山梨老人ホーム紹介センター|公式|山梨県で老人ホーム・介護施設を無料紹介
山梨老人ホーム紹介センターの公式サイト。山梨県で老人ホーム・介護施設を無料紹介します。有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住・サ付)、ケアハウス、グループホームの選び方で後悔や失敗しないために、プロが安心のサポートを行っています。認知症の親御さんやご家族をお持ちのご家庭に人気です。
https://home-syoukai.com/
株式会社クレイプラス、制作ディレクターの佐野です。
今回は、制作チームにジョブチェンジをした、倉科さんにお話を伺いました!
チームの後輩でもある倉科のインタビューとなっております。ぜひ御覧ください(笑)。
2022年7月に中途入社しました、倉科です。よろしくお願いします!
クレイプラスでは早いもので2年目の社員となりました。ジョブローテーションをさせていただき、人材紹介業、老人ホーム紹介業、採用支援事業、事務業務など経験を積ませてもらって、現在は営業企画部のマーケティンググループ、制作チームで佐野さんの後輩として働いています。
私はサウナにはまっています! 温泉やサウナに興味があって調べたときにドラマ「サ道」を見つけまして。自己流ではなく、マナーなども守りながら正しく入りたいと思って、そこからすっかりはまってしまいましたね(笑)。最初は整えなくても、徐々に好きだと思えていくことが楽しくて。
座右の銘は、以前先生に言われた「らしくぶるなかれ」という言葉です。誰かになろうとせず、自分はその人とは違うからこそ、自分らしさっていうものを大事にしながら目の前の人の良いところを取り入れていくことが大事という意味です。何事もまずは知識そのものを知って、理解した上で取り組んで自己流にしていきたい、というタイプなんじゃないかなと思っています。
学生時代には障がい者の支援ボランティアをやっていました。その道に進みたいと思って教育学部で勉強したり、実習やボランティアに参加したりしていたのですが、教員を目指すってなると自信がなくて。別の道で社会福祉に携わることができるのではと就活を始めたときに、地元の長野では福祉や教育の道で自分に合った会社を見つけられませんでした。
人の役に立ちたいという思いがあったのですが、誰かを「助けたい」ではなく、「人が生きるための道を作りたい」という気持ちがあったんですよね。 そんな想いは変わらず残っていたため、長野県で就職したのは制作会社でした。子育てママ向けの雑誌を発刊していて、自分の思いに繋がる仕事ができたらいいなって。ただ入社したらその雑誌が休刊してしまって(笑)。気づけば住宅雑誌の飛び込み営業をやっていました(笑)。でも人や環境に恵まれたのか温かい人が多くて、飛び込み営業も全然辛くなかったですね。
きっかけは結婚でした。旦那さんは山梨で教師をしていたので、私も山梨に行くことになりまして。営業が面白くて結構好きだったので、山梨という初めての土地に慣れていくことに目を向けながらゆっくりと転職活動をすることになったんです。 ただ、山梨に来たばかりということもあって転職の仕方などで分からないことも多くて、結構苦戦しましたね。
たとえば、初めての転職活動だったこともあって「同時に何社も受けていいんだ!」なんて、今となっては当たり前のことも悩んだり(笑)。
約半年間にわたって転職活動をしまして、広告系の会社を調べている中でクレイプラスにたどり着きました。 PR動画やHPなど詳しく調べたのですが、かなり先進的で若手が活躍する活気あふれる会社だなという印象でしたね。会社の名前、カタカナでかっこいいとも思いましたよ(笑)。
― 佐野「わかるわかる(笑)。」
「地元密着×営業」という自分の希望に合っていた点に加えて、様々なサービスを展開しており、「人」にフォーカスされていた点もよかったです。いろいろな事業がある中で「山梨老人ホーム紹介センター」という施設紹介事業があって、また福祉に関われる喜びと、ビジネスの仕組みの面白さも感じました。だからこそ、ここで頑張ってみたいと思いましたね。
今年の夏に一つの部署として独立したばかりの営業企画部という部署で、社内全体の制作を佐野さんと一緒に取り組んでいます。とくに今は、山梨の総合求人メディアである『じょぶる』と山梨県のパート・アルバイト専門求人情報サイト『ジョブマーチ』の制作業務に携わっていますね。
営業企画部とは:2023年夏に発足。クレイプラスの様々な事業全体のマーケティングや制作、分析、広報などを担当する包括的な部署。
じょぶるは、佐野さんと同じように取材に行ったり、ライターさんが作成した記事の修正や確認などの一次監修を行っており、ジョブマーチは全ての監修を行った上で記事公開まで対応しています。以前はジョブマーチの営業を担当していた経緯もあって、私の独自業務としてフォローや更新の話を企業様と行うこともありますね。事務も経験しているのでエントリーの電話対応もサポートに入ります。
私は入社前に魅力を感じた施設紹介事業を含めて、事務や人材紹介・新規事業の営業など、数多くの部署で経験を積んできました。
今の部署にはまだ異動したばかりですが、非常に細やかにフォローしてくださるので本当にうれしいですね。今までの部署でもそうでしたが、失敗しても一から教え直してくれたり、成功は自分事のように一緒に喜んで褒めてくれたり。 こういった環境だからこそ、早く成長して、先輩の皆さんと同じように仕事を楽しめるように毎日努力したいと日々意気込んで仕事に取り組んでいます!
経験してきた"売上を上げる営業”とは違う視点をもって、会社や今まで所属してきた部署に貢献できるという点でやりがいを感じますね。 たとえば求人広告は、営業と制作はもちろん、各部署の繋がりなど全ての人の力が組み合わさって初めてサービスとして成り立ちます。だからこそ、自分もその一員になっていることや会社全体に貢献できる立場になっているということが本当に嬉しく思います。色々な部署を経験してきたからこそ活かせることがたくさんあるのではないかと感じています。
社員のために、自分に合う環境を会社が一緒に探して動いてくれる、という社員想いなところは私が一番感じているんじゃないかなと(笑)。
職種や営業商材など様々なことに挑戦させてくれました。私の希望なども聞きながら、スピード感を持って対応してくれる。しかも野田さん(社長)が直接話を聞いて、提案してくださって。それに、野田さんだけではありません。どの部署、どのポジションに行っても先輩たちは本当に親身になってくださるんです。優しいですよね。本当に感謝しかありません。
とにかく今は「みんなすごい」につきますかね(笑)。どの部署にいても思いますが、うちの会社のレベルは高いなって。一人一人違うすごいところがあるんですが、全員を尊敬できる環境ですね。
忙しいはずなのに、周りを気にかけてくれる人が多いです。あと、すごく褒めてくれます。特に今先輩として教えてくれている佐野さんが、本当に些細なことでも丁寧に声掛けや"褒め”を下さるので、自己肯定感も上がります(笑)! 佐野さんのように年の近い先輩がすぐそばで教え、支えてくれるので本当に安心して仕事や自分自身に向き合えますね。ただ、そこに甘えず、早く自分も成長して恩返ししていきたいという気持ちです。
取材で上手く行かないことがあっても「まずはひとりで行って帰ってきて偉い!」とか言うじゃないですか(笑)。できなかったことはあっても、できたこともあるって思えて嬉しかったです。
― 佐野「照れるね、ありがとう(笑)。前向きに自己肯定感あげていこう。できることを積み重ねていけばそれが自信になっていくよ。」
とはいえ、地方企業だからって思っていた部分があって。実際はものすごく都会的というか、会社としての「新しさ」「今っぽさ」に驚きました。レベルの高さには驚きましたが、本当に皆さん優しいですし、少しずつ自分が成長していることも感じられる環境です。
私は自分のキャパを考えて優先順位を決めていく事が苦手で、出来ないのに出来ますって言っちゃったり。でもくじけずに成長しようという意欲を持てばこんな勢いで成長できる環境って他にないんじゃないかってくらいに感じます。
スピードに苦しむことはありますが、上手くいかないことがあったとしても、必ず何度でも挑戦させてくれる。ありがたすぎる環境だからこそ、自分の成長にとことん向き合えると思います!
一人一人のペースや性格に合わせて教育してくれる会社だと思うので、素直に、柔軟に人の意見を受け入れられる人であれば、すごいスピードで成長できるのではないかなと思います! 今まで話してきたように、皆さんが新人の成長を見守ったり、支えたり、全力で向き合ってくれます。
私は今最年少なのですが、そういう風に育ててもらった私だからこそ、後輩が入ってきたときには、先輩たち以上に「できることを伸ばす」という考えで、自信をつけてもらえるような接し方で向き合いたいなと感じています。