「ビューティガレージは電話対応がとても丁寧で良い人だったから、もしかしたら良い人多いんじゃない？」と実は母からビューティガレージを勧められました。（笑）

―BGPに入社を決めた理由

齊藤：BGPであれば、美容と不動産、ファイナンスなど様々な知識を得る機会が多いと思いました。
大学でも幅広く学んでいたので、就職においても1つの分野だけではなくゼネラリストとして”幅広い知見と多様な視野を持って活躍できる人材”を目指してBGPに最終決定しました。

後藤：ベンチャーなどの成長できる企業がいいと思ったのと、実際に美容室を経営する父の姿を見て美容室開業や経営をすることの大変さを知っていたので、「美容サロンの開業や経営において、より近くで支えられるのはBGPしかない！」と思いました。
元々不動産は大変なイメージが強かったので正直視野には入れてなかったのですが、美容×不動産×ファイナンスの掛け合わせで、不動産営業ではなく”出店コンサルタント”という仕事にとても興味を持ちました。

井上：私は「人」と「仕事内容（出店コンサルタント）」で選びました。面接官の方が非常に気さくで、社内の雰囲気の良さを感じて、「こういう方と一緒に働いてみたい！」と思いました。
また、出店コンサルタントとして美容と不動産、ファイナンスという多方面からサポートできる唯一無二の仕事に魅力を感じて。
BGPの選考が進んでいくうちにどんどん入社したい気持ちが強くなっていきましたね。