39歳・未経験からの挑戦。Flarito伊豆大島で“サウナ企画”を担う日々
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◆ 自己紹介:東京育ちの39歳。異色のキャリアを経て「島ホテル」へ
こんにちは、帯金 豪(おびかね ごう)です。東京生まれ東京育ちの39歳。中学から早稲田実業に進学し、そのまま早稲田大学に入りましたが、5年目で諸事情により中退しました。
大学時代にはアメリカで1年間の語学留学も経験し、卒業後は“好きなことを仕事に”をモットーに、テニスコーチの正社員をはじめ、シミュレーションゴルフ店、雀荘などサービス業中心にさまざまな現場を経験してきました。今でも雀荘では勤務を続けています。
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◆ きっかけは旧友のひとこと。「Flarito伊豆大島」への参加
Flaritoを知ったのは、中学時代からの友人・小島に「一緒にやらないか?」と声をかけられたのがきっかけです。さまざまなサービス業を経験してきたこともあり、自分の力を活かせそうだと感じたのと、ずっと都会で暮らしてきたので、“田舎での暮らし”にも興味が湧いて挑戦することにしました。
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◆ 現在の関わり方:池袋からFlaritoをつくる。業務委託でチームに参加中
今は、Flaritoを運営する「アートファイブ」に業務委託という形で参加しています。毎週の運営会議や、デザイン・PRなどの定例会議には、池袋の事務所から出社して参加。月に1〜2回は伊豆大島を訪れて、現地の事業者とのコミュニケーションや島の状況把握にも取り組んでいます。
個人的に“サウナ好き”だったこともあり、ホテルのサウナ部分の企画を中心的に任せてもらっているのも、大きなやりがいです。
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◆ チームの雰囲気:フラットで、雑談もできる距離感が心地いい
Flaritoチームの雰囲気はとてもフラット。会議も堅苦しいものではなく、雑談や近況報告も交えながら進んでいきます。実際にチームメンバーと一緒に伊豆大島に泊まりで訪れることもあり、プライベートな話もできるような関係性ができてきています。
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◆ 島での暮らしへの期待と、これからの準備
現在は本格的な移住に向けて、住まいや生活環境の準備も進めているところです。島での新しい暮らしが、どんな風に日常を変えてくれるのか、楽しみで仕方ありません。
大島のコミュニティは“狭くて濃い”と聞いています。どんな人たちと、どんな関係が築けるのか、都心とは違う人との距離感を体験できることにワクワクしています。
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◆ これからFlaritoでやってみたいこと
宿泊された方の「良い思い出になった」と思ってもらえるようなイベントや体験を企画して、それを近くで感じられるような仕事ができたらうれしいですね。
また、大島の魅力をより多くの方に知ってもらい、観光や交流の活性化につながれば、それはとてもやりがいのあることだと思っています。
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◆ これを読んでいるあなたへ。Flaritoに、そして島に興味がある人へ
私自身、2025年になって初めて伊豆大島に足を踏み入れました。東京からわずか1時間半で行けるのに、まるで別世界。空気も時間の流れも、全く違うことを肌で感じました。
都会では味わえない暮らし、働き方、人との関わり方。そんな新しい毎日を、Flaritoで一緒に体験してみませんか?
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