What we do
CIO/CTOシェアリングサービス、ITコンサルティング
自社サービス部活動支援SaaS「Bukatsu Page」
ー 技術と経験で、企業の課題を解決する ー
私たちアーネストテクノロジーズは、「普段何気なくかけている"ヒト手間"を、"ゼロ手間"にする未来を創る」をミッションに掲げるテクノロジー企業です。 中小から大規模SIやコンサルで経験を積んだ代表をはじめ、技術のプロフェッショナルが集い、二つの事業を戦略的に展開しています。
▍堅実な収益基盤:ITソリューション事業
一つ目の柱は、企業の多様なIT課題を解決するソリューション事業です。代表や取締役が長年培ってきた経験とノウハウを活かし、ITコンサルティングからシステム受託開発、インフラ構築まで、顧客に深く寄り添い、最適な解決策を一気通貫で提供しています。 この事業が安定した収益基盤となり、会社の挑戦を支えています。
▍未来への挑戦:自社SaaS「Bukatsu Page&アプリ」
そして、事業のもう一つの柱が、自社開発の部活動支援SaaS「Bukatsu Page&アプリ」です。
このサービスは、パートナー企業の代表が抱く「自身の人生を豊かにした部活動を、次の世代にも繋ぎたい」「地域移行により部活動がなくなるかもしれない現状を変えたい」という熱い想いに共感したことから始まりました。
当初は部活動のウェブサイトを簡単に作成できるCMSとしてスタートしましたが、リリース後は学校の先生方の声を真摯に受け止め、開発に反映させてきました。その結果、現在では部活動の運営に必要な機能を網羅したオールインワンシステムへと成長しています。
2025年4月にはWebアプリ版もリリースし、ウェブサイト作成、イベント管理、オンライン決済、寄付・クラウドファンディングといった多様な機能で、持続可能で自主性のある部活動の実現を多角的に支援します。
現在は、事業のさらなる成長を目指し「Bukatsu Page&アプリ」の収益化とサービス拡充に注力しています。
▍安定と挑戦の両輪で、未来へ
私たちは、ITソリューション事業で得た安定収益を、未来を創る自社サービスの開発に投資しています。 「Bukatsu Page&アプリ」に続く、新たな自社サービスの展開も視野に入れています。 堅実な地盤の上で、本質的な価値提供に挑戦し続ける。それが私たちの事業スタイルです。
Why we do
代表 乗田
取締役 林
ー 歯車で終わりたくない。その想いが、すべての始まりだった。 ー
代表の乗田をはじめ、私たちの創業メンバーは、もともと中堅SIerで長年働いていました。 大規模なシステム開発に携わるやりがいはありましたが、心のどこかで拭えない感覚がありました。
「自分は、大きな仕組みの“歯車”になっていないだろうか」
お客様のビジネスに貢献している実感はある。しかし、本当に自分たちの手で何かを創り出し、世の中に価値を届けられているのだろうか。その問いが、日増しに大きくなっていったのです。
「困っている人の助けになるサービスを、自分たちの手で創り、お客様に直接届けたい」
その純粋な想いが、アーネストテクノロジーズの原点です。私たちは、社会に溢れる非効率な「手間」を、技術の力で解決することに情熱を注いでいます。その一つが、学校の先生の負担を軽減する「Bukatsu Page」でした。
私たちのミッションは、単なる業務効率化ではありません。手間がなくなることで生まれた時間や心の余裕が、新しい価値創造や、より人間らしい豊かな活動につながると信じています。
もちろん、理想だけでは事業は成り立ちません。だからこそ、私たちはITソリューション事業という安定した基盤を大切にしています。この基盤があるからこそ、目先の利益だけにとらわれず、長期的な視点で社会に貢献するサービスを育てていけるのです。
もしあなたが、今の環境で「歯車」のように感じているなら。
もしあなたが、自分の技術で事業を動かす「当事者」になりたいと願うなら。
ぜひ一度、私たちの想いを聞きに来てください。
How we do
打ち合わせ風景
普段の業務風景
ー 「やりたい」が尊重される、プロフェッショナルの集団 ー
現在の開発チームは、役員も含めて5名。少数精鋭のプロフェッショナルが集まっています。私たちが何よりも大切にしているのは、メンバー人ひとりの自律性です。
「これをやりたい」という主体的な提案は、大歓迎。 実際に自社サービス「Bukatsu Page」の立ち上げでは、担当のエンジニアが技術選定からアーキテクチャ設計まで、大きな裁量を持って進めてくれました。 もちろんコミットメントは求められますが、「やってみろ」と背中を押すのが私たちのスタイルです。
▍時には、本気でぶつかり合う
私たちは、馴れ合いの組織ではありません。代表が「ガツガツしてる人と働きたい」「時には言い合うくらいの人がいい」と公言するほど、活発な議論を大切にしています。
それぞれのプロフェッショナルが、お客様や事業の成功のために本気で意見をぶつけ合う。その健全な衝突こそが、プロダクトを磨き、会社を成長させる原動力になると信じているからです。役職や年齢に関係なく、誰もがフラットに意見を言える環境です。
▍技術で、事業をドライブする
自社サービスではPHP、受託開発ではJavaを中心に使っていますが、言語や技術に固執することはありません。 大切なのは、課題解決のために最適な技術を柔軟に選択し、使いこなすこと。Web開発の基本的なスキルがあれば、特定の言語経験は問いません。
むしろ、「こういうことをやってみたい」と新しい技術やアイデアを提案し、周りを巻き込んでくれるような好奇心を歓迎します。 技術的な探求心が、事業を前に進める力になる。私たちはそう考えています。