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2024新入社員インタビュー

今回は4月よりクロスフィールドに加わった新入社員へインタビューした内容をご紹介します。

お集まりいただきありがとうございます。まずは自己紹介をお願いいたします。

葛西:葛西彩羽(かさい いろは)です。東京外国語大学言語文化学部を卒業しました。大学時代は外国語の文法に興味を持ち、専攻していたロシア語の受動態をテーマに卒業論文を執筆しました。課外活動では色々な仕事に興味を持ち、塾講師や飲食店、コールセンターなどのアルバイトを経験しました。



中村:中村拓摩(なかむら たくま)です。九州大学農学部を卒業しました。学生時代は主に農業の経済について勉強しました。また、課外活動では中学でもやっていたテニスサークルに所属し、居酒屋でのアルバイトもしていました。



山下:山下輝(やました ひかる)です。同志社大学経済学部を卒業しました。大学では経済科目の他にも会計学研究会を通じて会計に興味を持ち、会計士の勉強にも取り組みました。課外活動も積極的に取り組み、野球サークルや家庭教師のアルバイトなどをしていました。


皆さん大学で様々な経験をされたことがわかりました。
初めに、コンサルティング業界を志望された理由を教えてください。

葛西:勉強していろいろな知識を得ることが好きだったため、仕事を通じて常に勉強することが求められるコンサル業界が自分にあっていると感じ志望しました。


中村:自分自身が商材となり、一番成長できるのがコンサル業界だと考え志望しました。多くのことを学ぶことができるため、今後のキャリアパスに活かせると感じ た点も志望理由の1つです。


山下:大学時代に勉強したことを活かせる仕事がしたいと思い、そのなかでも管理会計に関連のあるコンサル業界を志望しました。また、会計のみならず他の領域や様々な業界に挑戦できる点も魅力に感じました。


続いて、数ある会社の中からクロスフィールドを選んだ理由を教えてください。

葛西:説明会や選考プロセスの中で他のコンサル会社の中でも社員の育成に力を入れていると感じた点、社員を大切にする文化を感じたことからクロスフィールドを選びました。
面接では今思うとありのままを話過ぎたような気もしますが、私の話を受け入れ丁寧に受け答えしていただいたことがとても印象に残っています。


中村:内定を頂いた会社のうち、クロスフィールドが一番成長できると思い選びました。あらゆる領域の知識が求められる点に加え、役員の方や先輩社員のレベルの高さも感じました。


山下:HPの情報や説明会の内容から、会計の知識を活かせると思った点がクロスフィールドを選んだ理由です。また、面接においては私の質問に対して丁寧に回答していただき、入社後のイメージがついたことも理由の1つです。


入社して1ヶ月ですが、先輩社員の印象や入社前のイメージに対するギャップがあれば教えてください。

中村:入社前に会社のイベントで皆さんに会ったときは優しくてフランクなイメージを持っていました。それに加え、入社後の研修では社員の皆さんのONとOFFの切り替えがしっかりしている点が印象に残っています。


葛西:私も入社前から優しくて真面目な方が多いイメージを持っていましたが、入社後に話してみて個性がある方が多いなと感じました。役職関係なく、フランクに接していただけるところがすごく好印象でした。


山下:私は入社前のイメージとギャップは無く、とても話しやすい印象を持っています。


ありがとうございます。
現在は新人研修期間だと思いますが、講義を受けての感想と印象に残っている講義を教えてください。

山下:一通り研修を受講し、改めてコンサルタントとして幅広い領域の知識が必要になることを感じました。一番印象に残っているのは「経営戦略・マーケティングフレームワーク」の講義です。フレームワークを用いてある企業の分析をするケーススタディを通じ、推論と事実を混在せず、切り分けて思考・伝達することが重要だということを学びました。


葛西:初めて学ぶことがほとんどで、頭を使うことも多いのでとても刺激的でした。
中でも、「簿記の基礎」の研修が印象に残っています。私自身、簿記を初めて学習するため他の方に比べて知識レベルに差がありましたが、個人のレベルに合わせて教えていただき、学習における心理的障壁をあまり感じずに学ぶことができました。


中村:先輩社員が講師となり直接教えてもらえるため、実際の業務を引き合いに講義いただき多くのことを学ぶことができたと思います。
印象に残っているのは「業務ヒアリング実習」の講義で、ある特定の業務についてヒアリングを実施し、業務フローを作成するというものでした。業務フローを作成するにあたり必要な情報が何かを考え、ヒアリング項目の洗い出しをする点において特に苦労しました。


充実した研修期間を過ごされていることが分かりました。
次に、皆さんの理想のコンサル像についてお聞かせください。

中村:いつまでも学ぶ姿勢を忘れずに、あらゆる領域において幅広い知見を持ったコンサルタントを目指したいです。また、英語の学習にも取り組み、グローバル案件にも携わりたいと思っています。


山下:私は会計とITの領域に強みを持ち、社内外問わず周りの人々に信頼されるコンサルタントになりたいです。


葛西:先日の全社研修にて、役員などの方も積極的に質問されているのを見て、常に学ぶ姿勢に感銘を受けました。先輩社員のような経験と知識を兼ね備えたコンサルタントになりたいです。


最後に、今後の意気込みや目標をお願いします!

山下:大学で学んだ会計の知識を活かしながら、与えられたタスクをこなしていきたいです。また、不足している知識に関する自己研鑽にも積極的に取り組んでいきたいです。


葛西:研修を通じて特に重要性を感じた会計の勉強に力を入れて頑張りたいです。


中村:目の前の仕事に一生懸命に取り組みつつ、長期的な成長に向けて自己研鑽にも励み、理想のコンサルタント像に近づけるよう努力していきます。


インタビューを通して、皆さんの高い成長意欲が伝わってきました。
理想のコンサルタント像に近づいていけるよう、共に頑張りましょう!

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