当社は眼科医療機器に携わるメーカーとして、目の健康に関する啓発活動をおこなっています。その中でも目の愛護デーとされる10月10日を含む10月からの約一カ月間に、「目の健康を考えるきっかけ」を届けるべく、蒲郡市と連携しておこなっている、4つの活動をご紹介いたします。
①給食献立表にコラムを掲載
蒲郡市内の保育園・小中学校の給食献立表に、目の健康に関するコラムを掲載し、子どもたちや保護者の皆さまに、日常生活の中で目をいたわる習慣づくりを促します。
②目に関する絵本の寄贈
蒲郡市内の全小学校(13校)へ、目の大切さを楽しく学べる絵本を寄贈し読書を通じて、子どもたちが「見ることの大切さ」に気づくきっかけを提供します。
③蒲郡駅南口にフラッグ掲示
10月1日~10月31日の1カ月間、蒲郡駅南口に蒲郡市出身の漫画家である大橋裕之氏のイラストと、「視力は一生もの」「遠く見てる?」といったメッセージを添えたフラッグを約60枚掲示。通行のひとときに、目の健康への関心を高めるメッセージを発信します。
④健康イベントへの出展
蒲郡市健康推進課が主催する健康イベントに協力し、アイフレイルや白内障など目の健康に関する情報提供や体験活動を実施。体験を通じて、市民の皆さまが気軽に目の健康について学べる機会を創出します。
【出展日/イベント名】
・10月8日(水) アピタ蒲郡店連携事業 健康づくり啓発活動(場所:アピタ蒲郡店)
・11月2日(日) ひとねる祭(場所:蒲郡市保健医療センター)
その他にも当社では、全国の小中学校の児童・生徒の皆さんを対象に、目の大切さをお伝えする出前授業も継続しておこなっています。設立目的のひとつ「見えないものを見えるようにしたい」という想いのもと、今後も目の健康について考えるきっかけを提供し続けてまいります。