【社員紹介Vol.2】営業からサロン経営、そしてインフルエンサーへ。“売れるデザイン”を届ける彼女の挑戦。
「成果にこだわり、クライアントと共に走り続ける」
自己紹介
—— まずは自己紹介をお願いします。
伊藤:VideoChooseでカスタマーサクセスを担当しております、伊藤と申します。これまでIT企業にて広告代理店事業の法人営業やカスタマーサポートに従事し、また美容サロンの経営や、自身もインフルエンサーとして動画配信を行ってまいりました。現在はNewSpot株式会社にて、VideoChooseをご導入いただいた企業様の成果最大化をミッションに、運用支援や改善提案を担当しております。
入社の経緯
—— なぜVideoChooseに入社されたのですか?
伊藤:以前から“動画はユーザー体験を大きく変える力がある”と感じていました。その力をSaaSとして体系化し、企業の成果に直結させているサービスは珍しいと思ったんです。さらに、VideoChooseはただツールを提供するのではなく、クライアントと共に伴走し、数字で成果を証明するスタンスを持っている。ここに大きな魅力を感じました。また、サービスとしての自信があるからこそ、低価格なのに高い効果を出せると自信を持って提供できる。そうした点に強く共感し、入社を決めました。
仕事内容とやりがい
—— 普段の業務内容を教えてください。
伊藤:大きく分けると「導入支援」「運用改善」「成果検証」の3つです。
- 導入支援では、初期設定や動画シナリオの活用方法をクライアントと一緒に設計します。
- 運用改善では、定期的にKPIを確認しながら改善案を提示。動画の配置やシナリオの分岐を見直すことでCVRやLTVを高めます。
- 成果検証では、データを元に「どこでユーザーが離脱しているか」「どの選択肢が一番成果に結びついているか」を分析します。
実際に改善提案を実行した後、 CVRが20〜30%改善 された事例もあり、数字としてクライアントと一緒に成果を確認できるのは非常にやりがいがあります。
クライアントとの向き合い方
—— カスタマーサクセスとして大切にしていることは?
伊藤:一番は「クライアントの目標に寄り添うこと」です。単に「VideoChooseを使ってください」ではなく、「どうすれば事業成長に貢献できるか」を一緒に考える姿勢を大切にしています。そのため、業界ごとにユーザー行動の特徴を把握し、提案の仕方を変えています。美容、保険会社、不動産、クリニック、SaaS企業など、それぞれ異なるKPIがあるので、それを理解した上で最適な運用方法を提案するのが私の役割です。
チームの雰囲気
—— チーム環境について教えてください。
伊藤:VideoChooseは営業・クリエイティブ・エンジニアが密に連携しています。カスタマーサクセスはそのハブ的な存在で、クライアントの声を社内に届け、改善につなげる役割があります。組織全体が「クライアントの成果にどうつながるか」を基準に動いているので、意思決定が早いのが特徴です。
今後の目標
—— 今後挑戦したいことはありますか?
伊藤:クライアントの成果データを体系化し、業界別に「成功パターン」をまとめることです。たとえば「保険業界ではこの動画構成が最もCVRに寄与する」といったナレッジを積み上げることで、よりスピーディに成果を提供できる仕組みをつくりたいです。
求職者へのメッセージ
—— 最後に、応募を考えている方へ一言お願いします。
伊藤:VideoChooseのカスタマーサクセスは「単なるサポート役」ではありません。クライアントの成果を一緒につくり上げる、いわば 共創パートナー です。自分の提案で数字が改善され、クライアントから「ありがとう」と言っていただけたり、商材の追加契約や「いいサービスだから」とほかの企業様をご紹介いただいたりなど大きな達成感があります。クライアントの成長に本気で伴走したい方にとって、最高の環境だと思います。