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【#01社員インタビュー】ユーザー目線でプロダクト作りを行っていく

前職の仕事内容とhomulaへの転職理由を教えてください。

7年間SESエンジニアとして勤務しており、そこでは企業向けの基幹システムの開発、販売管理、生産・在庫のシステム開発をしていました。homulaを選んだ理由は卸売業界が抱えている社会課題と、それを解決すべく、「使わない理由がない」と感じるほど考えられたビジネスモデルに強く共感したためです。卸売プラットフォームというビジネスモデルは日本ではあまり知られていないため、サービスに貢献することを通してこのビジネスを普及させたいと思っています。また前職では長く働いていましたが、サービスの立ち上げから開発まで担うことができなかったので、エンジニアとしての成長やキャリアアップができると思いました。


現在homulaで担当している仕事について教えてください。

弊社主幹サービスである”homula”のアプリに関する開発を行っています。具体的には主な機能にある、カート機能や決済、購入画面などのバイヤー向け画面の開発、サプライヤー側の商品登録と顧客管理、homulaの管理者側の機能の開発をしています。入った当初はECサイトの原型をhomula用に作り直し、経営陣が考えた設計を依頼されて作っていました。
今では設計から実装まで行っていて、売り上げが伸び悩む理由を顧客行動から仮説を立て経営陣と議論しながら日々機能の追加や改善を行っています。


仕事のやりがいを教えてください。

homulaでのやりがいは決められた施策をただ実装するのではなく、会社の経営戦略からサービスの機能を企画提案し、落とし込むところまで経験できるところです。創業当初ではバイヤーをいかに増やすことができるかという課題がありました。というのも、バイヤーを増やすことによって取引が活発に行われ、homulaの勢いもついてくると考えていたためです。
そこでこの問題を解決するために自身が実装できる機能の提案を繰り返し、経営陣と話し合ってできたのが顧客管理機能でした。この機能を実装することで、それまでhomula外で行われていた取引をhomula内で取引した方が円滑に進めることができるようになり、その結果バイヤー数を伸ばすことができました。またこのサービスの機能開発に当たってもユーザーが使いやすくなるために使用動作の細かい改善を何度も重ねていたので、リリース後全国のバイヤーさんたちに実際に使って頂けているのを見れて、良いものを作ろうと思って頑張った甲斐があったと感じました。


homulaをみたエンジニアにメッセージをお願いします。

homulaで求めているエンジニアはプロダクトづくりを通して、今ない価値を顧客目線に立って課題解決の方法を考え、作り出すことができる方です。
エンジニアリングと経営の間に立ち、ユーザー目線で提案する視点を大事にしているので、そういった方に共感してもらえると嬉しいです。またエンジニアの技術面では既存のサービスを駆使して柔軟に対応することが多いため、適切な技術を的確な箇所に応用できることが重要になってきます。常にゼロイチでスタートするのではなく、既存の技術、コンテンツも含め、臨機応変にサービスを構築するスタンスを持つ方を歓迎します。


インタビュー記事はこちらよりご確認ください。

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