『休学支援制度』はじめました。 | 株式会社ハイボール
こんにちは、HighBall編集部です。今回は、こちらの記事でも取り上げさせていただいている、休学支援制度についてご紹介させていただきたいと思います。【目次】・休学支援制度とは?・内容その1:休...
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あなたは休学を考えていますか?
それとも休学中ですか?
株式会社ハイボールでは、
若い才能の未来を切り開くため、
在学時に休学を選択できる優秀な人材を採用していくために。
休学にかかる費用を全額負担する『HighBall休学支援制度』を導入しています。
この制度に加え、社宅を月2.5万円でお貸しする住居制度、渋谷オフィスから3駅以内に家を借りる方への家賃補助を月3万円支給する制度など、
休学を検討している学生の背中を押し、自身のキャリアや人生における大きな決断を考えるための貴重な時間をつくって欲しいと考えています。
この記事では、実際に休学をして働く休学生の生の声、ハイボールが休学生を優遇するワケについて詳しく書いていこうと思います。
大学4年生→半期休学→2024年3月卒業→2024年9月社員
大学3年→2年間休学→退学→2024年9月執行役員
大学3年→1年間休学
休学の善し悪しをもっと知りたい場合は、以下の講演動画はおすすめです!
東京大学の黒川清教授「休学のすゝめ」
株式会社ハイボールでは、現在主にSNSマーケティング領域でインターン生を募集しています。複数の事業を展開しているハイボールでは、インターンという限られた時間に少しでも学生の血肉になるような成長体験を得てほしいという思いから、検証スピードの速いSNSマーケティング事業でのインターンをおすすめしています。
企画-撮影-編集-運用-分析-マネタイズまでの全工程を担うのがディレクターです。
オフラインディレクターが10名(インターン含む)、オンラインでのステークホルダーを含めると100人以上の体制になります。個々のマーケティングや制作スキルを高めながら事業展開をしています。8割はコンテンツ制作未経験者ですが、スタートアップならではの成長環境があり、数ヶ月で全フローに関わることができます。
コンテンツマーケティングにおける全ての領域での技能が包括して身につき、裁量権をもってチャンネル運営に携われるため、自身でメディアをつくっていく実感が持てます。SNSはユーザーからの反応が直接数値で返ってくるため、達成感を実感的に感じやすく運用における成功体験を積むことができます。
ハイボールのインターンの特徴は、社員と同じ対応を大学生にも求めることです。待遇はもちろん、給与表も全てが社員と同じフラットな環境で仕事ができます。異常値KPIを達成した時には、みんなで旅行に行くという文化があるのですが、もちろんそんな旅行にも関係なく連れて行きます!(笑)
沖縄旅行でのメンバー紹介の記事
ハイボールでは休学を選択する学生のポテンシャルを高く評価しています。これらの学生は単に時間を持て余しているわけではなく、以下のような資質を持っているため、非常に価値の高い経験を休学期間中に積むことができると考えています。
1. 休学を選択肢に入れた視野の広さ
在学中に、休学が選択肢にあった人は少ないと思います。ポジティブに休学という選択肢を持てている方は最適な自分や環境を追求する力があるか、周りの環境に恵まれている方だと思います。環境は違えど、進学・就職・留学以外の選択肢をもつことのできる大学生は凄いです。
2. 大学生という奇跡的な時間を有効に使おうとする頭の良さ
無職でもクレジットカードが作れるのが大学生!人生の夏休みであることを客観的に理解し、自分の"したい"や"得意"を探すために行動する学生は、頑張りどきを見定める能力が高そうです。社内で働く大学生に休学について問うと、「人生で唯一、止まって考えることが許される時間」と応えていました。
3. コミュニティの外に出る勇気
大学やサークルのコミュニティは居心地がいいけど、1.2年で飽きちゃう人、高校の部活みたいに熱狂できるものを見つけたいと思っている人はコミュニティを飛び出していきます。自己実現のために一歩外に出ることを決意している学生はやり切り力が高く、成長の速度も著しいです。
4.規定概念に捉われない柔軟性
大学を休むことはよくない。
理想はストレートで卒業すること。
日本人は轢かれたレールの上を走り続けることが得意な民族だそうです。一般論に捉われず、本質を追い求め、意思決定する柔軟性を持ち合わせる人は僕らのようなベンチャー企業と相性が良さそうです。
5.背負うものが少なく、時間がある
休学生最大の武器は、時間があることです!暇になれることです。1つのことにとんでもない時間を費やすことで、自分の才能に気づけたり、理想の未来を実現するきっかけが見えることがあります。
HighBallが休学をここまで優遇するワケに、代表の大田も大学を4年間休学していたことがあります。代表の波瀾万丈の4年間があり、今のハイボールに至ります。
休学にはデメリットもあります。多くの大学で休学金がかかることです。
そもそも大学生に持てるお金は限られているのに、お金がかかってしまうことで、休学の意思決定ができない学生が五万といます。なので、もし、この記事をここまで読んでくださっている学生がいるのであれば、ハイボールの休学支援制度を使ってください!
ただ大学に通うより、なんとなく就職するより、最高の時間になることをお約束します。休学の選択肢が頭にある、あなたは優秀で、伸び代がある可能性が高いのでハイボールで受け入れます!