皆さんこんにちは！CARTA MARKETING FIRM採用兼広報担当です！
まだまだ冷房なしでは眠れない季節ですね。
我が家ではほぼ1年中エアコンが稼働しています。（電気代、、）
本日はCARTA MARKETING FIRMの辛さんにインタビューです！

2019年中途入社の辛梓鵬（しんしほう）です！中国広州出身です。
前職は電通デジタル中国支社で自動車メーカークライアントのブランドマーケティング提案・サポートを行っておりました。
なので、中国の媒体については詳しいはずです。

ー ありがとうございます！ では早速インタビューを進めていきたいと思います。
ー まずは辛さんの経歴やチーム内での役割について、簡単に教えてください！

チーム内ではお父さんみたいな存在です。
（メンバーのオンライン商談同席時、成長した姿を見た時のお父さんのような微笑みが由来らしい笑）
入社以来、海外クライアントへの新規開拓営業や日本プロモーションのコンサルティング業務を行ってきました。
今はプレイヤーもやりながら、チーム全体の数字達成管理、メンバーのマネージメントや全体戦略の作成と実施にも携わっております。

ー お写真からお父さん感が伝わってきます！笑
ー ご出身も前職も中国とのことですが、どういった理由でCARTA MARKETING FIRMに入社を決めたのですか？

主に二つあって、
①日本で実際に生活・勤務することで、日本でのマーケティング知識を身につけたい
②前職でやっていたブランディングと別で、マーケティングのもう一つの軸であるパフォーマンスマーケティングを勉強したいから
です。
それでマーケティングのプロ人材としての幅を広めたいと思いました。

実際に入社してからも感じていますが、CARTA MARKETING FIRMには優秀な方が多いですね！
また、仕事への情熱と愛社精神を持って仕事している方が多くて、いつも刺激とエネルギーをもらっています。

「コミュニケーションは難しいからこそ楽しい。困難な環境でもパフォーマンスを出すための仕事術」

ー 実際ご入社されて、大変なことはありましたか？

最初はコミュニケーションの取り方に苦労しましたね。言語による意思疎通の問題は少なかったですが、コミュニケーションのスピード・量・質のバランスを取るのが難しかったです。
そこで、まず慣れるまでは質に拘らず、まず仕事をこなすために、コミュニケーションのスピードと量を優先する。
慣れてからクオリティを高めていくように心がけていました。
いろんな国のクライアントと英語でコミュニケーションを取るのが仕事なので、商談で準備したアイスブレーク用のジョークが通じた時、海外出張でクライアントと実際に会って仲良くなれた時には楽しさを感じます。

こういったささやかなことでも、自分の一つの工夫で、チームの成長に繋げることができ、それがちゃんと周りに評価され、応援され、また個人の成長として戻ってくるというところに、やりがいを感じていますね。

ー まずは業務スピードと量をこなすことを意識すること、やはり大事ですね！
ー 他にも日頃の業務に向き合う際に、個人として特に意識されていることや気をつけていることはありますか？

個人的に特に意識しているのは整理することです。
自分の仕事に向き合う時も、メンバーと一緒に何かをやり遂げる時も、MECE式（漏れなく、ダブりなく）な思考方法で物事を整理しています。
その上、他人がわかりやすいように、客観事実の把握・主観観点の主張で分けてコミュニケーションを取るように心がけています。
それが、仕事の効率化、または成果と直結すると思っています。

ー MECE式、、勉強します！

「Find a new OASIS！今、組織の拡大に必要な人とは？」

ー 辛さんとチームの今後の目標を教えてください！

今年、チームの戦略目標の一つは、新しいキャッシュポイントを見つけて組織を拡大することです。
それで、チームのキャッチフレーズを「Find a new OASIS！」にしました。
（実は、今回の記事のメイン写真はまさにそれを意識していました笑）

もちろん、目標達成も重要ですが、一つのチーム目標の達成に向けて、メンバー個々人が自分のミッションを明確させ、成し遂げていけるようなチームを作りあげること自体もとても有意義で、ワクワクしています。

ー 素敵なキャッチフレーズですね！
ー 辛さんから見て、そんな今のCARTA MARKETING FIRMのフェーズに合う人はどんな人だと思いますか？

自分に自信ある人、主体性があって、周りを巻き込んで応援してもらう力を持っている人、外部環境に頼らず、自分からエネルギーを生み出し、挑戦し続けられる人に合う会社だと思います。
また、プラスポジティブ思考な人と一緒に働きたいです。

辛さんありがとうございました！
社会人として重要な仕事のスタンスについて、改めて学ぶことができた気がします！

お父さんのような包容力と確かな実力を兼ね備えた辛さんにお話をお伺いしました。
新しい挑戦ができる場所を探している方、組織の変革期に興味がある方、ぜひ一度辛さんとお話ししてみませんか？
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