【インターン生インタビュー】「圧倒的存在感を高めて成長を。」1年目から活躍してきたメンバーが語る、エイトスで働く魅力とは？

エイトス株式会社は、デスクレスワーカーの現場改善を促進するためのクラウドサービス「Cayzen（カイゼン）」を展開するベンチャー企業です。創業期にある現在、一人ひとりの成長機会や選択肢を積極的に広げることも大切にしながら企業運営を行っています。

今回は、従業員僅かの創業期からエイトスの成長を牽引してきた入社して1年ほどが経ったインターン生二人に、創業期ベンチャーを選んだ理由や普段の仕事で感じている事をインタビューしてきました！

■プロフィール

・ナカオさん
2021年6月入社。インターン生たちをまとめるマーケティング部リーダー。当初はインサイドセールスやそれに伴う業務を担当。主にコールドコールの統括を行う。現在はマーケティングの統括を行いつつ、セールス側の業務をメインに行っている。

・カンノさん
2021年8月入社。インターン生によるメディアSNSマーケティングチームのリーダー。広報計画書の作成から業務をはじめ、広報記事を執筆し各媒体に掲載、SNS広告も担当。営業サイドの業務も徐々に担いながら、現在はメディアマーケティング・広報・人事領域の業務を中心に担当。

「成長」がキーワード。創業期ベンチャーを選択した理由

—— いろいろな企業がある中で、おふたりがエイトスをインターンシップ先に選んだ理由を教えてください。

ナカオ：もともとは、学生のうちにビジネス経験を積みたかったからというのがあります。3年生の6月から就職活動を始めましたが、自分が新卒1年目として社会に出た時に活躍できるのかが不安だったので、インターンをしたいと考えるようになりました。

1年前のエイトスは、まだメンバーも少数だったこともあり「一番力がつきそう」「自分からチャレンジしたい」と思いました。代表の嶋田さんの人柄にも惹かれたのですが、その直下で働ける環境にも魅力を感じました。

カンノ：私も就活するにあたって「もっと成長したい」と思ってインターン先を探していた時に、中学校が一緒だったナカオさんに声をかけてもらったんです。

それまでしていたアルバイトではバイトリーダーを2年半くらいやっていて、自分の中では成長しきったように感じていました。次のステージに行きたいなと思った時に「成長」という言葉をとても大切にしていましたね。

それで、大手企業よりもベンチャー企業を探していた、という経緯があります。

—— おふたりとも成長できる場所を求めていたのですね。実際に創業期のベンチャー企業で働いてみて、何か感じていることはありますか？

カンノ：圧倒的に事業の進むスピードが速いと感じています。1ヶ月ごとに数字や結果が変わっていくので、そのスピード感の中で鍛えられてきました。

入社して一番最初の仕事が広報計画書の作成だったのですが、それを任せてもらって発表する機会ももらえて……。業務において、事前に思い描いていたイメージと実際の働き方にギャップはありませんでしたね。

—— 入社して早速、期待していた「挑戦できる環境」を得られたのですね。ナカオさんはいかがでしょうか。

ナカオ：業務において「インターン生だから中途半端でもいい」ということはないと感じています。「責任を負ってくれ」と言われたわけではないですが、社内のミーティングの雰囲気から自分も一員として会社に貢献していかなければいけないと自然と思いました。

自分にとって唯一ギャップがあったのは、創業期が想像以上に難しい時期だということです。数字の追い方1つをとっても、本気で事業を伸ばしていこうとしている会社の姿勢を目の当たりにしました。

—— なるほど。経営陣とも距離が近いからこそ、目の前の業務だけでなく会社の未来にも目を向けながら「何のために今、この業務をしているのか」に納得感を持って取り組めそうですね。

圧倒的存在感を示すために、仕事の「大変さ」とどう向き合うか

—— おふたりとも1年目から主力として活躍されてきたと思うのですが、その中でも特に大変だったことはありますか？

ナカオ：一番大変だなと思うのが、仕事の依頼を受けたり質問されたとき、自分の中で具体化していって「この段階ではこの業務をしていかなきゃいけないよね」と、言葉や行動に落とし込むのが大変だなと感じました。

わからないままにならないように、必要があれば改めて認識をすり合わせる時間を取らせてもらうこともあります。

—— 一人ひとりが責任を持って仕事にあたるからこそ、意思確認を丁寧に行っているのが伝わってきます。

カンノ：私の場合は営業サイドの業務で、自分が取り組んだ施策が伸びなかった時は辛かったです。試行錯誤しても、なかなかうまくいかない時期がありました。

この時は、社員さんが勉強会で教えてくれた「問題・原因・課題・施策を整理して徹底的に考える」ことを実践しました。

—— 対処方法を直接教えてもらうのではなく、課題と向き合う時のヒントを教えてもらったのでしょうか。

カンノ：1on1などで相談できる機会はもちろんあるんですけどね。

定期的にビジネスに関する勉強会を社員の方が開いてくれているんです。そこで学んだことを一度業務に取り入れて、どうなるか整理して考えてから相談するようにしています。

—— いろいろなインプットの機会を活用して、普段の業務にいかしているのですね。

人を大切にする、エイトスのカルチャー

—— たびたび名前が上がっていましたが、エイトス代表の嶋田さんについて、おふたりから見た印象を教えてください。

ナカオ：頭の回転が速い人ですね。それに加えて社内の全体をよく見てくれていると思います。

自分が入社した頃よりも組織の人数は増えてきているのですが、細かい業務もみていて「これ、ナカオさんやってくれているかな」って気づいて声を掛けてくれて、全体を俯瞰して見ているんだなと感じます。

カンノ：赤い炎と青い炎で例えたら、確実に青い炎のタイプだと思います。心の中に「いいサービスを世の中に届けよう」というすごく熱いものがありつつ、表向きは冷静に物事を分析しながら組織を引っ張っていく人だなと思いました。

—— 事業の成長だけでなく、組織の成長もバランスよく見られているのですね。実際に、エイトスの社内の雰囲気についてはどう感じていますか。

ナカオ：社員とインターンの線引きがなく、インターンでも代表に質問をしたり意見を出したりできる環境があります。そういう点で、エイトスが掲げている「一人ひとりが最大限力を発揮する」「チーム全体で事業を伸ばしていく」ような雰囲気を感じますね。

カンノ：私が入社して一番最初に「あたたかい会社だな」と感じました。人が少ない分、1on1の時間が長かったり、一人ひとりとしっかり向き合ってくれていると思いました。

新しい人を受け入れる体制がとられていて、こちらも社内の人と早く馴染めました。

これまでを振り返って感じたエイトスで働く魅力とは？

—— 1年間、実際に仕事をしてきて「エイトスを選んでよかった」と思う、ここで働く魅力はありますか？

カンノ：圧倒的に成長環境が整っているところだと思います。大手企業に比べて人が少なく、少ないので、自分たちでどんどん動いていかないと組織が回っていかないので、入社間もないときから責任を持って業務にあたってきましたし、自分も成長できたのでそれは魅力だと感じます。

ナカオ：世の中にはたくさん企業の選択肢はありますが、その中で創業期のベンチャーは、任される仕事に対して責任感を一番強く持てるんじゃないかなと思います。

エイトスに入ってから、一般的な企業では社会人2、3年目でもやらないような業務を任せてもらっているので、その挑戦を通して自分の能力を高められるのが魅力です。

入社1年目から活躍したい人にとってはぴったりな環境なんじゃないかなと思います。

—— ありがとうございます！では、最後の質問です。おふたりのこれからの目標を教えてください。

ナカオ：リーダーという立場を務めているので、マネジメント能力を高めていくことがひとつあります。それから、エイトスをけん引している社員の方たちと同じ年齢になるころに、同じくらいのビジネススキルを持っていられるように、今しっかりと力をつけていきたいですね。

マーケティングチームの目標で言うと、インターン生だけでは自走できていなくて社員の方に入ってもらいながら業務を行っている状態なので、学生だけで考えて取り組んでいくようになれたらいいなと思っています。

カンノ：個人の目標としては、自分が担当している業務で目標としている数字を達成する状態を安定させたいです。目標を達成するためのスキルをどんどん身につけていきたいと思います。

チームについては、ナカオさんと同じ考えです。数字が出なかった時に新しい方法を自分たちで考えるというのはまだできていないので、現状に満足せず、話す機会を作ったりしていきたいですね。

ナカオ：やっぱり結果を出すことが大事ですよね。チームが結果を出せば会社全体が前に進めるので、もっとシビアに自分たちも向き合っていきたいです。

今回は、入社して1年ほどが経ったメンバーの視点で、創業期のベンチャー企業であるエイトス株式会社で働く魅力を語ってもらいました。

エイトスでは、「Cayzen」を一緒に作り、必要とする人たちに届けていくための仲間を募集しています。責任感ややりがいを持って仕事に挑戦したい方、スピード感のある中で自分と事業を成長させたい方、ぜひお待ちしています！