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日本全国の受験生の本来の可能性に花を咲かせてあげたい

 お仕事の合間にちょこっとだけお時間をもらって、上智大学の井上青空がインタビューをするコーナー。
第二回は、慶應義塾大学商学部の金子さんに、なぜスタディチェーンに入ったの?いま、どんなことをしている?など、ざっくばらんに聞いてみました。

氏名(金子 政宗)
慶應義塾大学商学部所属。
大学生活では、コロナの影響でほとんどキャンパスに行っておらず、友達も少ないとか。
趣味は読書、筋トレ。

井上:今日はよろしくお願いします。
まずは高校生活から振り返って行こうと思うのですが、どんな高校生でしたか?

金子:とにかくYouTubeを見てました。特にゲーム実況。勉強そっちのけで。あとは中高一貫で6年間剣道部に所属して、部活を頑張っていました。こうして書くとなんか寂しい笑

高校生の時に一番印象に残っている出来事は何ですか?

金子:高校二年生の時に、ジャンケンに負けて体育祭の応援団長をやったんですね。みんなで欅坂のサイレントマジョリティーを踊ることに。最初は乗り気ではなかったんですけど、だんだん楽しくなっていって。本番は全校生徒の前でトランプ大統領のコスプレをしながらセンターで踊りました(なぜ笑)。

井上:トランプ大統領笑。その時、金子さんはどう思ったのですか?

金子:みんなが笑ってくれて凄い充足感を感じました。多分、僕の根源には承認欲求がゴリゴリにあって、それが全力で満たされたんだと思います。

井上:そこからいまの人生に活かしていることはありますか?

金子:活かしている、となると難しいですね笑。ただ、自分の奥底にある、原動力みたいなものを把握できたのはいい経験だったと思います。

大学生になって、改めて自分の人生の意味を考えた時、誰かに必要とされるような存在になりたい、と思いました。まだ何もできない自分ですが、ここまで生きさせてもらった恩を社会に返せたら良いなと考えてます。

大学生活では何か取り組んでいることはありますか?

金子:スタディチェーン、長期インターン、筋トレの三つを中心に学生生活を過ごしています。

井上:筋トレ笑。具体的にどんなことをしているんですか?

金子:スタディチェーンでは主に、勉強計画の設計など事業の基盤となるような部分の業務を担当させて頂いています。長期インターンは人材系のベンチャー企業でやらせてもらっていて、営業からイベント運営、サービス利用者の管理など色々やってます。そして筋トレ。とにかく筋トレしてます笑。

井上:けっこう大学生活を楽しんでいらっしゃるように見えるんですが、今の自分は高校生の頃なりたかった自分ですか?昔の自分に何か声を掛けるとしたらどうしますか?

金子:筋トレに関しては順調に進んでいるので、なりたかった自分なのかも笑。それ以外に関しては高校生の頃は想像もしていなかったことをやっているのでなんとも言えないですね。昔の自分に一言言うとすれば、もっと自分のやりたいことを考えて、それにのめり込め、ですかね。

井上:それでは、これまでの人生で熱中した出来事はなんですか?

金子:うーん、やっぱり筋トレですかね笑。

井上:筋トレのなにが、鈴木さんをそこまで熱中させたのでしょうか?

金子:筋トレってやればやった分だけ自分の体が変わって行くんですよ。三ヶ月もすれば別人に。そしてなぜか筋肉がつくと自信もつく。自分の思い描く方向にどんどん変わって行く自分の体を見ているのは最高ですね。(ナルシストすぎる笑)

筋トレで得た学びなどはあったりしますか?

金子:筋トレと人生って似ているなあ、とよく思います。まず筋トレはここの筋肉を鍛えるんだ、という目的意識がなければ効果は激減します。また、簡単にできるような重量のエクササイズを繰り返しても筋肉の成長は見られません。ギリギリできるかできないか、ぐらいの重量を扱うことで成長できます。人生も同じで、明確な目的意識のもと、自分の限界に常に挑み続けるべきなのではないかと。でなければ、人として変化できない。変化できないということは価値が低いままで止まってしまっている。僕は常に変化していきたいですね。

井上:次にスタディチェーンについてです。なぜスタディチェーンで働くことを選んだのですか?

金子:きっかけとしては単純で、たまたま、「うちで働いてみない?」と誘われて、ふたつ返事で「はい!」と答えました笑。なので働く理由としては、僕は直感で動くタイプの人間なのですが、スタディチェーンにその直感が反応したからですね。

井上スタディチェーンではどんな仕事をしてるんですか?

金子:おもに受験経験を生かして、勉強計画の設計や指導マニュアルの作成に携わっています。

どこにやりがいを一番感じますか?

金子:受験に疎い、でも受験頑張りたい!と思っている生徒さんが実際にスタディチェーンの計画に則って勉強して、成績が伸びたのを目の当たりにしたところですかね。

井上:教育システムを設計する中で心掛けていることなどありますか?

金子:スタディチェーンでは勉強計画をオーダーメイドで設計しているのですが、その生徒さんがどんな人で、どんな癖を持っていて、どんな風に計画を立てるのが良いのか、など相手のことを徹底的に想像するようにしています。

井上:スタディチェーンを通してどんな世界をつくりたいですか?

金子:誰もが自分のやりたいことを自由にやれる、そんな世界を作りたいですね。

今の社会ではたとえやりたいことを持っていても、様々な要因、大きいのはお金ですが、によってそれが妨げられていると思っています。せっかくこの世に生まれてきたのに、やりたいことができない、なんてそんな悲しいことは他にありますか?まずはスタディチェーンを通して全国の受験生に自分の可能性を花開かせて貰いたいです。

井上:それでは今日はありがとうございました

金子:ありがとうございました!

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