初めまして!
株式会社Wellness X Asiaの人事室です!
当社は、フランチャイズとM&Aを活用し、
より多くの方に「Wellness」な社会を提供するべく事業を展開しています。
今回は、代表取締役社長の島袋にインタビューをいたしました。
26歳で起業した島袋が、アメリカでの運命的な出会いから、現在のビジネス展開についてお話をしています。
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
株式会社Wellness X Asia
代表取締役 島袋直樹
新卒はインテリア商社のルートセールス、その後インターネット広告代理店で2年間
営業職を経験した後に、26歳で同僚と起業し、8年間会社を拡大。|
2016年に新規事業創出を目的として、IdeaLink株式会社を設立。
2事業を媒体し、現在は株式会社美元など、3つの事業を手掛けている。
「事業は創って売る」をモットーに掲げ、
2019年からはシンガポールを拠点とし、アジア展開を推進中。
―フィットネス事業を始めようと考えたきっかけをお聞かせください。
前職でフランチャイズのマッチングサイトを運営していた際、コンビニから塾まで様々な業界のフランチャイズビジネスを見てきました。特にフランチャイズビジネスで急拡大した塾や中古ショップに感銘を受けた事がきっかけです。
そこで、海外の優良ブランドを日本で展開できないかと考えるようになりました。
2014年9月、その思いを実現するため、単身でロサンゼルスに向かいました。
―アメリカではどのような活動をされたのでしょうか。
2014年9月、自らの可能性を広げるため、ロサンゼルスに単身で乗り込みました。
最初は英語も不慣れな中で、アメリカの大規模フランチャイズ展示会『インターナショナルフランチャイズEXPO』に3日間参加しました。
そこで藤田一郎氏と出会い、Xponential Fitnessが運営するCLUB PILATESと出会うことができました。
藤田氏との出会いをきっかけに、海外のブランドを日本に導入することを決意したんです。
当時、他社も商談を進めていましたが、慎重に段階を踏んで進める計画だったそうです。
その中で私は「すぐにでも始めたい」と即答しました。
この即断即決の姿勢を評価していただき、翌月には日本でのライセンスを取得し、2019年に恵比寿ガーデンプレイスに1号店をオープンすることができました。
―現在の事業規模を教えていただけますでしょうか。
CLUB PILATESは現在、日本国内で70店舗、シンガポールで7店舗を展開しています。
国内では北海道から九州まで、多くの地域で展開を進めています。これからも国内No.1の店舗数を目指すとともに、アジアでの展開も強化していく予定です。
-現在の業務内容を教えてください。
経営判断や重要事項の意思決定はもちろん、資金調達、取締役会や経営会議の運営にも対応しています。
<あるの1日の流れ>
8時:毎日30分の英会話レッスン
8時半〜:育毛剤の会社の役員会に参加
9時〜:Wellness X Asiaの営業進捗会議
10時〜:経営会議
11時〜:財務・経理関連のミーティング
※上場準備の定例会議にも参加することも
お昼休憩:お手伝いさんが作っていただいたご飯を食べる
午後:マーケティング関連の会議や報告
夕方〜:CLUB PILATESの責任者やシンガポールの責任者との定例ミーティング
18時:業務終了
現在はシンガポールに在住している関係で、タイムスケジュールは、シンガポールの時差を考慮してスケジュールを立てます。
―経営において大切にされていることは何でしょうか。
「三方良し」の精神を大切にしています。自社の成長はもちろん、お客様の満足、そして従業員の幸せ、この3つのバランスを常に意識しています。給与面だけでなく、健康、成長機会、働き方の自由度など、従業員一人一人が活き活きと働ける環境づくりを心がけています。
「海外をもっと手軽に」
―最後に、今後の展望をお聞かせください。
「海外をもっと身近に」というビジョンを実現していきたいと考えています。私自身、英語が不得意な状態でアメリカに飛び込みました。大切なのは、やる気とスピード感です。多くの方々が海外でビジネスに挑戦できる環境を作っていきたいと思います。
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