2026年4月、再びの新宿
私たちの物語は、三田から始まり、新宿で夢を広げ、再び三田で力を蓄え、そして今、この地へと帰還しました。
2024年5月27日。私たちは一度、新宿のWeWorkさんを離れ、住友不動産東京三田サウスタワーさんに自社オフィスを構えました。あれから2年。
2026年4月、ランディットは再び、新宿へと戻ってきました。
今度は、新宿三井ビルディングさんというこの街のシンボルを、自分たちの拠点として。
はじまりは三田、志を共にした新宿
ランディットの本当の歩みは、三田(ザイマックス三田さん)の小さな一歩からでした。その後、私たちは新宿のWeWorkさんへと拠点を移します。数人のメンバーと机を並べ、夢を語り合っていたあの頃。あの時見上げていた新宿の空は、いつか必ず自らの足で立ち戻るべき「挑戦の象徴」となりました。
隙間さえ使い切った、住友不動産東京三田サウスタワーでの「限界」の日々
2024年、私たちはさらなる自立を目指し、住友不動産東京三田サウスタワーへと移転しました。 当初、フロアにはまだ十分な「余白」がありました。しかし、私たちの想像を超える事業の急拡大が、その景色を一変させます。
気づけば、メンバーの数は2倍、3倍へ。「会議室が足りない」「デスクが足りない」「通信環境が悪い」そんな悲鳴が、毎日のように飛び交うようになりました。デッドスペースには新しいデスクをねじ込み、通路は人がすれ違うのが精一杯。でも、すぐ隣で仲間の鼓動を感じ、誰かの成功に全員でハイタッチができるあの距離感こそが、組織を一気にタフにしてくれたのだと確信しています。
三田、最終日。
令和8年4月3日。 私たちの「急成長」を支えてくれた住友不動産東京三田サウスタワーを去る日が来ました。 ここで過ごした約700日。なかでも、かつてない勢いで仲間が増え続けた直近の1年間は、まさに怒涛の日々でした。 「三田での経験があったから、今の僕らがいる」。 感謝を込めて鍵を返し、私たちは再び、あの約束の街へと向かいました。
新宿の空を背負う、引っ越し作業
三田で磨き上げたチーム力と、新宿が持つ圧倒的なスピード感。これらが掛け合わさることで、ランディットはさらに予測不能な進化を遂げます。
2026年4月。いよいよ本格的な引っ越し作業。三田から運び出された大量の段ボールが、新宿の新しいオフィスを埋め尽くします。 決して楽な作業ではありません。しかし、メンバーの表情には「新宿に戻ってきた」という誇らしさが滲んでいました。WeWorkの一角にいた頃とは違う。三田で蓄えた実力を、この新宿という激戦区でどう爆発させるか。荷解きをしながら、視線はすでに窓の外、広大な新宿の街並みに向いていました。
40階のキャンバスに描く、私たちの『熱量』の設計図
戻ってきた新宿。新たな舞台は、新宿三井ビルディング。 入居前の真っさらな空間を前に、私たちは考えました。「三田で培ったあの密な熱量を殺さず、かつ高い視座を引き出す空間とは何か?」
そこで導き出したオフィスデザインコンセプトが、「一本の線が“つなぐ“」です。
コンセプト:一本の線が“つなぐ”
会議室・執務室・フリースペースまでを貫いてつながる一本の照明ライン。 これは、物流・交通といった“移動”の起点と終点である駐車場・駐停車スペースを、Landitがデータとテクノロジーでつないでいく事業そのものを象徴しています。
同時にこのラインは、私たちが積み上げてきた挑戦と成果の延長線上に、未来へ続く道を描くものでもあります。完成ではなく更新を前提に、変化と成長を受け止めながら前に進む、その姿勢を空間の“軸”として可視化しました。
「集まる・混ざる・繋がる」を自然に起こす設計
三田での「密なコミュニケーション」を、機能的な「仕組み」へと昇華させるため、レイアウトには徹底的にこだわりました。
- 偶発的な出会いを生む導線: 執務室中央に「一本の道」を配置。日常の移動(すれ違い・立ち寄り)自体がコミュニケーションの起点になるよう設計しました。
- “ひとりでは起きない成長”を促すゾーニング: チームの合流や短時間の相談、部署横断の接点が増えるよう、中央にスタンドテーブルやソファ席を配置しています。
空間に込めた、ディテールへのこだわり
各エリアには、Landitのアイデンティティと、働くメンバーへの想いを細部まで詰め込みました。
1. 受付・来客エリア:信頼感と先進性の共存
ロゴとブランドカラーを活かしたミニマルなデザインに、間接照明による演出を加えました。オープンなカルチャーを感じさせつつ、プロフェッショナルとしての信頼感を表現しています。
2. 会議室エリア:テクノロジーの鼓動
音環境や照明、オンライン背景を最適化。ドアにはメインカラーであるブルーの照明を縦に配置し、データとテクノロジーが躍動する印象を演出しました。
3. 執務エリア:集中と接続の共存
モノトーンを基調とした落ち着いた環境。天井の一部を黒く塗装することで、全部署をつなぐ「ライン照明」を際立たせました。この一本の線が、個々の集中をチームの力へとつなげます。
4. フリースペース:温かみと活気
居心地の良さを追求し、木目基調の温かいデザインに。中央の大きな四角いカウンターは、メンバーが自然と集まり、活発な対話が生まれるマグネットスペースとなっています。
この場所から、新しい景色を。
三田(ザイマックス三田)で生まれ、新宿(WeWork)で志を磨き、三田(サウスタワー)で組織を強固にした私たちは、2026年4月、地上約200メートルの舞台に立ちました。
窓の外に広がるのは、かつてWeWorkの一角から見上げていた、あの新宿の街並み。 今度はこの場所から、私たちは社会を、そして未来を、より高い視点で見つめ、変えていきます。
新しくなったのは、場所だけではありません。
この高さに相応しい挑戦を。この景色に負けない熱量を。 私たちは、ここから第3章を書き始めます。
新本社オフィス住所
〒163-0440 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング40F
※ 代表電話番号に変更はありません(TEL:03-6822-4474)
アクセス
- JR「新宿駅」西口 徒歩約8分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」 徒歩約6分
- 都営大江戸線「都庁前駅」直結 徒歩約5分